
女性の保険について
28歳女性です。よろしくお願いします。
よく女性特有の病気を扱う保険がありますよね?それに入っておきたいの
ですが、どのようなものに入っていいのかわかりません。
また、保険関係について知識が全くないので、説明を読んでも
理解できないことが多く困っています。
わかりやすく、低価格な保険にとりあえず入っておきたいです。
今後妊娠出産の予定がありますので、通常の筋腫やガンなどに加え、
万が一のときのために流産・死産・子宮外妊娠なども対応してくれるものを
条件としたいと思っています。(流産経験があるので、心配なんです)
ネットで流産経験者で保険に入っていたから、適用されて助かったという
話をよく聞くので、そのような保険も存在しているはずなのですが…
具体的なこの保険は?っていうものを教えてほしいです。
メリット・デメリットなども経験談などあれば知りたいです。
ちなみに、医療保険と生命保険の違いもあまりよくわかっていません。
どちらに入ったらいいのでしょうか?無知で申し訳ありませんが
よろしくお願いします。
No.5
- 回答日時:
そうなんですよね、保険ってダメージあった時の自分への慰謝料だったりもします。
お金じゃ換算できないけど、少しお金が入れば、ちょっとだけ良かったと思えますもんね。
私も経験があるので、お気持ちすごくよくわかります。
補足で旦那さまの保険で何か入っているとのこと。
でしたら、流産時に手術されましたよね?保険の支払い対象になるかも知れないので、保険会社に問い合わせしてみたほうが良いですよ。
告知については、各保険会社の規定によるので、告知をしてみないことには、入れるかどうかはなんとも言えないのです。
また、たとえ一社が入れなかったとしても、全社無理というわけではないので、再チャレンジしてみるのはおすすめです。
少しだけ告知書を書くときのアドバイスです。
質問に答えて、たとえば「はい」と該当した場合も、補足事項に「完治」と入れるだけで違ったりします。通院中であってもamikoziさんの場合は、治療ではなく指導なので、「懐妊のための指導、投薬治療はなし」など補足事項に書いてみると良いと思います。
投薬を受けているかどうかも判断材料になります。
保険会社は支払う時点で、診断書に初診日が記載されて通院していたことが判ってしまうので、(調査が入る場合もあります)そこは正直に書いて入ったほうが、安心して請求できるので、できるだけ病気ではないことをアピってみてください。
ちなみに不妊治療中の方は保険には入れません。
また妊娠中でも母子手帳のコピーを提出すれば入れる保険会社もあります。
告知は適当でだいじょうぶとか言う担当者は信用できないので、気をつけてくださいね。
いざというときに支払われなかったら、保険の意味がありませんから。
赤ちゃんの誕生、安心して待つことができるといいですね!
とてもご丁寧にありがとうございます。わかりやすかったです。
流産の手術のときにはまだその保険に入ってなかったんですよ。
それがあって、やっぱ保険に入っておいたほうが…と思いはじめました。
書類の書き方までアドバイスありがとうございます。
不妊治療は保険に入れないんですか!!初耳でした。
病気という扱われ方なんですかね。ひどい…
投薬も重要なんですか。排卵誘発剤とか使うことになる可能性が
今後あるのですが、それもですかね?ホルモン剤とかも…
不妊(あたしの場合、不妊では全然ないんですが、早く出産をおえなきゃ
いけない事情があるので、急いでいるので通院しているだけなんです)
がネックになるなんて、知りませんでした。
なんだかショックです。奥深いなぁ…
いろいろアドバイスありがとうございました。
とてもご親切にしていただき、嬉しかったです。
No.4
- 回答日時:
大幅には違わないと認識していたのですが、間違えで申し訳ありません
>保険料は、保険会社によってかなりばらつきがあります。
>同じような保障内容で、安い保険会社。
>同じような保険料で、保障が厚い保険会社。
ぜひ教えてください。
質問者さんもそこは知りたいところだと思いますよー

No.3
- 回答日時:
間違いは指摘しておきます。
保険料は、保険会社によってかなりばらつきがあります。
同じような保障内容で、安い保険会社。
同じような保険料で、保障が厚い保険会社。
乗り合い代理店ですから、いろんな保険会社の保険料がわかります。
ご自身に合った、効率的なものをお選びください。
ご回答ありがとうございます。
よく比べてみたいと思います。
人気の保険などあったら教えていただけないでしょうか。
私の場合、流産や死産などに手厚い保険が知りたいです。
あまり考えたくないのですが、今後のために…
前回、心も体もボロボロになってしまったうえに、金銭面でも
痛手になってしまったので…
もしよかったらよろしくお願いします。
No.2
- 回答日時:
生命保険は、文字通り、死亡または高度障害になったら、高額が支払われるものです。
余命宣告や、介護状態になったら、三大疾病になったら、などハードルを下げた商品もありますね。
いづれにしても、高額が支給されるものとして認識されて良いと思います。
医療保険は、入院日数と手術がベースになっているものが一般的です。
通院、病気の種類に応じてオプション(特約)で追加されていきます。
生命保険にセットで医療保険特約としてついている場合もあります。
医療保険の単品もあります。
よくネットで通販していたり、チラシですぐ入れるようなのは、
この医療保険が多いです。
特約は、セットになっていろいろ最初からついているものもあります。
無駄と思われる特約がいらなければ、自由設計できるタイプの保険が保険料も少なくて済みます。
保険料は、どこの会社もさほどかわりません。
カバーしてる範囲が多ければ多いほど高いです。
逆に安い保険はカバーされてる範囲が最低限だったりします。
そして。
高額な生命保険がいらない場合は、amikoziさんのご希望は医療保険ですね。
そして「女性疾病特約」がついているものだと思います。
「女性疾病特約」をキーワードに検討されると良いと思いますよ。
女性特有の、子宮系や女性に多い消化器系の病気で(各保険会社規定によります)、入院した場合に、入院日額にプラスされて支給されると言ったタイプですね。
もちろん子宮がんや筋腫も含まれています。
たとえば入院日額5000円。女性疾病特約5000円。といった保険で、
帝王切開手術で1週間入院して赤ちゃんを産んだ場合。
1日めから出るという保険であれば、医療保険から5000円×7日分。
女性疾病特約から5000円×7日分。
手術給付から、5万円。
合計で、12万円支給、ということになります。
ただ流産したのはいつごろでしょうか?
