アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

マイクロソフトoffice 2007並みのアプリを作り出せたのですが
いまの会社では、人海戦術の一匹のプログラマーとしか、評価されません。 むしろ、業務知識の無い未熟者としか査定されません。

 日本の会社って、型にはめて、
プログラマー=コーダー としか見られません。
 日本の会社で、マイクロソフトに対抗できる会社が無いのに、この調子です。 ( ソフトだけで、20兆円以上の資産を保有する会社は日本にはありません)

 おかしいと思いませんか?

A 回答 (13件中1~10件)

Office2007見たいなのをつくったのですか。

プラグインとかもあるんですか?
システム業者じゃなくて、マルチメディアを取り扱ったりするようなエンターテイメント系のアプリを専門に
自社開発しているようなところじゃないと価値をわかってくれないでしょう。
ただ、そういった業者は、確かに少ないんですよ。

Officeと言えば、COM/OLE/ActiveX/#netです。
この手のWindowsアプリは、その部分に理解があるかどうかで設計が大きく変わったりします。
しかし、そんな言葉すらろくに出てこない、所詮OSいじって終わってるだけの連中の溜まり場なんかで、
訊いたって無意味ですよ。
何番とは言わないケド、この中にゃプログラムカテでど~しようもないほどの怪答をしでかしてるバカもいますからねえ。
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こんちゃ


皆さん、煮詰まってますな。こうゆう議論大好きですが、(性格悪いので)まあ、今後で考えるなら、国内はもう無理でしょう。基本にお偉方は技術を理解できない(サラリーマンは勉強しないので)国内で色々な有名会社を覗きましたが、どこも上が駄目ですな。長期視野なし。技術評価なし。ですから、今後の展開や社会情勢から、問題がなければ国内出て、海外に行くべきですな。ユーロ圏の北欧とか。あのへんは優秀なプログラマーいっぱいいるよ。また、癖があるけど面白いし、金になるから。知人はは電話する度に別の国にいるし。
皆さん、とっとと日本は見限って海外がいま稼ぎやすいですよ。
国内なら、金のある外資で決定でしょう。国内のメーカーに先はないですよ。SONYですら現在はあの体たらくですよ。この手は早ければ早いほど、良いでしょう。ちなみに私は最近海外に銀行口座を作成しました。
国こだわるのは馬鹿げてますよ。
どこかはお教えできませんが、私も仕事で一度海外に出るつもりです。
(国内はスケールと金が無いので)皆さん大変でしょうが、こう言う時こそチャンスですよ。お互い頑張りましょう。
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面白そうな内容でしたので、私の経験から踏まえて発言します。



質問者様の上司が私であったと仮定して、部下が製作物を持って評価依頼してきた場合、以下の点を確認して、評価するか否かの判断を致します。

1.その製作物は、業務時間を利用したのかどうか。
2.その製作物を作成するに当たっての、設計書や評価報告書等のドキュメントは付随しているか。
3.その製作物は、自社の業務に有益となるか。

まず、「1.」を確認して、もし業務時間を利用したのであれば、私は逆に評価を下げます。
質問者様が、製作物作成期間中に携わった業務が、全て大成功で質問者様の功績が認められる様であれば別ですが、そうでなければ、その努力を業務につぎ込んでもらいたかったと思うでしょう。

「2.」の項目は、チームとして仕事ができるかどうかの判断に使用します。
きちんと開発の目的、手段、検証についてのドキュメントが作成されており、社外にも通用するレベルであれば、製作物の評価より、そちらのドキュメントの評価を致します。
質問者様が、個人で仕事をされるのであれば必要ないものでしょうが、会社の仕事であるならば、そういうドキュメントがないと、チームとして仕事ができなくなります。
個人的には、製作物の評価のためにソースコードを時間を掛けて見るなんて、時間の無駄としか言いようがありません。

「3.」の項目は、一番重要な点と認識しております。
なぜ、質問者様は今回の製作物を評価の対象として提出されたかという点について確認すると思います。
ここで、自社の業務や社会状況を踏まえて質問者様が説明できるなら、評価します。

次に、質問者様から提議された日本のおかれている状況についてですが、
私も、有名な業務ソフトの開発、販売に一時期携わった際に、以下の点を認識しました。

・先見性(法律、経済について)が必要となる。
・製品に応じた分野のパートナー(販売店等の他社)が必要となる。
・他社が先んじているものを覆すには、自社に資金力、組織力が必要となる。

