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欧米諸国の黄色人種差別について
まだ海外旅行に行ったことはありませんが、いつか北米やヨーロッパを観光したり数ヶ月住んでみたいと思っております。

やはり日本を出れば日本人も余所者、その国のルールに従わなければなりません。ある程度の人種差別は当たり前だと思います。人種差別だけではないと思いますが。聞いた話に寄ると......

・日本人は中韓と区別がつかず、中国人や韓国人に間違われることがある。日本人だと分かると態度が急変する場合もある。
・アジア人は黄色人種だから、それだけで生理的に受け付けない潔癖な人がいる
・話しかけても無視。あるいは上目線
・レストランでは入店を拒否されたり、トイレに近い席に通される。オーダーをとりにきてくれない
・店のレジでは後ろの白人優先で空気のように扱われる。酷い時は商品を売ってくれない
・歩いてるとつばをかけられたり、物や石を投げられることもある。または暴言をはかれる。

ということを聞きました。白人社会なら白人優先は当たり前なので、ちょっとした差別なら仕方ないと思いますが、歩いてるだけでつばかけられたり、物や石を投げられたらどうしようと思ってしまいます。怪我をするかもしれません。周りの人は所詮アジア人と思って助けてくれるなんてなさそうですし。危険目に遭わないかというのが一番心配です。スリや引ったくり、女性なのでお金や体目当てのナンパも危険ですが...。観光地やいろんな人種がいるところなら大丈夫かもしれませんが、中には有色人種を受け付けない地域もあると思います。

昔ほどではないにせよまだまだ差別は根強いと思います。そういう酷い差別に遭わないようにするのは難しいのでしょうか?周りから見ておかしなファッションや言動をしないくらいしか思い浮かびません。後はなめられないように堂々としている、現地の言葉、英語を話せるようにするなど。海外に詳しい方、今現在の人種差別の状況についてや危険な目に遭わないようにするためには何が必要か教えて下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

人種差別はありますよ。

黄色人種だって差別されます。
観光旅行程度でも経験する可能性はあります。経験したことのない方は単にラッキーだっただけか、差別されているのに気がつかなかっただけでしょ。

米国で実際に経験したことですが、1997年展示会の説明員をするためにラスベガスに二週間ほど出張に行ったことがあります。展示会自身は巨大ホテルが立ち並ぶストリップ大通りの近隣で行われており、あの辺ではまったくそういう経験はしませんでした。
しかし現地の人たちしかいないダウンタウンのカジノに行ってみたところ、途端にジャップだとかYellow Monkeyという言葉を口にして嘲り笑う連中に遭遇しました。そういうところに行けばそういう人たちもいるんだな、と納得しましたね。たった二週間でこの有様です。

私は現在ワシントンDC近郊に住んでいます。DCは国際政治都市で世界中からいろんな人種の人たちが集まってきますから、多分NYやLAと並ぶ人種差別の少ないエリアだと思います。
犬を飼っているので、よく飼い犬を散歩に連れて行くのですが、他の散歩中の犬同士仲良くなりますよね。
人種差別のない人だと犬が仲良くなった途端に、人間同士でも挨拶をするのが普通です。ところがアジア系が嫌いな人はそもそも犬同士の挨拶もさせようとしません。犬同士が近づこうとしても引っ張ってどこかに行ってしまいます。そういう人はすれ違う際の表情も険しいし、目も合わせようとせず、完全無視です。そんなもんですよ。

米国の場合、差別されたからといって危険な目にあうことはあまりないんじゃないかな。彼らは原則としてわれわれと関わりあいたくないはずなので。ただロシアあたりにいくとヘイトクライムといって被差別対象の人々を襲撃したり殺害するとネオナチのような人々がいるので要注意。そういう国には行かないに限ります。

最後にアドバイスですけど、差別は仕方ないです。外国に住む以上、どんな人でも多かれ少なかれそういう経験はしています。白人同士だってそうですよ。私の知り合いにフランス国籍で旧植民地のナイジェリア出身の白人女性がいますが、ナイジェリア出身というだけで同じ白人たちから差別されることがあるそうです。ヨーロッパ人じゃないと言われるのだとか。見た目も言葉もまったく変わらないのにね。

むしろ差別に遭わないようにするというより、遭ってもめげないようにする方がいいでしょう。そもそも現地人と同じ待遇を求める方が間違ってます。差別なんか乗り越えればよい。そんなこと気にせず、自分たちはここに居させてもらっているんだという感謝の気持ちで、現地の人たちと接すれば腹も立ちません。
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この回答へのお礼

やはり何処に行ってもありますよね。アメリカは地域によってかなり違うと聞いたので予想通りです。差別に遭うのは当たり前だと思っているので多少は我慢出来ますが、あからさまに差別されたときは嫌になりますね。それに耐えられるくらいの精神力は身につけた方がいいということが分かりました。

お礼日時:2010/04/12 13:28

外国人=野蛮人、とお考えのご様子。


では、なぜ、そんな野蛮人だらけの国々に行きたいのですか?
怖いのなら渡航しなければいいのでは?いつ殴られるか?いつ石を投げられるか?
と、ビクビクしに高い交通費を払って渡航しなくてもよくありませんか?

