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はじめまして。

いま、女子4人でフランス旅行を計画中です。日程は10泊ほどの予定です。
世界遺産を観光したいと思っており、パリだけでなく地方にも足を延ばしてみたいと思っております。

しかし、フランスにはセーヌ川やヴェルサイユ宮殿などの有名どころから
ランスのノートルダム大聖堂など少しマイナーどころなど、30を超える世界遺産があり
どこを巡ろうか決めかねております。

そこで、「マリーアントワネット」の映画で使われたヴェルサイユ宮殿 といったように映画の舞台となった地を巡ってみてはどうだろうかという結論に達しました。

世界遺産の知識も身に付けた上で、日本で映画を観てから 現地を訪れることが出来たら
実際に目にした時の共感や喜びも大きいのではないかと思うのです。

しかし無知な為、今のところ思いつく映画が「マリーアントワネット」と「アメリ」しかなく困っています。
どうかフランスを題材にした映画をご存じの方がいらっしゃったら(
何を観たらいいか、面白いか、アドバイスいただけないでしょうか。イタリアを題材にした「天使と悪魔」「アマルフィ」など理想です!!)

どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

何年か前に一人旅でフランス行った時は、アメリの映画に出てきたお店でクレムブリュレを割って食べましたよ。



友達と一緒だとひとつのところに長く居れないので色々と難しいですね。
一人だと、ルーヴルに朝から閉館まで居たりもできますし、
モンマルトルの風俗街にある風俗博物館に行ったり(案外女性が多かった)
レンタサイクルで色々まわったり、・・・


でもまぁ、映画見てから行くよりも、行ってから見た方が実感はとても湧くと思います。
だって、映画で見るのは「場所」でしょう?旅行してみるのは「場所」だけでなく、駅、電車、道、乗り物、
風景、人、食べ物、色々ですよ。それを五感で満喫した後にフランス映画を見ると、
ほんの些細なことでさえ、これ見覚えがある!あそこじゃない?ってすぐに会話のネタになります。


海外において、世界遺産の知識で一番大事なのは歴史です。
日本人は京都の寺社のうち、金閣寺と銀閣寺くらいは誰が作らせたのかは知ってますが、
庭は誰が作ったか、何を考えて作ったのか、どう使っていたのか、そういったところまで
興味を持つ人はほとんどいませんし、無論、知識もありません。
しかし、海外の人は遺産に対してエスプリを感じるんです。


話はかわりますが、イタリアと言えば、ダヴィンチコードなどがありますが、
あれもやはり先に観光していたからこそあの場面がどこを歩いているのか、
町の中をどこからどういう方向に移動しているのかが理解できたんです。

踊る大捜査線なんかを見ていても、それが自分がわかっている場所だから
こっちに走ると何があって、どうだから、どうだってのは見ながら瞬間的に
理解していくものです。

ですから、言ってみれば、予習は大した予習にはならないです。
復習の方が理解は早いです。


今のうちにやっておいてほしいこと、それは挨拶を覚えることです。
挨拶は非常に大事です。現地では友達同士でも片言のフランス語挨拶で楽しみましょう。
現地では些細なところで「ありがとう」「こんにちは」「さようなら」に該当する
フランス語を使いまくります。使えない=使わない=日本人って非常識、そう思われないように、
覚えて、恥ずかしがらずに使ってください。

また、料理の注文の仕方、メニューの読み方を覚えるのも今するべきだと思います。
魚か肉か、まずは単語からでもいいです。美味しい店ほど、英語表記は無いですから
フランス語だけで理解しなければなりませんし、当然年齢、性別に関係なく
非情に食事マナーは大事です。
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映画の舞台となっていませんが、ここで映画を撮影したらよいなと思う場所があります。