保険に入るには、告知というのが必要です。過去の病歴によっては、保険に入れない、もしくは保険料が加算されてしまうことがあります。
契約書と一緒に告知書というのを必ず書かないと加入できませんので、
告知書の質問に「はい、いいえ」などで答えてみて、審査結果を待つということになります。
5年以内に継続して7日以上通院したことがありますか?などの質問ですので、該当しなければ流産していたとしても、問題ありません。
基本知識さえあれば、説明書もよくみてみてみると、できるだけわかりやすく書いてあると思います。
ポイントは小さく書いてある文字ですかね。
こういう場合には支給されませんなどのデメリットは小さい文字で書いてあります。w
大変わかりやすいご説明ありがとうございました。
流産は今年の4月です。それは自己申告ってことなんですよね?
継続して通院というのか連続して7日とは意味が違いますか?
5年以内に病院には7日以上余裕で行っています…
それはたとえば、不妊(ではないんですが、検査など)とかも
含まれるのでしょうか?
ベビ待ちのために念のための検査や経過をみたり・相談などで
婦人科には月に数回通っています。でも保険が適用されてるし、
それも通院に含まれてしまうとすれば、かなり厳しそうなのですが。
手厚い保険はやはり保険料が高くなるのはしょうがないですよね。
流産経験がなければ、そんなものは入らなくてもいいのですが、
一度経験してしまうとこれからも不安がつきまとって
しまって。
説明書の小さい文字…気をつけなきゃですね。
保険に入るときには注意深く見てみたいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
●女性保険とは?
「通常の筋腫やガンなどに加え、万が一のときのために
流産・死産・子宮外妊娠なども対応してくれるもの」
通常の医療保険は、上記の病気、すべてに対応しています。
女性保険でなければ、女性疾病を保障してもらえない
ということは、ありません。
通常の保険で、対応しています。
女性保険というのは、通常の保障にプラスをする保障です。
肺炎で入院したら一日5,000円、
子宮筋腫で入院したらプラス5,000円の一日10,000円、
という保険です。
健康保険には、高額療養費制度という制度があって、
ある月(1日~末日)にかかった医療費の上限を定めています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
つまり、200万円の医療費がかかっても、自己負担は、
3割の60万円ではなく、97,430円でよいことになります。
他に差額ベッド代、入院食事代(一食260円)、雑費が自己負担です。
つまり、高額な差額ベッドを使わなければ、1ヶ月15万円もあれば、
大丈夫です。
これは、女性疾病も普通の病気もケガも同じです。
女性疾病だから医療費が高い、特別料金がかかるということはありません。
となれば、女性疾病だけに高額の保障をする意味は何でしょうか?
肺炎で入院したら一日5,000円でよいけれど、
子宮筋腫で入院したら一日10,000円が欲しい……
ということに、論理的な理由があるのでしょうか?
無料で女性疾病の保障を厚くできるなら、ぜひ、そうするべきですが、
実際には、女性疾病の保障を厚くするために、保険料も高くなっています。
一日10,000円が必要ならば、基本の入院給付金日額を10,000円
にするべきです。
もちろん、5,000円を10,000円にすれば、保険料は高くなります。
女性疾病だけが病気ではありません。
まずは、通常の医療保険で必要な保障を確保して、
それでも、金銭的な余裕があるのならば、女性疾病を考えてください。
●医療保険と生命保険
生命保険とは、通常は、死亡保険のことを言います。
死亡保険に特約として、医療特約を付加することができます。
ですが、医療保障と死亡保障は、そもそも目的が異なる保障ですから、
保険も別々にするのが基本です。
●保険の基本……
http://www.jili.or.jp/index.html
一般論ですが、基本ならば、ここがお役に立つと思います。
ご参考になれば、幸いです。
大変ご親切にありがとうございます。
無知で申し訳なかったです。これから教えていただいたURLを参考に
勉強させていただきます。
女性の保険でも、流産関係は適用されないものが多いというか、
ほとんどが適用じゃないと思っていました。
ネットで経験者の話を聞いたときに、流産とかが適用に
なる保険なんてあったの?どこの会社?と非常に
気になりました。自分が見た保険の中には流産とかは適用外なもの
ばかりでしたので…
生命保険?医療保険?どっちかは旦那の会社の絡みで
多少入っているようですが、流産関係が含まれてないので
それならばそれも適用される保険を探したいと思いまして。
ご丁寧にありがとうございました。
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