ちなみに私は海外へ行かなかった年はありません。あちこちへ出かけている経験者です。
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この回答へのお礼

野蛮人なんていつ言いました?全ての人とは言っていません。では、差別されないと言い切れますか?現にあったことだから言っているのです。そうじゃなかったらこんなこと質問しません。あなたは運が良かったのでしょう。あるいは余程コミュニケーションが上手いか。もちろん差別されない人もいるでしょう。しかし、大抵は気づいていないか、運が良かったかのどちらかだと思います。数年住めばネイティブの話している言葉も理解出来るようになって、差別的なニュアンスが含まれているということもよくあるそうです。まあ、こんなこといちいち気にしてられませんが。
あと、そこまで気にしていません。差別くらいあって当たり前なので。むしろない方が不気味です。しかし、田舎の方に行けば瓶を投げられたり、生卵を投げられたりなんてこともあるということです。日本人だけがその対象ではないでしょうし、極稀な出来事でしょうが。観光地やメジャーな街に行けば差別されることもあまりないでしょうが、田舎はまだまだ差別は根強く残っていると聞きます。これは私の知り合いから聞いた話です。

お礼日時:2010/04/15 23:48

質問の趣旨とは違うかもしれませんが・・・


「現在大洋州に長期滞在しております」と書いた者です。
場所はフィジーですが、人種差別はありますね。かなり露骨で法律にさえあります。
但し、日本人に対してではなく人口の40%以上を占めるインド人に対してです。
彼らは英国植民地時代サトウキビ栽培労働者として移住して来た人達の子孫です。
ほとんどの人はインドにも行ったことがなく、フィジーが生まれ育った故郷ですが、法律で不利益な待遇を受けています。
でもこれはしょうがないと思います。
町の商店の100%はインド人の店主(中国・韓国も若干)でフィジー人は売り子だけです。
放っておいたら経済の全てはインド人に牛耳られてしまします。(もうかなり牛耳られていますが)
職場ではフィジアン、インド人とも仲良く仕事をしていますが、何かのセレモニーがある時は完全に別々です。
スポーツディ(運動会)の後のパーティではフィジアン、インド人の両グループからこっちへ来いと引っ張られました。
100年以上一緒に暮らしているのにフィジアン・インド人結婚は非常に稀です。
フィジアン、インド人ともヨーロッパ人と結婚した例は沢山ありますし、日本人とも結婚しています。

まあ貴殿も早く海外に出て色々体験されることですな。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。ご回答ありがとうございます。
やはり差別は日本人だけではなく他の国の人に対してもあるのですね。本当に人種の問題は複雑です。参考になりました。

お礼日時:2010/04/12 13:41

耳年増、と言うか…


よくもそれだけ起こりにくい事例をかき集めましたね。

中には犯罪行為も混じっていますが、あなたの頭の中では外国人はどれだけ野蛮人なんでしょう?

江戸時代の黒船じゃないんだから、理由もなくいきなり石を投げるヤツなんかいません。
あなたはただ外国人というだけでいきなり石を投げるんですか?
石が当たってケガをしたら日本でも、大抵の国でも傷害罪ですが?外国人って犯罪者集団ですか?

先ずはマウイあたりの、日本人にかなり友好的な場所へ行き、目が合えばニッコリ微笑んでくれる白人達と出会ってみることです。

真にくだらない、滅多に起こらない差別的な事を悩むより、ガイドブックを眺めながら何して遊ぶかを悩む方が楽しいですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。ご回答ありがとうございます。
しかし、実際に起こっている事ですか事実には変わりありません。こういう人もいるということです。日本と海外は違います。日本は外国人と共存して生きているわけではないので、そんな野蛮なことをする人はいないでしょうが、現に向こうではそういう行為を平気でする人もいるのです。おそらく被害に遭った人は運が悪かったのでしょうが。だからと言って外国人が犯罪者だとは言ってません。

