プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在海外在住です。
先日、海外の航空会社のサイトで、英語で、国際線ウェブEチケットを手配しました。個人旅行です。

その際、INFANT(抱っこ)の子の姓名の名前のほうのスペルが一字ちがってしまいました。たとえば、語尾のところだけ似た例を出すと、Minaeというのが、Minawというふうに打ち間違ってしまったのです。すぐに気づき、航空会社に問い合わせをしましたら、まず、マニュアルのコピペのような文章が冒頭にあり、「一度発券しましたチケットについては、いかようにも変更できません。唯一の方法は新しいチケットを購入しなおし、前のものをキャンセルすることです。」ということです。

この抱っこの子の他にもう2人子供がいまして、結局、メンバーすべてのキャンセルをしなければならないことになり、都合4人のメンバーのキャンセルをしなければならないということになります。
繰り返しますが、親である私や、赤ちゃんの兄弟である子たちは、それぞれ、大人料金と子供料金を支払っていて、この三人に関してはつづり間違いはありません。
そもそも、抱っこの子は大人料金の10%ということで、なんとかこの抱っこの子だけのキャンセルですませたいと思っているのですが、どうもくだんの航空会社のマニュアルどおりの返答からは、そのあたりの融通がきかなさそうな、読み取りにくそうな感じがしています。

長文すみません。
赤ちゃんは航空予約券が発生しているわけではありません。航空予約券が発生しているのは、私と二人の兄弟の子たちのみで、赤ちゃんは抱っこ値段という設定での支払いのみでした。

この際、当日、カウンターでそのままスルーできれば、という望みか、当日そのカウンターで、赤ちゃん分のキャンセル、また再購入という形が簡単にできないかと考えています。
赤ちゃん分のキャンセル料など、全員分のに比べれば微々たるものです。たとえ、全額買戻しにしても、大きな額ではありません。
このようにイチかバチかの選択をしなければならないはめに陥ったもともとの元凶は自分の落ち度にあるので、くやしいし、残念でなりませんが、なんとかそれでも全員キャンセル、そして全員買いなおし、というパターンは避けたいと思い、予測つかぬ未来に不安が増してしまいます。
最悪、当日どたんばで赤ちゃんは乗れない、という選択肢を選ばなければならないのは、つらいです。

一字間違いの座席なしである抱っこの子であっても、乗れませんか?
少し注意された後に乗せてもらえるというのは、甘い考えでしょうか。
このような例は少ないと思うので、くわしくご存知の方がいれば教えていただきたいのです。よろしくお願いいたします。


別カテゴリーにこの件についての航空会社からの返答に関して、質問させていただいていますが(英語の翻訳について)、今回は、一字間違いのケースについて、抱っこの子にまで厳しく適用されるものかどうかを知りたいのです。

A 回答 (2件)

こんにちは。



先の質問とあわせて読ませていただきました。大変お困りのことと思います。

残念ながら、国際線の場合たとえ抱っこの赤ちゃんであろうとも、一人の人間である以上、パスポートの名前と航空券の名前が1字でも違うと搭乗を拒否されます。これは航空会社の裁量でどうにかなる問題ではなかったと思います。

航空会社から、前の航空券のキャンセル手数料を免除しますとの連絡が来ていることですから、ここは厚意に甘えて、早く予約し直すことをお勧めします。

この回答への補足

私の問題に関する、「補足」ではありませんが・・・

 この「一字間違い」というのは、時折見られるトラブルのようです。
私は結果として、新チケットを購入しなおしましたが、いろいろなトラブル例、そして対する回答例を見ると、
「もめたことがあるのでやめたほうがよい」
「以前、そういうことがあったが乗れた」
「航空会社による」
「国際的な航空規定にそもそも名前違いを乗せないという規定はない」

いろいろ考えさせられる意見、書き込みがあるにもかかわらず、
"もめた"末に乗れたのかどうか、また、質問者が実際、最終的にどのような結果を得たのか、というような事例が、極端に少ないか、ない、という状況であるようなので、私としては、折角書き込みをしたのであるから、事後報告や結果報告なりすれば、こういった類のケースの良い参照例になるんじゃないかと考えます。

 私の場合は、「航空券のキャンセル手数料を免除する」という航空会社の言葉があった(この英語を理解するまでに半日かかりました)ので、できるだけすぐに買いなおした次第です。
 ですが、もしキャンセル料が発生するといわれた場合、私でしたら、イチバチでチェックインカウンターに行ってみるかもしれません。
 しかし、たとえ"人道的配慮"ということで、赤ちゃんがチェックインカウンターをスルーできたとしても、出発国の出国審査において、また、相手国の入国審査で、最近では、確か搭乗券チケットを提示しなければならなかったと思うのです、この場合、名前が違うということで、何度も何度ももめかねない、ということになりそうかな、というかなりしんどい状況も予測されます。

補足日時:2010/01/30 04:20
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
 先の英語の質問のほうでの回答と、この回答を読ませていただいて、すぐに動く決心がつきました。
 新規チケットを購入しようとしたところ、再度、航空会社の方かメールがあり、
Please be advised that we will definately waive off the cancellation charges once you inform us the new travel details.
どうやら新規チケットを購入することを促す言葉で、キャンセル料は取らないので、というところが強調されているようです。
 24時間のサービスではない(はず)のに、夜にもこうやってメールを送ってくれることであるとか、今回のような配慮をしてもらえることだとか、不信感や不安にくぐもっていた気持ちが晴れ晴れしたような思いを経験しました。

 上の子のとき、数年前になりますが、この子について(INFANT,苗字)という搭乗券をもらった記憶があり、感心したような思いをしたのを覚えているのです。
それもあるので、INFANTの子に関する厳しい適応にいたるかどうか、ずいぶん疑問に思っておりました。今も思っています。
 しかし当時から私たちは海外暮らしですが、その当時、日本とは違って、液体などに関しては赤ちゃんものだといえばまったく問題なくノーチェックで、いくらも持ち込めたし(現在はダメ)、また身体検査も「あなたはいいから、行きなさい」といった風でもありました。
 時代が変わってきているのもあるのでしょうね。

ご回答のお言葉で、
NO.1の回答を見ると、陰湿性のマイナス感情がなげかけられて、このachatというハンドルネームを持つ人間の否定的な閉塞感は、本人に根が深いものと見受けられるのですが、・・・このような回答を得たことを、achatという本人に代わってこちらが恥ずかしいような、こちらが苦しく寂しくなるような、思いもウッカリさせられそうになります。
が、最近は私もたくましくなり、自分に不要なものと関わるほど暇人じゃなくなりつつあるようで、思いのほか、何気なく景色のように眺めるといったふうでありました。
昔の私であれば、そうではなかったでしょうが。

今回の両者の回答は、肯定がくれば否定も動き出すといったふうな典例だも思い(どちらが先かは別として)、No.2のこちらのご回答で私には大きな安心感がもたらされまして、こういううれしみをいただけたこととに対して、感謝したいと思います。

お礼日時:2010/01/30 05:09

発想が 日本人の典型。



あかんもんはあかん、海外ではそれが常識。

ゴネてどうにかなるのは日本だけとあきらめよ。
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