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  今だ日本共産党は暴力により

  政権を奪おうとしているのは何故ですか?

  時代遅れの気がしますが~~

  その理由を教えて下さい。

 

A 回答 (6件)

事実誤認です。

日本共産党は、1955年の第6回全国協議会で暴力革命路線を放棄して議会政党に生まれ変わっています。その路線変更によって居場所を失い、日本共産党に失望した極左暴力集団が共産主義者同盟、革命的共産主義者同盟を結成し、安保闘争や成田三里塚闘争などを巡って四分五裂に分派していったのが新左翼の歴史です。
未だに日本共産党を暴力革命路線と思い込んでいるなら、それこそ時代遅れとしかいいようがない。
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暴力革命は捨てたのか。



そういえば、青旗を立てて黄色ヘルメットをかぶった奴が赤旗を売っていましたっけ。


しかし、共産党は一夜で豹変しますからな。その都度、ついていけない党員がこぼれ落ちるとか。

上の方でどっかりと金銭につかっている幹部はともかく、赤旗の拡販に狂奔させられている下っ端兵隊の哀れなこと。
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日本共産党はいまやアメリカ大統領とも親書を交わすまじめな政党です。


むしろ共産党を脅威だと触れ回り組織の維持、存続に利用しようとしているのは公安警察です。
正義の公安???悲しいかな・・それが現実的なところでしょう。

★ここでは参考になると思われますので、二大政党制についての和田秀樹氏の考えを紹介いたします。

 アメリカには実質的に共和党と民主党の2政党しかない。しかしヨーロッパは、二大政党のイギリスを例外として、ほとんどの国が多党制で連立内閣を組む。多党制が面白いのはドイツの緑の党のような環境政党が与党に入ったり、あるいはイタリア、フランス、スペインといった主要国で共産党が連立内閣の一員になるといったことが起こる。
 日本人が大嫌いな共産党の役割がヨーロッパでは非常に大きく、保守系与党がひどい政治をやると共産党が票を伸ばして連立与党に入ってくる。あまりおかしなことをやると共産党が伸びるという警戒心があるから、財界も無謀なことはできない。もしアメリカのような極端な格差をつけてしまうと共産党が躍進して私有財産を奪われかねないから、金持ちも悪いことができないのだ。
 日本人は自民党と民主党の二大政党がいいといつのまにか信じ込まされているが、少なくともヨーロッパでは連立政権の共産党が政治のリベラルどころかソシアルに向かわせたり、弱者の味方をしたりと、国民にとって都合のいい役割を担っている。
 日本も共産党が単独政権をとったらまずいが、連立政権に入る余地はあってもいいと思っている。さらにいえば、共産党が私有財産は認めないといった主張をしてもいいのである。そうすると共産党には政権をとらせたくないから、極端に金持ちに有利な政治はできなくなる。ヨーロッパは基本的にその路線だ。共産党が政権に入ってくると主要企業が国有化されるということが起こっている。
 アメリカと交渉するにあたっても、共産党というカードがあったほうがいいのだ。一連の構造改革、規制緩和に関するものも含めて、アメリカが理不尽な要求をしてくることがあるが、そういうときに与党が「無理を聞いても構いませんが、そうなると共産党が票を伸ばして政権に入ることになりますよ。それではそちらとしても損でしょう?」といえるのである。自民党と民主党の二大政党ではどちらも親米政党だから、アメリカから「うちとしてはどちらが政権をとってもいいですよ」と押し切られてしまうのがいまの日本だ。
 私たち自身も旧来の価値観にとらわれず、自分の国の現状にもっと関心を払い、この国をよくする方法を真摯に考えていかなければいけない。

(富裕層が日本をダメにした!「金持ちの嘘」に騙されるな 宝島社新書より)
※イギリスも昨年の総選挙で第三局の自民党が躍進しました。

ご参考まで・・・
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国民を説得できないからです。


他に手段が無いからです。

え? 綱領を廃止している?

そんなもの信用できますかいな。
あれだけはっきり暴力革命を訴えて
いたのに、コロコロ変わって・・。
又、都合が悪くなれば、ころころ
と変わるんでしょう。

社会主義革命は正しいのです。
だからこれに反対する人は間違っているのです。
間違っているのだから、たとえ暴力を使っても
是正してあげる必要があるのです。
目的が正しいのだから、手段は問わないのです。
それが彼らのやり方です。
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日本共産党は、平成12年6月の衆院選、13年7月の参院選で議席を減少させ、さらに、15年11月の衆院選では、改選前議席を半減させ、約36年振りに一けた台となる9議席にとどまりました。


 日本共産党は、12年11月の第22回党大会で、規約前文を全面削除する大幅な規約改定を行い、「労働者階級の前衛政党」、「人民の民主主義革命を遂行」、「社会主義革命をへて日本に社会主義社会を建設」等の革命を連想させるような表現を削除しました。しかし、「科学的社会主義を理論的な基礎とする」との党の性格や「民主集中制を組織の原則とする」との組織原則は、「党の基本にかんする、規約として欠くわけにはゆかない部分」として条文化しました。
 引き続き、16年1月の第23回党大会で、昭和36年7月の第8回党大会で採択して以来5回目となる綱領改定を行いました。
 改定の結果、マルクス・レーニン主義特有の用語や国民が警戒心を抱きそうな表現を削除、変更するなど、「革命」色を薄めソフトイメージを強調したものとなりました。しかし、二段階革命論、統一戦線戦術といった現綱領の基本路線に変更はなく、不破議長も、改定案提案時、「綱領の基本路線は、42年間の政治的実践によって試されずみ」として、路線の正しさを強調しました。
 このことは、現綱領が討議され採択された第7回党大会から第8回党大会までの間に、党中央を代表して報告された「敵の出方」論に立つ同党の革命方針に変更がないことを示すものであり、警察としては、引き続き日本共産党の動向に重大な関心を払っています。

参考URL:http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_ …
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日本共産党はとっくに党綱領で暴力革命を放棄し、選挙を通じて国会議員の過半数を得て政府を作る、としていますよ。

何を根拠に「暴力により政権を奪おうとしている」と書いたのですか? 現状認識を新たにして下さいな(苦笑)。

第一、今の共産党にそんな軍事力を持てる実力などありません。

もっとも現在、政府は保守政権時代に引き続いて、左翼過激派、右翼団体、カルト団体と同列で監視体制を敷いていますがね。これも認識を新たにすべきです。
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