フランスの東の方DOUB県にあるアルケスナンの製塩所です。フランス革命の前に、王室建築家であったニコラ・ルドゥーという人が理想の街を作ろうと思って作った建築群が円形に配されています(彼が考えた都市の一部しか実現していませんが)。それらの建物はそれぞれ個性的です。この中庭に立った時の感動は他の場所では経験できないものです。朝夕上り下りのTGVが計4本停車する駅からTAXIで行きました。今は、本数が増えているかもしれません。帰りにDIJONで一泊して、PARISへの帰途、途中下車して、フォントネーの修道院にも行きました。ここに行くのも、駅からTAXIです。この建物は、今は世界遺産として、公開されていますが、修道院として使われているものではありません。フランスの多くの世界遺産であるゴシック様式の大聖堂(ランス、ブールジュ等)も良いですが、装飾を排した、禁欲的な、ロマネスク建築の作り出す空間は印象的です。ただ、お友達4人で行かれるのでしたら、ここでは、待ち合わせ時間を決めて各人が自分と向かい合いながら、敷地内を歩くという味わい方がふさわしいと思います。記念品を打っている方が、親切で、帰りのTAXIを呼んでくれました。別れ際、日本でもここの良さを他の人に伝ええてくださいと言われました。回り道しても、行くべき場所だと思います。
なお、ベルサイユに行かれるのでしたら、是非、奥の方の、グラントリアノン、プティトリアノン、アモーにもいかれてください。マリーアントワネットへの理解が深まること思います。
私はフランスに昨年までに9回行きましたが、まだ、フランスの世界遺産の2/3位しか行っていません。
でも、世界遺産が一つもないブルターニュ半島を一周して、世界遺産に登録されていなくとも素晴らしい場所フランスの地方には、たくさんあるということを実感しています。楽しんでください。
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私の友人は、パリで「ダ・ヴィンチ・コード」巡りをしてとても興奮したそうです 笑



マリーアントワネット関連なら、パリのコンシエルジュリーも外せませんね。

フランス題材で思いつくのは、「ジャンヌ・ダルク」です。
それこそランスの大聖堂は歴代のフランス王が戴冠するところで、ジャンヌも王太子シャルルの戴冠を見守ったところです。
オルレアンはジャンヌがイギリス軍から解放した街で、今でも解放された日にはジャンヌ祭をしますし、シノン城はジャンヌとシャルルが初めて会見した場所、ルーアンはジャンヌが火刑にされた場所です。
確か、ルーアンかオルレアンにはジャンヌの銅像があったはずです。

他の回答者さんの言っている、「仮面の男」に出てくるヴォー・ル・ヴィコント城、私は行ったことあります。素晴らしい城でした。映画ではこの城の他、フォンテーヌブロー宮殿も使われたようです。
こちらはナポレオンにも縁の深い城で、やはり行ったことがありますが、豪華でやっぱり素晴らしい城でした。

まぁでも映画の舞台という括りに縛られず、有名どころはおさえておいた方がいいかも。
モンサンミシェルも一見の価値ありですし、ヴェルサイユは言わずもがな、女性ならロワールの城めぐり(大抵ツアーではシャンボールやシュノンソー城は見ますね)なんて良いかと思います。
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世界遺産では無くとも、美しい所が多いのがフランスの魅力です。



映画で言うなら新しいところではパリ市内観光どころ満載の「ダヴィンチコード」やメグ・ライアン主演の「フレンチ・キス」、ハリソン・フォードの「フランティック」辺りがお薦め。
歴史物ではデカプリオがルイ14世を演じた「仮面の男」で使われたヴォールヴィコント城。
シャンティ城を舞台にした「宮廷料理人ヴァテール」…あたりが良い感じです。
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こんばんは 夜分に失礼します。



モンサン・ミッシェルは行くべき世界遺産ですよ

でも映画の題材では無いかもしれませんがね^^

ベルサイユ宮殿も好いですが 古城巡りもいいですし

TGVで南フランスまで下り プロバンス地方もいいですよ^^

アメリはパリ市内だけですが とても素敵な街ですよ

たくさん 見物できる場所があるので^^

楽しんでください


フランス映画はあまり日本では公開されていませんしね~

『レオン』は良かったですね^^

では 失礼します。
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