映画のエンドロール観る派?観ない派?

拝見して、アニオタ差別な番組というのが本音。
ヤラセ?らしいが、他人のフィギュア(けいおんの澪)
を取り上げて、劇団はいきなりペロペロ舐めた後に食べる。
その後も、律の人形を食べる。

しかし番組サイドは「ホビロン」発言で、
アニオタをキモイという流れにしていた。

なんか差別的内容だと思った。
他人の貴重品にいきなり、この行為をし、
皆様はどう思いますか?

「劇団ペロリのフィギュアペロペロ事件」の質問画像

A 回答 (2件)

ひどいですね、


アニオタをネタするにも限度ってもんがあるでしょう・・・

それにしても人のものをなめるとか意味がわかりません。
これが世間的にアニオタの特徴の「2次元キャラのフィギュア」だったからこそネタにできたが、
仮にカメラ、携帯だったとしたら完全に劇団に苦情来ます。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

カメラも、携帯ももちろん、食べるものでは無いですね。
もちろん人によって価値感が違います。フィギュアも、
やはり食べてはいけない物だと思うんです。

極端な例ですが、アニオタにとってフィギュアは、
大切な嫁さんだというのでしょうか(笑)
単なる樹脂合成物ではないんですよね。

今は、動物ペットにもむしゃぶりつく芸人さん等もいますが、
いくらネタだとしても、善し悪しの判断ができないような、
品位の無い行為は止めて欲しいと感じました。

オタクをイジメて笑いをとって、何が面白いのか?
と番組を拝見して感じました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/07 21:54

程度の低い番組ですね。

特定の人たちをいじること(ような演出で)で盛り上げる、視聴率のためとは言え不快に感じる人がいるようなことは大概にしてほしい。不快さを演出することで注目させる方法はCMを含めて、実はあること。しかしこれが多すぎるとそのうち誰にも相手にされなくなってしまう、と思います。

しかしなぜアニオタをいじるのか。それはテレビ的に面白いから、いや面白いことになっているから(視聴者が皆面白がるということではありません。テレビ上の演出として派手にできるから)です。苦情が来るものも計算のうち。それもひとりの妻のブログに書かれたような内容が来ることを。大沢のところに苦情が行ったのは計算外だったかもしれませんが局にこういう苦情が来ることは予見していたはず。それが何かのメディアに取り上げられたら番組の認知度も高まるというわけです(しかし苦情の中にはアンチがけいおんとそのファンの評判を下げるために行った工作が含まれることまで予見していたのでしょうか。過激でイタいファンや信者を装って評判を下げるのはアンチの手法です)。

ネット上の意見でいくつか見られたのは、もしこれがアニオタとフィギュアでなく他の趣味の人とものだったらこんな演出はしないだろうというもの。高級外車や高級カメラをなめたりする演出はもしあるとすれば、それは舐めた方の人を「キモイ」「変態」として演出するためのものでしょう。出演者の私物を舐め回す芸人がいますね。

しかし今回はなめたひとりはともかくいじられた側をキモイという風に演出した。他の趣味の人がコレクションを持って出演してそれを変な芸人がなめたりからかったりしても、キモイとされるのは芸人の方で趣味人がキモイという流れには決してならないでしょう。

それはなぜか。アニオタはそういう反応をするものだということになっているから。他の趣味の人はそういう反応をしないむしろマジになって怒る(テレビ的に面白くない。むしろシャレにならない)ということになっているからです。「なっているとはどういうことだ。自分はアニメが好きだがあんな風ではない」と感じる人は多いでしょう。しかし少数でも典型的なアニオタ “と世間が見る” 言動や格好をするいるから、テレビはそれをいじって笑いを取るという演出に向かうのです。実際見たことがあります。イベント会場やテレビの撮影が入っているわけでもないのに明らかに変わった言動をしている人たちを。インタビューに出る “オタクとされる人” には実は仕込みがいると聞きます。またいかにもな感じに “演じてくれ” と言われることもあるようです。しかし手本になるものがあるから仕込みも成立するわけです。

アニメが趣味と言っても別に悪いことをやっているわけではないし、熱心なファンがアニメ業界を支えているのです。今回のことに憤った人は少なからずいるでしょう。しかしこういう扱われ方をするようになった原因もまた一部のファンの中にあったものです。なかなか人には理解してもらえない趣味かもしれないかもしれないが、それ以外はまったく普通の人であったらこれほどいじられることもないはずです。なにしろテレビ的に面白くありませんから。

テレビやマスコミがこういうことをするのは確かに程度が低い。しかし原因がオタクの一部にあったことも認識すべきです。テレビ屋から見れば珍事件や珍獣と何ら変わらないわけで、面白おかしく演出できるなら何だっていいのです。「何で自分たちだけが!」と思うでしょうが他の趣味の人は “面白くない” か趣味によっては “カッコいい” ものもあるからです。TBSですらけいおん!ファンの気持ち悪いところだけを強調するような報道をしていましたし、比較的好意的と見られるNHKでもアニメなどサブカルを扱う番組の演出には偏見のようなものが見えます。

その一部の人に急に変われといっても無理な話だし、一度根付いてしまった世間の認識はそう簡単に変わるものではありません。しかし当人達が今のままではいつになってもいじられ続けるでしょう。メディアの取り上げ方は決してほめられたものではありませんが、それが彼らのやり方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メディアの取り上げ方は、ほめられたものではないが、
アニオタのごく一部には、今回の番組に似たような奴らがいる。
その認識を上手く番組は利用した。

その通りだと思います。
ただ今回酷かったのは、結局はあのアニオタは
最初はバンバン差別され侮辱されていたのに、
「踊れる」から凄いという事になりました。

私は、アニメ好きですが、踊りも何もできません。
他のアニメ好きな方々もそうです。
踊れない私達は、差別や侮辱の対象のままで終わるんですよね。
どうみても差別番組なのに、一方的で悲しい事です。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/09 14:27

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