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「遭難」「生還」「スポーツ」などのもの、ものすごい人生をえがいたようなものはありませんか?(「病気」に関連するノンフィクションははこわいのであまり得意ではありません)

最近は「マイヨジョーヌのためでなく」と「毒蛇」がおもしろかったノンフィクションです。

おすすめ教えてください!

A 回答 (9件)

沢木耕太郎の「一瞬の夏」を読んで下さい。


一昔前のボクサーをめざす若者が「あしたのジョー」と共にバイブルにしていた本です。
沢木耕太郎のノンフィクションは熱く、面白く、しかもうまいです。「オリンピア」というオリンピックを題材にしたものも面白く、しかも感動します。
「深夜急行」シリーズもお薦め。
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フォレストガンプ。


読んだこと無いけど。
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敵対水域

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子供の時に読んだものですが、それにより今でも人生への影響があるな・・・・・って思うのが、



50巻有った、本の中で
「ロビンソンクルーソー漂流記」と「十五少年漂流記」です。
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リチャード・ピッチョートの『9月11日の英雄たち』。



2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロでの、世界貿易センタービルにおける消防士の手記です。
北タワーの崩落を生き延びた著者が、何をどう感じ、どう行動したのかが手にとるように伝わってきて圧倒的でした。
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向井万起男さんの「君について行こう」「女房が宇宙を飛んだ」



女性宇宙飛行士、向井千秋さんのご主人が書かれた本です。
二人とも、ものすごい人生ですよね。
宇宙飛行士とその夫ですから。
なんと言っても、宇宙飛行士の生活が夫の視点でわかります。
いろんなことが、想像を超えておこなわれています。
そして、向井さん夫妻も魅力的です。
ものすごく面白いですよ。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19633500
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「スポーツ」ものでならば、大泉実成の「爆音に焦がれて」(大田書店)


元SMAPの森且行が、オートレーサーとしてデビューするまでの道のりを書いたノンフィクションです。関根カメラマンの写真も合わせて読み応えがあります。
他に、異色のスポーツもので北島行徳の「無敵のハンディキャップ」(文芸春秋)
ひょんなことから立ち上がった、障害者プロレス団体のレスラーたちの姿が書かれています。とんでもない面々のレスラーの姿に圧倒されました。
他には、後藤光治の「リターンマッチ」(文芸春秋)
定時制高校でのボクシング部の物語で、顧問の先生がいい味出しています。この作者は他にも、ボクシングや野球をテーマに多く書いています。
他には、アトランタでのサッカー日本代表を書いた、金子達仁の「28年目のハーフタイム」(文芸春秋)
まとめていろいろ読みたいなら「Sports Graphic Numberベスト・セレクション」(文芸春秋)は幅広くいろんなスポーツ物の傑作が収められています。

「生還」「遭難」ならば、P,Pリードの「生存者」(新潮社)
アンデス山中で墜落した飛行機の遭難者たちのサバイバルがテーマです。「生きてこそ」という題で映画にもなっています。

他にもいろいろありますが、きりがないのでこの辺で。ではよい読書を。
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○堀江謙一「太平洋ひとりぼっち」



「生還」と「スポーツ」両方に関係しています(時々、海上でヨットの
位置がわからなくなったりするので「遭難」もかもしれません)。
日本人で初めて、一人乗りヨットで太平洋単独横断を成し遂げた
堀江謙一さんのノンフィクションです。
今でこそ冒険者として有名な堀江さんですが、一番最初のこの冒険は
周囲の人から「正気の沙汰ではない」と完全に呆れられた中で成功した
もので、海上での精神的孤独や大シケとの戦いの様子が日記形式で
リアルに書かれています。読み終わった後、これが小説ではなく実際に
起きた話であることに、思わずため息がもれます。
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■浅草キッド「お笑い 男達の星座」文芸春秋



最近、文庫版と続編の「お笑い男の星座 2 私情最強編」も出ました。

“(人生の)遭難”
“生還(したりしなかったり)”
“スポーツというか男&芸人の魂の闘い(思わず泣けてくるものからかなり馬鹿馬鹿しいものまで含む)”
ご希望の条件は全て見事にクリアしてます(^^)。

彼らのお笑いは毒が多くてずっと食わず嫌いでいたんですが、最近この本を読んで認識をすっかり改めました。
毒とバリバリのロマンチズムとのバランスが絶妙で、まさに“芸”を感じます。お勧め本です。
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