レフ版

Question

婦人服の商品撮影をするのに、レフ版が欲しいのですが、お薦めのレフ版があれば、教えてください。よろしくお願いします。

cutephoto · Accepted Answer

婦人服を撮っていますが、
場所の都合で大きなレフを使えないのでストロボだけでやっています。

婦人服といっても、いろいろと種類がありますし
撮影する場合の商品の置き方でも左右されます。

１．トルソーに着せる場合は、最大で２ｍ近く伸びます。
　　伸ばさない状態でも最大の高さが１ｍ８０ｃｍはあります。
　　これに１ｍ８０ｃｍとかのレフだと肩の上が光量不足を起こします。
　　もし上からあてると今度は下が不足します。

２．ハンガーなどに吊るす場合
　　高さはあるていど調整できるのと重たい長めのロングドレスや
　　コート類はそのような撮影はしないと思うので、
　　シャツなどインナー系のものなので
　　どのようなレフでも割と大丈夫だと思います。

３．直置きの場合
　　デニム生地などの硬め生地の場合や、パンツなどの場合、
　　床などに直置きすることもあります。
　　その場合だと結構微妙ですが、
　　真上と横の両方が必要になって来るかもしれません。

４．モデルの場合
　　モデルの場合、身長がそれぞれ違いますが
　　商品のイメージを伝えるのが目的になりますので
　　人物優先の撮り方で良いので
　　１ｍ８０ｃｍの物で通常は用が足りるかと思います。

５．ロングドレスの場合
　　頭から足元まで均一に当てないとバランスが悪くなります。
　　パンツスーツも同様ですが、ロングドレスよりは短いです。

６．パンツだけでパンツ用のトルソーの場合
　　１ｍ５０ｃｍもあれば十分です。
　　ただこれまでと違って下まで光を当てる必要があります。

ただひとつご質問と、これまで回答へのコメントで
わからないのが、
室内でレフだけで撮るのですか？

日が入る室内で、しかも晴れた日中に限定して撮影出来るのですか？
曇天や雨でも使えることは使えますが、白レフですと厳しいですよ。

それに太陽の光が１日中入っているのでしたらいいのですが、
太陽って動きますよ。

それに合わせてレフを動かさないといけないし、
場合によっては光を確保出来ないとかあたり方が違って
仕上がりの違う写真になったりしますよ。

もし照明を使うのでしたら、レフで照明を調整するより
レフに照明をバウンズさせてやった方が楽ですよ。

私は複数ノストロボで撮っているので
バウンスとバンク、アンブレラとの併用ですが・・・。

単純にバウンスだけなら、
蛍光剤が使われていない模造紙なんかでもいいですし。
１００円ショップでも売っていると思います。
画鋲かテープを入れても２００円と消費税だけです。


ただ照明が無いのに室内でレフだけというのは実際にはかなり
厳しい撮影になるかと思いますが・・・。

どのような撮影をするのか、わかりませんが
絞りもＦ１１以上にする必要もありますし・・・・。

レフって使い方が悪いと最悪の場合、
反射した光で服の色が変わってしまう危険性もあるのでご注意を！

もし市販品でというのでしたら、サンテックで１ｍ８０ｃｍの９０ｃｍというのが
ありますが、固定する器具あれば別ですが重たいし周囲が金属なので
室内ということであればお勧めは出来ないので、
やはり自作されるのが一番良いのではないでしょうか？

それと同時に実際の撮影前に何度かレフの使い、
その効果などを覚えないと・・・・。
と思います。

draft4 · Answer

ハレパネ

　ところでレフ持ち３年って言葉をご存知ですか？(^_^;

MVX250F001 · Answer

撮影場所が定まっていて、そこに常に置くのであればホームセンターｔかに売っている180cm×90cmくらいの発泡スチロールの板
ふちに白いガムテープで縁取りすると補強になって割れにくいです
プロの現場でも「カポック」と呼ばれるレフ板です。

それを2枚白ガムテープで貼り合わせて「く」の字になるようにすれば床に自立できます。

商品撮影では市販の銀色のレフ板はあまり用いません

2000円くらいで作れますよ

noname#108140 · Answer

軽い方が都合が良いので発泡スチロールの板（建材屋・ホームセンターにあり）とかスチレンボードを使っています。
発泡スチロールは安いけれど、割れたり削れ屑とかが出やすいのが欠点です。
車で運ぶならスチレンボードがおすすめ。
上半身だけとかだったらＢ全一枚でも足りると思いますが。足りなかったらＢ全２枚をスプリングクランプや目玉クリップなどでつなげばいいのです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/niigataseiki/a5b9a5d7a55.html
ポスターを貼って使ったハレパネの裏でも良い。

何も無かったら白い紙を貼り合わせれば一応使えますが、腰が無いので立て掛けたりはしにくいです。板や壁に貼ったりはできます。

スタジオではベニヤ板をついたてにして白く塗って使いますね。裏にぐるりと小割りを補強につけて作ります。これも極力薄いベニヤで軽く作るのがコツです。まあそこまでは要らないですよね。
塗料を使う場合は蛍光材の入っていない白が良いです。

光源に何を使うにしてもレフ板はあった方が便利じゃないかと思いますが。
折り畳み式のは出張撮影とかでは便利ですが常用するにはめんどくさい。

tomban · Answer

えーと…基本レフ板というのは、被写体よりも「大きなもの」が必要になりますよ。
婦人服だと…１５０センチくらいの高さはいるんじゃないかな？。
上着だけでも。
なんでかというと小さいのだと光量が足りなくなるから。
手鏡で壁を照らすのを考えればわかるでしょ？。
遠くに下がらないと広い面積は照らせない＝光が弱い、ってこと。

私はお勧めしないですねー。
サンルームみたいな場所で、広くて、引きが取れる場所ならば可能だとは思うんですけど。
室内ならば「アイランプ」
http://www.iwasaki.co.jp/product/light_source_info/tokushu_lamp/a_photo_syosai.html
を使ったほうがいいと思う。
何灯も使えるし、服だと少しくらいの熱でも大丈夫だしね。

tpg0 · Answer

失礼な事を伺いますが、プロカメラマンの方ですか？
レフ版⇒レフ板ですよね。商品撮影もですが、人物撮影の時も柔らかな光を当てたい時にレフ板は必要です。
私は、アマチュアカメラマンですから、本格的なレフ板ではなく、ベニヤ合板にアルミホイルを貼り付けた簡易型のレフ板を自作しましたが、充分なレフレックス効果があります。
低コストで自在に必要な大きさのレフ板が作れるのが魅力です。

レフ版

婦人服を撮っていますが、

ハレパネ

撮影場所が定まっていて、そこに常に置くのであればホームセンターｔかに売っている180cm×90cmくらいの発泡スチロールの板

軽い方が都合が良いので発泡スチロールの板（建材屋・ホームセンターにあり）とかスチレンボードを使っています。

えーと…基本レフ板というのは、被写体よりも「大きなもの」が必要になりますよ。

この回答への補足

失礼な事を伺いますが、プロカメラマンの方ですか？

この回答への補足

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