裁判をあきらめようと決めた者です（私は女性です）

Question

裁判をあきらめようと決めた者です（私は女性です）
ひとつ、心配事があるのでご相談させていただきます。

婚約破棄の慰謝料請求の通知書を送ったところ、回答書が届きました。
「婚約などしていなかった」という内容でした。
婚約をしていたのは事実（婚約指輪をもらい、親戚にも挨拶済み）で、
本当に信じられない回答書でした。
相手は婚約破棄後、結婚しています（二股ではなく、私と別れてから出会ったみたいです）
私は回答書を受け取り、証拠もあるので争うつもりでしたが、法テラスの弁護士さんに
勝っても弁護士費用や諸経費でトントンか、下手すると足がでますよ、といわれたため裁判はあきらめようと思っています。

心配事はこのあとです。

こんな回答書を送ってくるぐらいなので、もし将来今の嫁と離婚するときに
「事実無根の通知書のせいで嫁と喧嘩になり、それが原因で離婚になった」と言って逆切れ訴訟を
起こされかねないか、と心配になってきました。

どうすればいいでしょうか。
通知書を奥さんが見たかどうかは知りませんが、自宅に送ったので見た可能性はあります。

裁判をあきらめて、前だけを向いて歩きたい気持ちですが、こんなくだらない心配事が浮上してきました。やはり今回裁判をして、白黒つけておくべきでしょうか。
他にいい方法はないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

from_goo · Accepted Answer

> 悲しいですが、どちらにしろ今回はあきらめるしかないのかな、
> とも思っています。
>
> せっかくアドバイスをいただいていますので、
> まだ完全にあきらめた訳ではございませんが、
> 今はそんな心境です。

事件の渦中にあるときは、誰しもがそういうものです。
もし諦めるとしても、それはそれで、勇気ある決断だと思います。

また、戦ってみる決断をしたとしても、数年後には、
良い経験になると思います。

どちらを選んでも、悔いのないように、それが大切です。

from_goo · Answer

> どちらを選んでも後悔はないくらいたくさんの
> アドバイスをいただきました。

もっと色々と書きたくても、誰もが読めるここでは、
中々書けないことも多いと思います。


弁護士の対応に絶望しているようですので、よければ、
その点に関して、もうすこし相談に乗れればと思うのですが・・・。

grace01 · Answer

No8の者です。

私も不法行為に遭い、弁護士相談へ行き、結局は弁護士の意見を聞き入れてしまい、泣き寝入りを選択した者です。

自分の経験を踏まえ、私は質問者に泣き寝入りを進めません。

他の方の回答の中でも書かれてあるように、遣りたくないが本音なのに、本音を言わず、証拠の不十分を口実にする弁護士さんも居るのです。素人はこれで遣られてしまいます。私も前回はこれでやられてしまいました。質問者と同じく、先に精神的に参ってしまい、泣き寝入りを選択してしまいました。

もし質問者が泣き寝入りを選択した後、気持ち的に引き摺ることなく、前向きにやっていけるなら、泣き寝入りしても大丈夫と思いますが、もしそうでない場合、戦うべきです。

例え裁判で負けたとしても、泣き寝入りを選択するよりは良いと思います。

相手にも、正義感のない弁護士さんにも負けず、気持ちを強く持って、頑張ってください。

from_goo · Answer

心配事をひとつ減らす為にも、アドバイスを。


裁判を起こす行為について、時々、あなたが心配するように、
それ自体が不法行為になるか、と争われることがあります。

しかし、裁判をするのは権利である以上、よほどの悪意をもっての
事実無根の不当な裁判をしたというような場合でない限り、
その訴訟の提起について、不法行為責任などを肯定しないのが、
現在の確立した判例です。

従って、むしろ、中途半端な内容証明の通知のみでとどめるよりは、
公的機関である裁判所に、調停などによって介入させておく方が、
ゆすり、たかりであったというような評価を避けやすい、という
側面もあります。
（出るところに出ての争い、ですから）

ただ、あなたの場合、一度通知をしただけのようですので、
逆に、相手の方がゆすりをするような人間でない限りは、
心配をするほどのことはないかと思いますが。


なお、次回は、18日の午前２時ごろにでも、
（つまり、２時間後ぐらい）
私も見にくるようにします。

from_goo · Answer

> 一方的な婚約破棄ですが「愛情がなくなった」と言われた自分にも、
> “魅力が足りなかったという落ち度”はあったということなので、

魅力が足りなかった落ち度なんて、そんなのありませんよ。
「魅力が足りなかったので分かれることになること」自体は、
仕方のないことだと思います。

しかし、分かれるにしても、他方の相手に対する最低限の責任
というものがあって然るべきです。

今回の件では、あなたは寿退社までしており、かつ、
相手さんにはそれに対して償うことができるだけの資力も
あるのにもかかわらず、何らのフォローもせずに放り出しただけ、
という不誠実な態度に、他の回答者さんも思うところがあって、
色々とアドバイスをされているのだと思います。

