
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカ競馬はケンタッキーダービーが目標ですからね。
賞金は決して安くは無いのですが、
2400は日本の競馬で言えば天皇賞 Long distanceな訳です。
普通の馬は短距離中心に使われますし、アメリカは広いですから、ベルモント以外のレースを狙う人も多いですね。
また、三冠ローテがきついのでばててしまう馬もいます。
結局スタミナ勝負はあまりアメリカ競馬の得意とするところではないので、
三冠かかってたり、クラシックタイトルが絶対欲しい馬とかの勝負になってしまいます。
日本でも春の天皇賞は頭数少な目ですよね。
また、菊花賞なんかも、ダービーなんかより賞金少ない馬が出走できたり。
あれの極端な例です。
補足ですが、G1でも少頭数というの欧米ではけっこうあることです。
No.2
- 回答日時:
日本のように春から秋にかけての長い期間ではなくて約1ヶ月半の短い期間だから馬の調整が難しいんじゃないですか?それとほとんどの馬がケンタッキーダービーを目指していると思うんでベルモントSにいい調子で出れないのが主な理由ではないですか?
今年はファニーサイド・エンパイアメーカーの二強が完全に抜けていたのでほかの馬が回避したんでしょう。
No.1
- 回答日時:
1.登録料が高く、賞金が安いから勝てそうもない馬はあまり出てこない。
2.本賞金以外の付加賞金がないから。
3.アメリカはレースが全般的に1600から2000Mなので2400のレースに適正がある馬が少ないから
4.2400向きじゃない馬に無理をさせても回復に時間がかかるから。だったら短期間に1800くらいのレースを2回使った方がメリットがあるかもしれないから。
5.力的にクラシックで可能性がありそうな馬は無理をしてKダービーやPステークスに使ってしまうので疲労蓄積や故障で回避するケースも多い
って感じじゃないでしょうか。
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