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例えば幹線に100A中性線欠相保護付ELBが主SWの文電盤が設置されています、その2次側から分岐幹線が取られておりその先に75A中性線欠相保護付ELBの分電盤が設置されています。この度、電圧降下や許容電流の点から改修して、分岐口に60A中性線欠相保護付NFBを取り付けますが、単に60ANFBではダメでしょうか、75A分電盤はそのままにしておきます。。

「中性線欠相保護付き遮断機の設置について」の質問画像

A 回答 (2件)

#1です。



〉75AELBの欠相保護で60ANFBの1次側の欠相保護が出来るか

失礼しました、そういうことなんですか。

そういうことであれば、おそらく大丈夫だと思います。
基本的に中性線欠相保護付き遮断機は、異常電圧を感知してトリップするよう
作られていますから。
100Aの欠相保護付き遮断機だけでも、欠相保護はできると思います。
単に過電流トリップの容量を変えてるだけですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/22 20:21

途中に小さいブレーカーを入れることの是非は置いといて・・・。



添付の絵の通りに3相3線式ブレーカーを接続すると、

ブレーカー定格の半分しか流せない分電盤になってしまいます。

中性線欠相保護付MCCBを使用する場合は配線が単相3線式であることはご存知ですよね。

両端を使うと200vで、中性線と片側を使うと100vが取り出せます。

つまり単純に言うと、中性線には定格の倍、60Aの場合120Aの電流を流せることになります。

3相3線用のMCCBを使用した場合は、当たり前ですが中性線に60A流れたらトリップします。

その場合、両端は半分の30Aしか流れていません。

100v回路は60Aではなく30Aでトリップすることになります。

この回答への補足

すみません、図の100ANLBは100AELBの間違いです。問い合わせは中性線の容量ではなく、欠相保護の必要性について聞いています。75AELBの欠相保護で60ANFBの1次側の欠相保護が出来るかということです。宜しくお願いします。

補足日時:2010/11/20 17:39
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