ことわざにも「鶏口となるも牛後となるなかれ」とありますが、まさにそのとおりだとおもいます。
他の回答者様が発言されているとおり、競争の激しい、寡占が進んでいるところに力の無い会社が割り込む隙はありません。
スキマの商売は別だと思いますが、それでも斬新なアイデアがあるから活躍できるようなものです。

また、日本の市場と海外の市場では、規模が違いすぎます。
日本独自規格の物を海外規格に合わせるよりも、海外規格の物を日本語化するほうが安く済みます。

ちなみにグローバル化とは、どういうことなのか考えたことはありますか?
規格や特許という物は、既存事業者の権利を守るために存在する物です。
(全てがそうではありませんが)
ですから、欧州は規格、米国は特許について、国益を守るために最大限に活用しているのだと思います。

そのため、逆に日本から打って出るためには、よほどの独創性が必要ではないかと思います。
(新しい規格や特許、そのベースとなる技術等)
私も、90年代に「pdf」を初めて見たとき、すばらしいと思いました。
それまでは、PostScriptやSGMLぐらいが選択肢で、特殊なソフトがなければ同等の機能は利用できませんでした。
現在は色々批判等もありますが、こういった新しい規格を作成し、広めることができなければ、世界に打って出られないでしょう。

踏み込んで、既存分野で、かつ海外市場で販売戦略を練るとなれば、大手企業でも社運を賭けた大博打になります。
資金面でも攻略する会社の最低10倍ぐらい(買収したほうが安い?)、
組織力についても国家を動かすぐらいでないとできないのではないかと、個人的には思います。
そんな大博打、とても株主や社員が納得しないでしょう。

質問者様が優秀なプログラマーであると仮定するならば、そのあたりは認識いただいていると思います。
日本のSEとPGの区別の話や業界の話は別として、
「会社で認められるためには、会社に貢献するために質問者様は何をすべきか」という点について、考えていただければよろしいのではないかと思います。
それが納得できないのであれば個人で会社を興すなりするしかないと思います。

個人的には私も、現在の業界についていい印象は持っていません。
(特に技術の育成、継承)
ですが、質問者様のような疑問を持っている方が、努力して変えていくことはできると思います。
私にはできませんでしたが、今後の業界のために頑張っていただけると幸いです。
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私はソフト開発者ではなく、ある会社のIT管理者としてやっている関係で私なりに回答することにします。



>マイクロソフトoffice 2007並みのアプリを作り出せたのですが
いまの会社では、人海戦術の一匹のプログラマーとしか、評価されません。 むしろ、業務知識の無い未熟者としか査定されません。

 そりゃ当然でしょう。
 マイクロソフトoffice以外のofficeソフトを開発できても、使われるのはせいぜいキングソフト並みまででしょうね。
 理由はOfficeソフトのグローバル化とデファクトスタンダードがポイントになるからです。 その上、Officeソフト同士の親和性も関係してきます。
 今までネットスケープのブラウザソフト、ジャストシステムの一太郎、ロータスの1-2-3などが広く使われていたのですが、マイクロソフトによる販売戦略(バンドル化、無償化、ソフト同士の親和性化)で負けたのです。
 特に外資系の会社ですと、海外とのやり取りを考えると一太郎は使い物にならないです。
 以前ジャストシステムがMS-WINDOWSに対抗するためJUSTWINDOWが販売されて使ったことがあるのですが、販売戦略としては駄目だなと感じたほどでした。使い勝手はよかったのですが・・・。
 今になってみると、躓き始めたのはその頃からかなと感じたのです。

> 日本の会社って、型にはめて、
プログラマー=コーダー としか見られません。
 日本の会社で、マイクロソフトに対抗できる会社が無いのに、この調子です。 ( ソフトだけで、20兆円以上の資産を保有する会社は日本にはありません)
 おかしいと思いませんか?

