
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
No.1です。
お礼拝見しました。>旧暦の15日は、必ず満月なのでしょうか?
厳密に言うと満月の日が必ずしも旧暦で15日になるとは限りません。
旧暦では新月の日を月の最初の日としますが、新月からその次の新月までは平均29.5日なので、1ヶ月の長さは29日だったり30日だったりします。
そして、新月の日付から満月の日付までの日数も14日だったり15日だったりしますので、旧暦上での満月の日付も15日だったり16日だったりします。
旧暦15日を満月と見なすのは多分に習慣的なものです。
再度のご回答ありがとうございました。
旧暦の15日は、ほぼ満月ということで納得しました。
たしかに流動的に月は変化しますし、29.5日という端数もありますし、
1日位の誤差は当然ありますが、ほぼ満月と理解させていただきます。
先の「旧暦の大晦日は節分」
この表記は、よく見かけます。
旧正月と旧暦の1月1日は別物と理解したほうが良さそうです。
まだ、理解には乏しいですが、いろいろありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
「24節気」ではなく「二十四節気」と書き、「にじゅうしせっき」と読みます。
「節分は旧暦の大晦日」は間違いです。
新暦上では立春は毎年2月4日頃でほぼ変わりませんが、旧正月は毎年変わります。
ご覧になったカレンダーはたまたま1日しかずれてなかっただけで、大抵の年はもっとずれてます。
したがって、立春や節分が旧暦で何月何日になるかも毎年変わります。
そもそも二十四節気そのものが毎年同じ時期が同じ日付にならない旧暦日付の欠点を補うものでした。
現在の暦のような二十四節気の日付が毎年ほぼ同じ日付の暦が昔から使われつづけていれば、二十四節気はそれほど重要視されなかったでしょう。
ありがとうございます。
何度も読み返しましたし、他の似た質問も読んだのですが
やはり、イマイチ理解できませんでした。
もう、一つだけ教えてください。
旧暦の15日は、必ず満月なのでしょうか?
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