そうですね。まずは観光地中心に回ってから他の所も見てみます。自分の目で見るのが一番でしょうから。

お礼日時:2010/04/12 13:38

No.4です。


念の為ですが、「外国人客が多い場所に旅行で行くのであれば、石を投げられるほどのことはない」という意味です。
ちなみに、No.1さんのアドバイスも条件付ですよね。

確かに社会的な主導権は白人が握っているでしょうが、欧米の大都市に行くと歩いているのは白人ばかりじゃないんですよ。
ヨーロッパも、場所によってはけっこう黒人もいますし、アジア人もいます。
日本のテレビで観ているだけでなく、実際行ってみると印象が変わると思います。日本のテレビって、白人ばかり選んで映してるんじゃないか?と思う時があるので。

住むのだったら、田舎だと受け入れられるまでに難しいのかもしれません。
既出ですが、日本に外国人が来ても同じでしょう。
たとえば「東京の欧米人が多いエリア」なら比較的暮らしやすいけれど、そうでない地域に行けば、アパートをなかなか貸してもらえないとか、いろいろあるようです。
外国人側は「差別」と感じるかもしれませんが、大家さん側としては「肌の色の問題」ではなくて、外国人に慣れていないから何となく不安だとか、言葉や意思疎通に問題が出るのではないか、習慣が違うのではないか、など「具体的な不安要素」が大きいのかもしれません。

日本は寛容な面がある一方では、排他性の強さもあるようです。
差別かどうか分かりませんが、区別は強い。移民国家じゃないですからね。

外国に住む場合、留学生やビジネスマン、移民などの多い人種が雑多な街が暮らしやすいだろうと思います。
(でもスペインの田舎なんかで暮らしてる日本人もいるみたいですけどね。。。あそこは日本人があまり嫌われない国なのかな)
外国人同士の共通語が英語になることが多いので英語もできたほうが良いですが、現地語も出来るのがベストでしょう。英語だけだと行動範囲も視点も英語限定になりがちです。
私は海外に住んだことがありませんが、日本在住の外国人を見ているとそう思えます。

馬鹿にする人もいるかもしれませんが、親切な人もいます。
被差別意識を強く持ち過ぎると、実際以上に被差別感を感じるのではないかと、それが心配なだけです。

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/hajimeni. …
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
ここ数十年で白人だけではなく有色人種が増えてきていて共存して生活しているというのは分かりますが、それ故に白人の中には不満を抱く人もいるのではないかと思います。都市部はわりと差別されにくいというのはいいですが。
確かに日本でも外国人差別はありますね...あまり気にしないようにします。

お礼日時:2010/04/12 13:33

30年前から各地を旅行しておりますが、差別にあったという嫌な思い出はありません。


むしろ親切にしてもらった方が多かったですね。
現在大洋州に長期滞在しております。
5・6年前は町で中国人と間違われて嫌なことを言われたりしましたが、最近は中国の地位がかなり高くなっています。
片言でも現地語で話すのは効果があると思います。
盗難には気をつけなければいけませんが、緊張しながら歩くのは大変です。
盗られるものは持たずに気楽に出かけましょう。
容貌が日本人離れしていれば別ですが、所詮どんな格好をしても旅行者だと分かってしまいます。あまり気にしないことです。
知人(日本人)にアラブ人そっくりの人がいますが、ヨーロッパでは職務質問ばかり受けるそうです。
私の甥はインドネシア人そっくりで、いつも成田の入国審査で引っ掛かるそうです。
まあ常識程度に気をつけていれば大丈夫でしょう。
もし万が一大丈夫で無くなった時は、命以外は諦めることですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。ご回答ありがとうございます。
やはり中国人に間違われて嫌な思いをすることはよくあるそうですね...困ったものです。
盗難や引ったくりが一番危険ですね。

お礼日時:2010/04/12 13:24

2010年3月、ドイツ・フランクフルトのレーマー広場で実に奇妙な光景を見ました。



レーマー広場というのは、いかにもメルヒェンで積み木のような建物が立ち並ぶ、クリスマス・マーケットでも有名なフランクフルトの観光名所です。その日も、世界中から訪れたであろう多種多様な人種で賑わっていました。しかし、広場の飲食店で飲み食いしているのは白人のみ!広場の飲食店に黄色人書はひとりも(!)唯のひとりも(!)いませんでした!それはあたかも‘ユダヤ人お断り’ならぬ‘黄色人種お断り’の貼り紙でもされているかのような異様な光景でした(もちろん、そんなことはありませんが)。

