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「児童心理と子供たちの取材」


お世話になっています。
絵本を学んでいる関係上、児童心理に関心があります。
ライティングをするにも、取材先で、子供たちに間違った対応をしない為に、「ネットカウンセリングができるくらいの知識」は、持っていた方が良いのではと考えているのですが、これは、賢明な考えでしょうか?

そうすると、認定資格でも、上級者資格なら、大丈夫でしょうか?

候補に上がっているのが、
1 チャイルドカウンセラー+家族療法カウンセラー講座。
2 メンタルケア心理専門士(メンタルケア心理士過程を含む)講座
3 その他。

先ず始めの受講は、どちらが良いですか?
余裕が出来たら、チャイルドコーチングアドバイザーの勉強もしてみたいと思っています。

よろしければ、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

ちょっと言葉遣いが雑でしたので補足します。


私が考えるゴミとは資格そのものです。
その理由の一つは、就職につながらないということです。
ではなんでつながらないのかというと、それはその資格を有することが専門性の保証にならない、すなわち「ちゃんとした」教育を受けていないからです。
そして、私には就職云々よりもこちらの方がよほど問題に思えますので、直接的にはこちらがゴミ呼ばわりの原因です。
ですからそのような資格だけをもって、さも専門家であるように振舞うならば、そのような保有者も否定します(さすがにゴミとは言いませんが、さりとてこうしたことに無知なのも困ります)。
これはいまの専門家を養成する仕組みが大学および大学院を出ることを前提としており、そのような資格しかもっていない「ちゃんとした」専門家は原理上ありえないからです。
もちろん趣味で取るぶんにはいいですよ。

〉発達心理学というのは、大学に行かないとダメですか?
〉一番の目的は、あくまでも、取材先での対応と、取材対象者への理解力をつけたいのです。

ダメということはないです。
あなたの目的でしたら、専門書を読んで知識をつけるぐらいでもいいと思います。
少し大きめの書店に行けば、心理学コーナーにミネルヴァ書房、金子書房、有斐閣などの学術系出版社の書籍があるはずですので、探してみるのもいいでしょう(ちなみに金子書房の雑誌「児童心理」の今月の特集は「子どもと『うつ』」です)。
ただ、書籍だけで何かしようとするのは生兵法になりますので、子供のためにも、心構えまでにとどめた方が無難です。
『家庭の医学』を読んで、ちょっとした怪我や発熱に対応するぐらいならいいんですが、それで医者や看護師気どりはやめてほしいということです。
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この回答へのお礼

ありがとう存じました。
ただ、ひとつだけ申し上げさせて頂きます。
時として、言葉はお化けになります。
………お考えの根の部分については、わたしは、理解できているとは存じますが………。
恐れ入ります。

お礼日時:2010/05/29 11:37

カウンセリングについては座学レベルですので、あまり詳しくはないのですが、基本的にカウンセリングというものは心身に問題を抱えている人を対象としたものです。


俗語としてのカウンセリングはお悩み相談レベルも範疇でしょうが、上述した学術的な意味でのカウンセリングならば、定型発達の心身ともに健康な子供に適用しても意味がありません。
ですから、取材対象がどういう子供か、そもそもネットカウンセリングがどの程度のものを指すのかにもよるのですが、一般論として、あまり賢明とはいえないように思います。
それでしたら、児童の知覚や思考様式を対象とする発達心理学について学ばれた方が有用でしょう。

向学心をお持ちなのは結構なことですし、なんであれ勉強はけして無駄にはなりません。
ただ、資格ということで考えた場合、実質的に無駄な資格はたくさんあります。
個人的には大学に行かずに取れる心理系の資格はだいたいがゴミだと思っています。

この回答への補足

何と!ゴミですか?!
衝撃的なご回答、ありがとう存じます。「ゴミ」発言は、「一般的に生活出来るだけの職にはありつけない」意であって、「資格保有者の方を否定する」意ではないですよね?
(そう信じます。)

発達心理学というのは、大学に行かないとダメですか?

わたしには、大学に行く余裕はないのですが………、28歳ですし………、無職療養中ですし………、勉強したいことが、他にも大量にあるのです。

ちなみにわたしが、児童カウンセラーの勉強の必要性を感じたのは、うつや、アスペルガー等の様々な配慮が必要な子供たちに会う時の心構えが、必要だし、間違った記事は書けないと考えたからです。
また、ネットカウセリングのスキルは、まず、カウセリングルームに抵抗感のあるご家族と子供たちの受け皿を作り、「誰かに話すことの大切さ」を実感してもらうこと、急を要するけれど、カウセリングルームがお休みの場合のフォロー等、短期的なものを目的にしています。
そうでなければ、顔を合わせないカウセリングですから、限界があると存じます。
一番の目的は、あくまでも、取材先での対応と、取材対象者への理解力をつけたいのです。

補足日時:2010/05/28 20:37
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