 おかしいという前に、開発するメリットがあるかどうかの判断になります。
 それに開発するとなると費用が発生しますので、発生した費用を販売で回収できないとどこも開発したがらないのです。
(大手電機メーカーは、OS、ワープロを開発する力はありますが、商売としてやっていく上でクリアしないといけない問題と費用が発生するので、あまりメリットがないです)
 今のソフト業界が力を入れている分野は、マイクロソフトの扱っていない、しかも苦手とするところです。互換性を意識しなくてもいいところは、ソフトメーカーとしてはやりやすいです。
 Office、家電関係機器用組込みソフト、ゲームソフト、工場関係の制御ソフトなどを中心に力を入れていけば、それらのソフトは売れるのでやっていけると思います。

この回答への補足

 議論が深まってきたと思います。

> 理由はOfficeソフトのグローバル化とデファクトスタンダードがポイントになるからです。 その上、Officeソフト同士の親和性も関係してきます。
> 今までネットスケープのブラウザソフト、ジャストシステムの一太郎、ロータスの1-2-3などが
>広く使われていたのですが、マイクロソフトによる販売戦略(バンドル化、無償化、ソフト同士の親和性化)で負けたのです。
> 特に外資系の会社ですと、海外とのやり取りを考えると一太郎は使い物にならないです。
> 以前ジャストシステムがMS-WINDOWSに対抗するためJUSTWINDOWが販売されて使ったことがあるのですが、販売戦略としては駄目だなと感じたほどでした。使い勝手はよかったのですが・・・。
> 今になってみると、躓き始めたのはその頃からかなと感じたのです。

 では、販売戦略さえ変更すれば 日本製でも太刀打ちできるということなのでしょうか?
 MicroSoftの資産は7兆円規模なので、理論上はそれ以上の資産規模を保有している会社で販売戦略を行なえばMicrosoftに勝てるのではないですか?

 そもそも、日本はコンピューターに関しては後進国なのです。
PC98が消滅したように、CPUやソフトは2流、3流というか、その2流、3流ですら存在しないという事です。

 また、販売戦略もあるとおもいますが、Microsoft は 主にテクニカルな企業の買収を繰り返してきた複合企業です。
 (アメリカには、日本と比べ物にならな技術力の高い企業が多く存在するようです。)

 よって、この分野で太刀打ちできない日本のソフト産業は、アメリカ製品を使いまわして
日本国内だけで情報サービスを提供している、そんな弱小企業が多いいのではないでしょうか?
(世界にうって出れる会社がない)

 結果的には、この分野でOffice並みのものが作れるプログラマーが居たとしても
評価しないし、評価できない、評価する意味もない 

 産業のしがらみでしか存在していない情報サービスが多いいという事です。
よって日本企業は、技術スキルではなく ゼネラリストしか評価されません。(特定業種の業務知識を高評価)

 これからも、日本ではアメリカ製品(竹やり)を使いまわして右往左往するだけですね。

> ゲームソフト
 XBOXが、PSの対抗馬になってきましたよ。 日本企業はソフトのコンポーネント化を行なわないで
XBOXの方が開発工数が少なく よりEasyにゲームが製造できるような感じです。
 ただ、ゲームはエンターテイメント性が強いのでなんともいえませんが

> 製造系について
 考え中です。

補足日時:2009/11/05 12:47
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ラインで弁当箱におかずを詰めてるおばちゃんと同じ評価でしょ。


高級料亭並みのお弁当を作っています。おかずを詰める作業だけですが。
って、やつですね。

まぁ、弁当詰めよりはちょっと勉強しなきゃいけないかな?

この回答への補足

 それぐらいのレベルしか違わないのなら
なぜ、日本企業はマイクロソフト並みの収益/資産(7兆円)を稼げないのですかね?
 つまり、その程度も気がつかない、日本企業は低知能ということなのでしょうか?
 

補足日時:2009/11/05 08:24
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> おかしいと思いませんか?



おかしいとは思いません。てか、新聞を毎日読んでいたら、何ら不思議に思うこともないでしょうけども。

>日本製のソフトウェアは、世界を席巻しない

「日本製のソフトウェア」って、パソコン上で動くものばかりじゃないですからねえ。定義によっては、今でも「世界を席巻」している日本のソフトは、あるんじゃないかなあと。

> 結論的には、すでに世界を席巻しているアメリカ製品を使いまわすしか出来ない。

HVとか、EVとかって、ご存知ですよね?音が出ないから危険だ、と言われるぐらいの車ですから、内部でもそれ相応の素晴らしい制御システムが働いてるんじゃないかなあと。「使いまわす」っていうのも、産業ごとによって若干違ってきますよね。

> では、なぜ日本では、マイクロソフトに対抗できるような
>OSやOfficeを製造している会社存在しないのでしょうか?

