なんで離婚するのに、わざわざ裁判が必要なのか

なんで離婚するのに、わざわざ裁判が必要なのか

「離婚したい」

って言ったら、それで離婚、
もうそれでいいじゃん。

No.1 ベストアンサー 回答者： youtom 回答日時： 2010/08/12 17:07

勘違いされていると思いますが、必ずしも裁判は必要ないですよ。

双方が納得し、役場に離婚届を出せばそれで終わりです。

どちらかが納得しないから裁判になるのです。

>「離婚したい」
って言ったら、それで離婚

そうゆう夫婦もいますよ。

No.4 回答者： rimurokku 回答日時： 2010/08/12 17:47

双方が合意できれば、役所にそれぞれの署名及び印鑑と立ち会い保証人署名が有れば離婚成立です。

「離婚したい」「はいそうしましょう」で済むことも有ります。

しかし、そう簡単にはいかないのが現実です。
それぞれの言い分が一致しなかったり、資産の分割や離婚後の色々な条件を調整するために、家庭裁判所で専門家立ち会いで話し合う協議離婚という物も有ります。
一般的な庶民は、ほとんど家庭裁判所の調停委員のアドバイスで解決しているようです。

それでも解決しない時には、正式な裁判を起こすこととなります。
離婚をする意思が片方に無い場合や、資産分割の合意が得られなかった場合、あるいは離婚に伴う慰謝料や子供が居る場合の親権をどちらかにする又は養育費の問題など、人それぞれに色々な問題を抱えることとなります。
資産が多い金持ちほど、醜い争いをする事が多くなりそうです。

No.3 回答者： norikhaki 回答日時： 2010/08/12 17:37

「離婚したい」といい双方が話し合いで合意すれば

離婚成立となります。（協議離婚）

が、たいてい離婚に際し子供のこととか、財産分与のことなどで揉めます。
あるいは片方は離婚したいが片方は離婚しないと主張する場合もあります。

その場合どういう風にするのか第3者の目が必要となりますので
裁判所に入ってもらいます。

じゃ、知り合いでいいじゃないかと思われるでしょうが
どちらかの知り合いであった時
善意の第3者とは言えないので
公平性に欠けると言われかねません。

なので話し合いで解決しない場合は
双方に関係のない裁判所に調停なり裁判を起こすことが必要になるのです。

No.2 回答者： heyboy 回答日時： 2010/08/12 17:29

後々、お金の事で揉めさせない事と

弁護士とかがお金欲しいために
強調して広告しているからでしょ？

ただ、まあ自分は良くても相手にとっては
都合が悪いって事で離婚するのですから
話したくね！って言えば誰かがって事だからね
、、、、、、。