
下記ニュース参照してください。
要約すれば、もともとプレナス(現もっともっと)に加盟していたオーナーが、ほっかほっか亭分裂の際に、ほっともっととしてプレナス継続亀井を拒否し、新たにハークスレイ(現ほっかほっか亭)に寝返った。
ほっともっとはけんか別れした相手なので、潰しにかかるのは当たり前として、近くに出店し、結果、その元プレナスオーナーは売り上げ激減したのでほっともっとを訴えた。
このオーナー、バカじゃないの?
プレナスから離脱した時点で、報復されるのは当たり前じゃん。
コンビニL社のオーナーが、近くに別のコンビニS社が出店して売上取られたからって、ライバル企業のS社を訴えるようなもんだね。
この元加盟店の訴えは理解できますか?
*******************
持ち帰り弁当チェーンのほっともっとを運営するプレナスは2月1日、元加盟店から訴訟が提起されたと発表した。
訴訟内容は、プレナスの元加盟店が1月17日、東京地裁に対して、プレナスが出店を行った直営店の影響により売上高が減少するなどの損害を被り店舗を閉店したとして、損害賠償金(1182万2691円)の請求を行ったもの。
プレナスは、ほっかほっか亭総本部による信頼関係の破壊を理由に、2008年5月14日に「ほっかほっか亭」地域本部・地区本部契約の全てを解約し、2008年5月15日から、新たな持ち帰り弁当ブランド「ほっともっと」での営業を開始。「ほっともっと」の全国的な市場拡大に向け積極的に店舗展開を行った。
原告は、「ほっともっと」創設に係るプレナスの考えに賛同せず、2008年2月29日付でプレナスを離脱した後、ほっかほっか亭総本部のもとで「ほっかほっか亭川口東領家店」を埼玉県内で営業していたが、プレナスが行った出店により、売上高が減少するなどの損害を被り閉店するに至った旨を主張している。
同社によると、「企業の自由な経済活動を阻害する原告の主張は、営業の自由に反し、法律上はもちろん、一般常識的にも合理性を欠く極めて不条理な主張。上記主張に対し争っていく方針だ」という。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
元加盟店が店仕舞した原因が純粋な企業努力の差によるものであれば、質問者の方の仰るとおり元加盟店の幼稚な言いがかりだと思います。
別の言い方をすれば、ほっともっと側の出店がフランチャイズなら問題ないと思いますが、もし直営店だった場合は、市場の独占をはかった反社会的行為ともとれます。
個人的、若しくは企業的恨みがあるかどうかは別として、絶対的な資金力の差や以前加盟していたことで知り得た内部情報等により閉店に追い込まれたとすると、元加盟店にも同情の余地はあると思います。
期間がどのくらいかわかりませんが、一般消費者ではなく、経営をしていた人物ですから、普通に考えれば、競合店が近所にできることも想定していたでしょうし、潰れたのは自分の努力不足が原因という結論に達するはずですよね。それが納得できずに訴訟を起こしたとなると・・・やぶれかぶれかもしれませんが(笑)。そうでなければ、それなりに勝算もある上での行為でしょう。
軽率な人の口車に乗せられて起こした訴訟でないことだけ祈ります。
No.5
- 回答日時:
訴訟するのは自由。
離脱の有無に関係なく、意図的な競合出店することで相手企業を潰すことが許されるのなら
大企業の独壇場になることは言うまでもない話。
結果、相手企業が倒産すれば競合が無くなり値上げされ、最終的に損をするのは我々消費者。
この件の具体的な詳細はわからないのでどちらが勝つかはわからないが、
とりあえず「報復されるのは当たり前」とかそんな小学生レベルの論理で社会は成り立ってない。
ライバル企業と違って経営内部の事情をわかったうえで潰しにいけたんだろうしね。
No.4
- 回答日時:
資本に物を言わせて、妨害しているかもしれません。
普通に競争しているだけなら、原告は経営手腕が無い人だと思いますけど。
この内容だけでは、何故売り上げが激減し閉店せざるを得なかったのか判断不能。
会社の運営方針に賛同が出来ないというだけで離脱して、ライバル会社に移っただけなのに、報復を容認するのは自力救済の容認と同じです。
また、元々被告側の店舗が、原告側店舗の近隣にあったのなら、単に競争力とも取れますが、わざわざ作ったのなら、妨害する意思があったのでしょう、出店された店舗が直営店舗ならなおさらですね。
某関西の大手スーパーは、建築反対した商店の目の前の土地を強引に取得して、
同じ内容の店舗を展開し、反対した商店が潰れるかネを上げるまで、激安販売(酷いときには9割引)して排除してます。
たしか、訴えたけど、裁判が長期になるので原告側が和解に応じたと記憶しています(保障費はかなり低かったらしいという話)。今の勤め先ではありませんが、外注でこのスーパーの仕事を請け負ったときに実際にあった話です。
このスーパーの仕事を請けたときには必ず聞いた話です。
被告側から訴訟が提起されていると発表したのも、一方的な情報を鵜呑みにする人たちによい印象を与えるためのパフォーマンスとも取れますね。
No.3
- 回答日時:
このニュースの情報だけだと回答は「全く理解できない。
ばかじゃない?」ですよね。ただ、もしかしたらここで語られていない裏の事情が何かしらあったかもしれませんよね。
例えば、「プレナスに加盟していたけど、継続加盟の話が来た際に条件が凄く改悪されいて、当然呑めないような内容(周りもそりゃ酷いっていうような)だった。どう交渉しても条件は変わらず、さすがに起こってほっかほか亭と契約した。」とか……
こうなってくるとまた見解が変わってきますよね?
更に掘り下げて考えると……
「そのオーナーは実は結構プレナス内でちょっとやっかいなオーナーだった。実は切りたい。でも売上は高いので、一方的に簡単には切れない。よって分裂を機に契約条件を改悪して、契約解除せざるをえない状況にした。でも市場はあるので別オーナーで出店した。」
なんてストーリーまで考えちゃいます^^;
ま、マスメディアで取り上げられる情報なんてほんの一部であったり、一方的なもんです。
真相なんてのは情報の受け手にはきちんと伝わりません。
だからこのニュースに対しても、「理解できない」とは思いますが、真相は藪の中なんじゃないか?と思います。
No.2
- 回答日時:
確かに理解できないけど、相手の事情もあるから、
これだけでは判断しにくいですよね。
ただの「牽制球」なのかもしれないし。
ランナーを刺す本気の牽制球もあれば、
リードを短くさせるための牽制球もあるわけだしね。
この一球で、ランナーをアウトにできるとは、
被告側も原告側も思ってないんじゃないかな。
No.1
- 回答日時:
>この元加盟店の訴えは理解できますか?
できない。
でも「店を潰して借金取りに追われてケツに火が付いた人間は、金欲しさに、理解不可能な行動に出る」と言うのは理解出来るから「理解不可能な行動に出るだろう事は理解できる」です。
質問者さん自身も、ケツに火が付いたら、藁にもすがる思いで、今の自分には信じられないような行為に走ると思います。
実際にケツに火が付いた人間にしか理解できないでしょうけど…。
因みに、当方、こういう「ケツに火が付いた人間」を何人も見て来ました。ほんと、彼らは「信じられない行動」に出ますよ。
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