いやだから、日本ではまず初めに高度経済成長期の右肩上がりの時期に、空港・新幹線・高速道路を作っていくというのがあって・・・(もしかしてもっと前から必要?)。

まあ確かに、最近ではちょっと空港を作りすぎたんじゃないの、ってのはあると思いますが、全体として「流れ」っていうのがありますからねえ。

「情報処理技術者試験 新試験制度の手引」-高度IT人材への道標-の公表について
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20071225_shi …

上記のサイトから、「『情報処理技術者試験 新試験制度のプロフィール -高度IT人材への道標(みちしるべ)-』 PDF形式(234KB)」というのが落とせると思います。「4.公表資料名」の(3)です。

この資料の「2.新試験の7つの特色」の中の一つに、以下の記述があります。

■特色4 「組込みシステム」の重要性の高まりに対応
わが国の国際競争力強化における組込みシステムの重要性の高まりに対応するため、現行の情報処理技術者試験では、特定の試験区分で出題していた組込みシステムに関する知識・技能を、幅広く出題する試験体系に改める。

上記の文章からも分かる通り、経済産業省のお役人さん達にとっても、今後はOffice製品を作れるプログラマよりも、組込みシステムに関するソフト開発者を少しでも増やしていきたいわけですよ。2015年頃には世界を圧倒するであろう中国・インドの高度IT人材に対して、国策として今後どうしていくべきか、って事ですね。

質問者さんもご存知の通り、プログラマにはいろいろ種類があります。Web系とか、基幹システム系とか、ゲーム系とか、はたまた質問者さんのようなパッケージ系とか。にもかかわらず、なぜお国は「組み込み系」だけを優先するのか、ってことですよ。それは、詰まるところベストな選択だと上の方で判断されたからでしょう。

質問者さんには、何ら落ち度はありません。どうしてもイヤだったら、MSやGoogleなどの日本法人に中途で入ればいいことでしょう。(Oracleなんかも最近は、Sunを回収して元気ですし、ネットワークの巨人といったら、Ciscoですね。)
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>では、なぜ日本では、マイクロソフトに対抗できるような


>OSやOfficeを製造している会社存在しないのでしょうか?
Office系ソフトに関してはジャストシステムがあるよ。
一太郎やATOKが存在している。はっきり言ってMS製のものより使いやすい。
OSに関しては今更、非Windows系の物を作ったところでどんなに優れていたとしても普及すると思う?
同じWindowsでもXPとVISTAでもVISTAのでき云々以前に互換性であれこれ言われているというのにそれがWindowsですら無かった場合普及すると思う?
まぁTRONベースの超漢字ってOSはありましたけどね。

>なぜ、世界市場を独占している日本製の officeが存在しないのですか?
日本の仕様だから。世界では必要ない。
例えば一太郎の縦書き機能はWORDのより使いやすいが
縦書き文化のない国ではまったく必要ない機能ですからね。
IMEが必要ない国では日本の様なATOKみたいなソフトでの変換効率とか意味無い物ですからね。


質問者、ゲームプログラマに転向すれば?
ゲームなら日本国内の企業も世界的に評価されているのいくつもあるから
・スクエニ
・カプコン
・コナミ
・任天堂
など

この回答への補足

 ジャストシステムの創業者は、この間 会長を退任したようです。

 持ち株比率も、ほかの周辺機器メーカー?が 40%以上(大株主)になったようなので、毛色の違った会社になると思われます。
 

補足日時:2009/11/01 09:33
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私は、どちらかと言うと、インフラ系の仕事してるので、プログラムの事はわかりません。

OFFICE2007並のプログラムを作ったということですが、それ自体は、素晴らしいことだと思います。
ですが、それを評価してもらおうとしましたか?
実際に結果を見ないと結論は出せないものです。(評価を下せない)
ちなみにOSは、作れますか?(作れる自信はありますか?)
MSは、OFFICEだけで20兆円貯めてるわけではないので。。。
あなたが作成した物はOFFICE2007並ということですが、それは、OFFICE2007と機能的に同様ですか?多分、同様だったら評価は低いですよ。だってそれはマネ事にすぎないのですから。。
新しい機能とかがないと高い評価を受けるのは難しいと思います。
はっきり言って自分の評価が低い不満を言ってるのにしか感じないのですが。。。
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#1です。



何か、勘違いされているようですが…。

「いまの会社では、人海戦術の一匹のプログラマーとしか、評価されません。」

「日本の会社って、型にはめて、プログラマー=コーダー としか見られません。」
は何か関係有るのでしょうか?