だから、ご自分を責める必要はないですよ。



なお、できれば、次回必ず実に来る時間帯を記載しておいてくれると、
ポンポンと伝えたいことを書き込むことができるのですが・・・。

marinsnow7 · Answer

Paripari50さん

先日、「弁護士ドットコム」を勧めた者です。
あれから良い弁護士に当たりましたでしょうか？

>「事実無根の通知書のせいで嫁と喧嘩になり、それが原因で離婚になった」と言って逆切れ訴訟を
起こされかねないか、と心配になってきました。

あなたは優しい人なのでしょうね。
でも相手からはこんなにも理不尽なことをされてるのですよ。
逆切れ訴訟を起こされる心配をしてますがもう少し詳しい事実関係相違を知る必要が有るかと思いますが・・・

>婚約をしていたのは事実（婚約指輪をもらい、親戚にも挨拶済み）で、二人は婚姻の約束をし、その挨拶を知った親戚を証人と立たせるべきですよ。

この事実に対して相手は「婚約などしてなかった」と言うのは、もしかしたら他に気になる女性（今の妻）が現れるまでは、あなたとは婚約破棄にしようとは考えもしなかったのが彼がその女性とどうしても結婚したい為に一方的な婚約破棄を告げ自分達が不利にならないように結婚したのではないかもと計画的婚約破棄に至らしたのではないでしょうか？

弁護士だって見抜けない点だって結構有りますから。
婚約指輪が婚約指輪だと証言させる必要性を求められてる点については、その指輪の購入先（いつ、何処の店でいくらの金額（30万以上の価値の有るものなら婚約指輪と断定）の指輪を購入したものかを証拠を知る必要が有るかと思われます。

このまま裁判しない、事実関係相違の点について指摘や反論する気がないなら別です。

有力な証拠が無いと勝算の見込みが下がりますから何でも真実な証拠がものを言います。

あなたのような経験をした相談内容が載ってましたのと婚約破棄等に強そうな証拠提出が出来そうなところを参考に貼り付けておきます。

【婚約破棄相談】
http://www.aiben.jp/page/library/chukei/c1509.html

参考URL：http://homepage2.nifty.com/wel/r-konnyaku.htm#

grace01 · Answer

経験者です。

白黒を付けるべきです。

＞こんな回答書を送ってくるぐらいなので、もし将来今の嫁と離婚するときに
「事実無根の通知書のせいで嫁と喧嘩になり、それが原因で離婚になった」と言って逆切れ訴訟を
起こされかねないか、と心配になってきました。

ありません。例え訴えられても貴方が弁護士さんに言われたことを言われるだけとなります。

from_goo · Answer

なお、本人訴訟なども含めて、もう少し検討したい場合、
すぐに、ここの回答を締め切らないでください。

前回の弁護士の質についての質問は、締め切りが早すぎて・・・。
（ある回答者が、別で立てていた質問を見る限り、その回答者の意見
は、あまり気にしないほうがよいと思ったものの、その指摘前に、
締め切られてましたので）

from_goo · Answer

裁判は諦めてしまったようですね。
おそらく、以前の内容から察するに、相談先の弁護士に、
何度も落胆と、不信感を抱かされたからではないかと思います。

その決断は、これ以上傷つかない為にも、正しいひとつの
選択肢だと思います。



ただ、本当に諦めるべきかは、以前の相談に乗った経緯もあり、
参考意見を補足しておきます。

まず、弁護士も営利事業ですので、自分の儲けにならない事件を
引き受けたがらないのは当然です。

その際には、単に、労力と報酬とが見合わないからというのが
本音であっても、依頼者には、勝てる見込みが薄いので引き受けない、
という回答を示すことは、往々にしてあります。

また、弁護士的には、
結局、裁判で、（一部にしろ）勝訴したところで、
トータルで見たとき、依頼者側の持ち出しや苦痛が大きすぎるときは、
負けとみて、その関係で、依頼者を諭すこともあります。

これらは、弁護士的には、至極まっとうな態度なので、
そういう感覚のない依頼者の側で、言葉を鵜呑みにしない
方がよいと思います。



なお、慰謝料裁判は、弁護士をつけずとも可能です。
弁護士をつけると実質的な勝利があり得ない（持ち出しが大きすぎる）
というケースというのであれば、残るは、弁護士費用がかからない
本人訴訟です。

また、そこまでいく前段階として、民事調停を利用なさっては
いかがでしょうか？


なお、指輪は、すぐに売却するのではなく、ご心配なら、
やはり、今後、３年は証拠ともどもお持ちになっていた方が
良いと思います。

不法行為の時効は、短期３年ですから。

kentkun · Answer

＃３です。

そういう指輪なら売却しましょう♪

ただし、写真や売却した領収書等を保管してた方が良いです。
証拠は現物で無くてもかまいません。

裁判をあきらめようと決めた者です（私は女性です）

> 悲しいですが、どちらにしろ今回はあきらめるしかないのかな、

この回答への補足

> どちらを選んでも後悔はないくらいたくさんの

No8の者です。

心配事をひとつ減らす為にも、アドバイスを。

> 一方的な婚約破棄ですが「愛情がなくなった」と言われた自分にも、

Paripari50さん

経験者です。

なお、本人訴訟なども含めて、もう少し検討したい場合、

この回答への補足

裁判は諦めてしまったようですね。

＃３です。

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