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なんでかな?あんなに「彦龍」はまずいと言われているのに20年間
よくもつぶれずにやってたのは。しかも値段は800円。

A 回答 (4件)

彦龍の店主が「来店される方ほぼ100%が、遠方の客。

まず、近隣のお客さんが来ることは無い!」と公言されていることから分かるように『不味い』評判に人が興味をひかれたのだと思います。

私も行っちゃった一人ですが。(笑)

昔は口コミで「あそこは日本一不味い」が広まり、金を取って出すのにどれだけ不味いんだ?と好奇心の強い方がちょこちょこ来ていた程度だったのが、ある時からマスコミで持ち上げられて情報が全国区になり、全国から「不味さ」を求めた人々が集まった。

こういうことだと思います。

コレを意図的なマーケティング戦略として行ったのであれば、経営者は凄いです。

価格については「不味くて安い」では当たり前すぎて話題になりにくく、「不味いのに高めの価格設定」と言うところが、また彦龍を都市伝説化させるのに効果的であったのでしょう。

この手法を大手が使った有名な例として『青汁』が挙げられます。

積極的に『不味い』をPRしたため、健康志向の無い一般人の多くまで一度は『青汁』を飲んでみた経験があり、その不味さの認知度は健康飲料の中では並ぶほどが無いほど抜きん出ているそうです。
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この回答へのお礼

君も行ったのかあああ! なんてそこまで驚くほどではないけどまずいということで有名になるのは
違った意味で天才に近いですな。

お礼日時:2010/08/05 21:35

怖いもの見たさ。



怖いとわかって怪談を聞いたり、出ると聞いて心霊スポットに行ってみたり。
ここまで極端ではないにしろ、これに近い心理ではあるんじゃないかと思います。

いくらまずいと言っても、その味はその店でしか味わえませんし。
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結局、“怖いもの見たさ”改め“不味いもの食べたさ”に惹かれた結果なのかも知れません。


そんなに不味いなら一度行って食べてみよう、という人がとりあえず大勢いたため何とかやってこれたという「お客側の意識」に助けられたという事情と、ラーメンを極めようなどという世間迎合的な感覚を微塵も持たず、自我自己流で完結した味で、しかもギャンブル優先という立派なライフスタイルを貫き通した姿勢には、生活を守るという保守的な意識は全く感じられず、刹那的な匂いと風貌を備えたオヤジ側の頑固一徹さが合わさって、20年にもわたり何とかやってこられたのかと思います。
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この回答へのお礼

結局みんなに注目されてほしいし、報道されて何よりうれしいからなんでしょうね。
皆さん回答参考になりました

お礼日時:2010/08/05 21:37

800円だったでしょうか?


ノーマルのラーメンは650円からあります。
ビートたけしいわく「キムチをどぶに捨てたような味」
というのもリアルな表現でしょう。
どの体験者のブログを見ても「ナルトが腐っていた」
というが共通してます。

http://www.tokumei-z.com/tokyo/hikoryu.html

<理由>
(1)言われているほどまずいわけではない。
(2)おやじの人柄。

(1)では、ノーマルのラーメンの評価はそんなに悪くないです。
ただ、食材の管理がなっていないので、高価になればなるほど
肉や野菜やキムチを常温で保管してあるものを入れていくので、
まずくなっていくのです。
また、餃子も常温で保管してあるのでおやじは衛生面を
考えて、完璧に日を通してきます。別名、ブラック餃子です。

(2)おやじのトークはおもしろい。
でも、上記URLのメニューにあるように「ズァーメン」を
女性だけに販売しているような店である。このオヤジから
セクハラ発言を引けば何が残るのだろうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/05 21:34

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