質問者さんの会社は「日本」の会社の代表ですか?
質問者さんは「日本」のプログラマの代表ですか?
日本の会社全てが、「プログラマー=コーダー」と見ているわけではありません。

また、
「日本の会社で、マイクロソフトに対抗できる会社が無いのに、この調子です。」
対抗できる会社がない「から」この調子なのです。

要するに、日本のソフトメーカは「出遅れた」のでしょうね。
一度遅れてしまうと、後から参入するときには色々な規制(特許関係含む。)で自由に動けなくなってしまう。(日米の関係もあると思いますが。)

なので、貿易等で特に縛られない他の国では、優秀なソフトがどんどん出ていますよ。

この回答への補足

>何か関係有るのでしょうか?

 要するに、
プログラマー
=コーダー
=人海戦術の一匹
=いつでも首を切っても良いですし
=人材なんていくらでも
=若い素人雇って、育てた方が使いやすい
=テクニカルなスキル? なにそれ?
=IT土木作業員(怒鳴られ、パワハラされてこき使われる人)
=日本社会では、役職という型にはめるので、それ以外のスキルはあまり評価されない
=一兵卒

 すべてではありませんが、だいたい日本社会ではこんな感じなのではないですか?

>一度遅れてしまうと、後から参入するときには色々な規制(特許関係含む。)で自由に動けなくなってしまう
 では、その特許が 日本製のOS や 日本製Officeを製造する上でどのような阻害要因になっているのか
説明してください。
 説明できなければ、この文章は意味をなしていません。

補足日時:2009/11/01 09:31
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>>日本ではWindowsプログラマーは、評価されない?



そういうのは、プログラマに限らないとおもいますよ。現場で本当に必要なモノを作っている職人とか、サービスを提供している人の評価が低いのは、日本で一般に見られることのようです。

高度成長期には、「おまえら、若いもんがドロのように働いて稼いでくれ。上役の俺たちは、お前らのおかげで楽して高収入だよ。まあ、そのうち、おまえらも年とって、役付きになって、楽して大儲けできるようになるからな。」
という暗黙の了解があったと思います。若いときの低い評価でも定年までのトータルではバランスが取れるという考え方ですね。

また、基本的に「プログラムが判る上司が居ない」ということで、「わからない業務の評価はやりたくともできない」っていう面もあると思います。そして、歴史の浅いIT業界では、プログラムが判る上司は少ないのが現実ではないでしょうか?私の会社の部長も、そして社長さえも、プログラムはまったくわかりませんからね。

>>むしろ、業務知識の無い未熟者としか査定されません。

経験からすると、業務知識の必要なシステムは、汎用機とかUnix系で構築することが多いですね。ユーザインターフェースの部分でWindowsプログラマーは活躍します。なので、結果として「業務知識が無い」という結果になりやすい気がしますので、それは、わりと当たっていることがあるかもしれません。

>>おかしいと思いませんか?

まあ、第2次大戦中から、そのあたりの企業(政府も?)体質は変わってないと思えます。
現場軽視というか、現場で働く人のことをまともに考えていません。その結果がサービス残業、長時間残業であり、有休消化の否定とか、イロイロな現象になって現れていると思います。

あのマイクロソフトのビルゲーツは、提出された500ページもあるExcel VBAの開発仕様書をすべてのページチェックして、担当プログラマレベルでしかわからないレベルの質問を矢継ぎ早に、投げかけていたそうです。

彼に関してはいろいろと悪い話がありますが、現場を把握し、ユーザニーズを把握していたので、巨大企業になれたんでしょうね。
また、日本人は、小さな戦術、作戦面では割りと良いものを作っても、大きな戦略面での考えが無いので、大きいことができないのだと思えます。

(第2次大戦でも、「真珠湾攻撃は、戦術的には大成功だが、戦略的には大失敗」っていわれますからね)
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