黄色人種がどこにいたか。広場の中央でウロウロしていたり、ふきっさらしのベンチや椅子でない物に長時間座っていたり、ほとんどの黄色人書は写真だけ撮影し「余所者がお邪魔しました」と言わんばかり速やかに去っていくだけです。なんだか、黄色人種がオフ・シーズンにレーマー広場で温かい飲み物やビールにヴルストを楽しむことなんてご法度のような空気でした。

白人が飲食店。黄色人種が路上。

ものの見事に区別されていた白人と黄色人種の行動。これは‘人種差別’ではないのでしょうが、それぞれが根底に植えつけられている自主的かつ能動的な差別意識を感じました。私はビールとヴルストを味わいながらレーマー広場を楽しみました。目立つ席に座りました。私が30分ほどそうしていると、ようやく黄色人種の方々も飲食店に座って来ました。

こんな何てことない光景にショックを受けました。
映画のワンシーンにでも迷い込んだような、あの異様な光景は一生忘れられないでしょう。
その時たまたまそうだった。そうだと思います。黄色人種は店の奥にはいたのかも知れません。
しかし、悪意もなく自覚もなく人種によって差別はあると感じました。

アドバイス・・・。
差別を肌で感じることも社会勉強となるでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。ご回答ありがとうございます。
暗黙のルールなのか、無意識に白人ばかりになってしまったのか分かりませんね。やはり長い間築いてきた白人社会が根付いているのだと思いました。

お礼日時:2010/04/12 13:21

観光で有名な場所に行くなら、差別されるようなことはほとんど無いですよ。



>やはり日本を出れば日本人も余所者、その国のルールに従わなければなりません。ある程度の人種差別は当たり前だと思います。人種差別だけではないと思いますが。

欧米で人種差別がルールになっている国はありません。
アパルトヘイトじゃないんですから。
差別する人がいるのは仕方が無いと思いますが、当たり前とは言いたくありませんね。。。

ルールや習慣はあります。TPOなども。
また、差別でなくて、元々無愛想なだけとか、誰に対しても失礼な人とか、日本と違うコミュニケーションのとり方だから違うだけだとかで、差別と勘違いすることもありえます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5399650.html

海外旅行の「危険」は人種差別ではないですよ。
スリ、引ったくり、置き引き注意。
ぼったくり注意。強盗注意。などです。
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/makio.html
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。ご回答ありがとうございまず。
確かにコミュニケーションが違うので勘違いしてしまうこともあるかもしれませんね。
スリや引ったくりには注意します。

お礼日時:2010/04/12 13:18

差別と言うか好き嫌いは誰しもあります。



またその人の人格?や主義なので他人がどう思おうと
立ち入ることは出来ません。

皆があなたと同じ考え方ではないとの理解が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。それはよく分かります。
あまり偏りすぎるのもよくありませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/04 20:04

「物や石を投げられる」以外は経験もしくは、ごく身近で見聞きしたことがあります。

ちなみに、日本人だと分かると「あんまり美人なんで中国人か韓国人だと思った!」と何度か言われたことがあります。まあ、それはお世辞だと思いますが。

ただ、この程度のことなら日本でもよく経験しますので、それを「差別」と思ったことはありません。そういう態度をとらない人のほうが圧倒的に多いし、歓迎して親切にしてくれる人は山ほどいるので、気にしません。

もちろん、中には「差別、差別」と騒ぐ日本人が海外にもいます。私から見ると、その人たちが「差別」と呼んでいるものは「たまたま嫌な奴に出会った」くらいにしか見えません。一方で、そう言う人に限って、自分も他者を差別します。

ちなみに、似たようなご質問は日本に来ようとする白人のあいだでもよく目にします。「日本については、こういう差別の話を聞いているが、日本に行ったら自分も差別されるのでは」と。それに対してたいていの在日本外国人は『どこの国に行こうと、先入観を持たずに自然体で、心を開いて行きなさい。そうすればいい経験ができるよ』と答えています。私も賛成です。

世界20ヶ国を旅して、日本の3都市と米国の1都市で暮らしましたが、いつだってまた行きたいし、どこだって楽しいですよ。万が一の盗難に備えて海外旅行保険には加入して行きましょう。それから会話集片手にでいいから、英語ではなく地元の言葉で話しかけること。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本でも訳の分からないことを言われたりされたりすることもありますね。
やはり多少の差別はどこの国に行ってもどんな人種であれ、あるということですね。
あまり警戒せず、気楽に行こうと思います。もちろん現地の言葉も最低限話せるようにしますし、保険も入っておきます。

お礼日時:2010/04/04 19:53

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