山崎豊子さん著「大地の子」
現在、NHKで夜に、過去にドラマ化された「大地の子」が再放送されていますね。最初に放送された頃は私も若くて、「なんだか残酷な話みたいだし、あんまり見たくない」と思っていたのですが、そこそこいい年になった今では冷静に見つめることもできますし、中国残留孤児の問題や、戦争が後々まで残した傷跡について考えさせられ、号泣したシーンもたくさんありました。原作ももちろん読みました。
しかし、ちらっと聞いたのですが、山崎豊子さんのこの作品をはじめ、いくつかの作品が、「盗作」であるという疑惑があったというのは本当でしょうか?実際に裁判で和解金を払ったとも聞いたのですが・・・。
ご存知の方、また山崎豊子さんのファンの方、是非教えてください。
回答(3件)
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No.3ベストアンサー20pt
山崎豊子さんについては話が近代であることと、人間の本質に迫ったところから盗作であるという事が言われるのでしょう。実際に裁判で和解金を払ったというのは僕は聞いたことがありません。「沈まぬ太陽」でも日本航空の社員がモデルになったとして何人かの反発があると週刊誌に書かれましたが、問題視するほうがおかしいと僕は確信しています。
山崎豊子の【大地の子】は涙を流さずには読めないい小説ですね。
NHKのドラマの出来もいいですね。ビデオにとって何回も見ています。
いつも山崎豊子の小説は盗作の話が持ち上がります。
【資料収集の方法】
彼女は膨大なの書物、文献を収集した上で話を組み立てます。
江戸、明治の小説ならば問題は生じませんが、
資料を参考にしても必ず、
資料は私の著作物を写した物だから盗作だという人が出てきます。
騒いで自分の著作を売り込もうという輩も出てきます。
裁判になっても勝訴は出来ないが、和解になるだろうとの判断もあるようです。
もちろん盗作は許せませんが、
資料を参考にして真実に近い物を抉り出そうとした事でも騒ぎになりますので、
現代史の小説は資料集めが難しいですね。
【事実誤認】
資料を参考に小説を書いても、小説を読む人、
ドラマを見る人は事実に近い話と勘違いして、事実誤認と騒ぎます。
これは小説というフィックションを理解していないことのありますね。
これも司馬遼太郎のような歴史小説ならば、
ストーリーだけは史実に忠実に書けば、
こういう問題はおきませんね。
【新鮮な題材】
山崎豊子の小説が盗作と騒がれるのは、
題材が新鮮だから起きるのでしょう。
もっとも新鮮だから読者も感動し、涙を流すことにもなります。
No.1ベストアンサー10pt
遠藤誉氏著・チャーズ(漢字だと化けるのでカタカナで)の盗作ではないかと疑惑がでましたね。実際起訴されましたが、請求棄却されました。噂によると和解したとか。
私の主観ですが、盗作ではないものの、文章などに一部「盗用」が見受けられます。著者はそのつもりではなかったのかもしれません。いずれにせよこの問題は解決済みです。
が、実はこのあと別の問題も浮上しました。
盗作疑惑の係争中に、このドラマがあまりに人気があったのでNHKで再放送されました。(たしか2001年)
それに関して抗議が殺到したようです。
また、一部の人がこの作品を事実だと勘違いしている点も問題となっています。
あくまで小説ですが、扱っている内容が内容だけにね。
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