【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

プロ野球と少し違って、jリーグは、究極の目標にワールドカップがありますよね。
日本人で外国リーグで活躍(武者修行?)しているひともいます。
私は素人ですが、昨年ワールドカップをみていて、日本が1-0で勝つ試合内容とスペインやオランダが一点差で勝つ試合では、あきらかにスピード、パス、センス、なにをとっても日本は数ランク下でした。
「たまたまセットプレーで点が入った。なんとか守りきった」というのが正直な感想です。このへんはサッカー経験者であればなおさらわかるのではないでしょうか?ただ勝ち進んだから世界のベスト16なんでしょうか。勝負事。とにかく勝てばいいのですか?

A 回答 (3件)

私もテレビでJリーグの試合を観ていて、急にヨーロッパの(例えばイングランドプレミアリーグの)試合などにチャンネルを変えるとあまりのスピード・質の違いに同じスポーツとは思えないことがあります。

倍速?と思うくらい。

ただ私はJリーグに応援しているチームがあり、ホームはほぼ毎試合スタジアムに行っています。

応援するサッカーと鑑賞するサッカーと分けているのでそれなりに両立は可能だしどちらも楽しんでいます。

ただ困るのはワールドカップなど同じ土俵で戦わなくてはいけない時ですよね。
前回の南アのワールドカップは絶対全敗で終わると思っていましたが、たまたま本番はうまくいったという感じでしたね。

自分の応援しているチームから代表選手が選ばれていたら、気持ちは全く違います。
多分テレビの前で正座して観てしまうと思います。

サッカーは必ず強いチームが勝つ訳ではないのでサッカーに何を求めるかで関わり方も変わってくると思います。

ただ、長友選手や内田選手のようにチャンピオンズリーグの舞台でも臆することなく活躍する選手が出てきたので、これからは代表の試合も少し変わってくるかも知れませんね。

まずは次のオリンピック世代に期待したいと思います。
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この回答へのお礼

私はすべてが3倍くらいのスピード、正確さにみえてしまいます。あと3大会後ぐらいに期待したいです。

お礼日時:2011/05/09 15:44

ワールドカップの怖さはいろいろあると思われ、私はその中でもトーナメント、日程の過酷さ、準備は出来ているか、怪我、長期における体調管理、チームの和、戦略、戦術などいろんな要素があると考えています。



そして、どこかに穴があると格上のチームが格下のチームにやられてしまうことになるでしょう。

リーグで闘えば日本はまだまだ強豪に勝てないでしょう。しかしW杯は以上のような要因がありますから、実力者が100%出し切れるかどうか運の部分が大いに考えられる大会でもあると思います。

では日本は運だけであそこまでの結果を残せたのでしょうか。それについてはこういう話を聞きました。日本サッカー協会は世界に追いつくため海外の強化試合を若い世代から数多く組みました。その結果登場したのが、中田や小野、稲本、中村の世代です。

しかしそれ以降試合が減りまた海外組も減ってしまいドイツ大会では惨憺たるものになってしまいました。黄金世代と呼ばれた以降は谷間の世代などといわれ、サッカーファンはがっかりしたものです。この反省から再び若い世代の国際試合を増やし、海外移籍も積極的に勧めたということです。

これで南ア大会に向かいましたが、当初岡田監督は海外組の選手をあまり使いませんでした。そのためかどうかはわかりませんが、あまりにも酷い結果に背水の陣で向かうこととなり、入れ替えが功を奏し好結果につながったという分析がありました。

以降、海外チームでレギュラーを獲得するということが、国外の選手と闘うためにもかなりの経験値になり、前回アジア大会の優勝も窮地に陥っても逆転できたようにアジアレベルなら勝てるという自信が培われていたという話です。

そういう点では国内のJリーグは世界のレベルからみると正直落ちてしまいます。しかしこのプロチームがあるから多くの子供たちが目指し、日本全国にサッカーが根付き、海外のオファーがくる下地になっていると感じます。J不要論はないと断言していいでしょう。

私は少年サッカーから成人まで携わっており、協会がいろんなチャレンジをしていることを知っていただきたいと思います。今後は11人から8人制のサッカーに変わり、またサポーターを増やすという目標もありますから、補欠を作らず多くの人にサッカーをする機会を!という指針もあります。

とにかく勝てばいいのですか?というご質問ですが、勝つためにかなり工夫や努力がなされていることを知っていただきたいですね。そして今活躍してる選手がいるのも多くの先人や裏で支えるスタッフ、サッカーファンなどこれらが充実してないと到底無理でしょう。

私の考えには異論もあると思われますが、日本は運も引き寄せるくらい本当にがんばっていると自信を持って言いたいです。
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この回答へのお礼

jリーグもあっていいし、勝つために努力することもいいことだと思います。
現在のサッカーレベルがどうかをたしかめたかっただけです。

お礼日時:2011/05/09 15:35

こんにちは。



「たまたまセットプレーで点が入った。なんとか守り切った」というのはデンマーク戦のことでしょうか?FKでの得点が少なかった大会で、あの本田と遠藤のゴールは技術的もワールドクラスでした。さらに追加点を岡崎が決め素晴らしいゲームでした。

大会前の不振から、チームのコンセプトが大きく変わりました。守備で負けない、本田をトップにするなどあの時点では仕方ない決断であったし、何よりもチームの結束力は素晴らしいものでした。日本サッカー史に残る団結したチームでした。

40年近く世界のサッカー見てきましたが、日本サッカーは大会通して技術的な部分やスピード・センスはスペインやオランダよりは下でしたが「数ランク下」というイメージは全くありませんでした。

むしろ出場していなかった香川や内田が大会後欧州で活躍をしているのを見ても日本選手の潜在能力はすごく高いと思います。長友とか、宮市も素晴らしいですね。

世界の各国のサッカースタイルは時代と共に変化してきますが、「日本スタイル」は敏捷性、テクニック、組織力、団結力など色々な点で世界に肩を並べています。スタイルが確立されつつあると感じます。

勝負事ですが、W杯などの公式大会では勝つことで1試合でも多くの試合ができます。「勝ちたい」「負けたくない」という気持ちがなければ、それは趣味のスポーツです。

W杯後の日本の戦いぶりはより攻撃的・アグレッシブになって来ていて見てる方も楽しいです。ザッケローニ監督は「日本サッカーはスペインのサッカーと似ている」とコメントしていましたね。最大の賛辞です。

W杯での経験があったからこそ次の段階へ成長できたのだと思います。その意味でも、W杯やアジアカップなどの公式大会では勝って一つでも多くの真剣勝負をするのが大きな財産となります。親善試合なら色々なテストや新人発掘とかで勝負へのこだわりが少なくなるのはどこの国でも同じです。

W杯のデンマーク戦から日本はアジアカップ優勝まで実に13試合負けなしです。(PK負けは公式記録は引き分け扱い)。FIFAランクでも急上昇したのもうなずけます。

日本はこの20年ぐらいで劇的に成長した世界有数の国ですが、まだまだ伸び白を感じます。ライバルも多いので、不調の時期もあるでしょうが日本サッカーの未来はバラ色と感じています。

子供の頃は「サッカーは日本人に向いていない」と思っていましたが、今では逆にサッカーは「一番日本人に向いているスポーツ」(特にボールゲームでは)と思うようになりました。

国民も「サッカーへの目」が肥えてきて、何より「サッカーの魅力」を知る様になってきた。代表戦は国民的行事になり、週末となれば20万人ちかくがJリーグの試合へ足を運ぶ。男の子の将来なりたい職業の一位はサッカー。これから第二の本田や香川のような選手はどんどん出てくるでしょうし、メッシのような選手が日本から出てきても不思議ではありません。

代表の試合は見るけれど、Jリーグの試合は見ないという人がいます。もったいないと思います。今をときめく選手たちはみんなJリーグ出身です。本田や香川や長友や長谷部など、それぞれの名古屋・セレッソ・FC東京・浦和時代のプレーが目に焼き付いています。そのような素晴らしい宝物が現在もJリーグには一杯います。代表で集まる時間は限られています。選手たちレベルアップはあくまでも所属クラブで培われていくものです。Jリーグがあくまで日本サッカーの土台なのです。

長い目でサッカーを応援してあげて下さい。Jリーグも一杯見て、「サッカーを見る目」を育てていって下さい。日本サッカーのスタイルは「ファンやサポーター」が作るものです。
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この回答へのお礼

もちろん、応援しますよ。
ただ今現在の勝ち負けを抜きにしたレベルの差をたしかめたかったのです。

お礼日時:2011/05/09 15:31

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