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靖国神社への参拝について・・・


いつもお世話になってます
実は先日友人が靖国神社に行きたいと言うので来週の土曜日に一緒に行くことになりました。
そこでいくつか疑問があるのですが、
知り合いに靖国神社に行く話をしたら、右翼の人がたくさんいるから気を付けなよ。
目を合わせちゃダメだよ。絡まれるから。
などと言われました。
なんだか怖いイメージをもってしまったのですが、本当にそうなのでしょうか?
また、一般的に神社やお寺を参拝する時は肌の露出を控えるかと思います。さすがに背中のぱっくり開いた服は着ませんが脚を見せるショートパンツなども控えるべきですか??

その他、参拝する上での注意点があれば教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします

A 回答 (6件)

確かに右翼の人は行くでしょう。

また右の思想を持った人もいくでしょう。一部には街宣車などでガナるものも居るかもしれません。
靖国に参拝する人も、その思想は様々ですからなんともいえません。
でも、少なくともマトモな右派であれば、靖国に参拝しに来た人に因縁つけるでしょうか?
少なくとも祭られている人々を御参りに来ているわけでしょ。そのような殊勝な心を持っている人に因縁をつけるというのは自分達の思想を自ら穢している行為でしかありません。

それに右派の思想を日本では良くないことのように考えていますが、国を守り、その実践者である先人を敬わない国民など日本人くらいなものですね。
共産国家の中国でさえ、王朝時代の史跡や遺物を大事にし、誇りにしています。ところが日本は江戸時代以前の文化を全否定し、せいぜい文学的娯楽的な部分で表面だけしか捉えないでしょ。
ドイツのように自らの負の遺産すら大切にしている世界の中で、自国の歴史を大切にしない国は少ないでしょうね。
極左や極右は確かに行き過ぎだと思いますが、そうでなければ自由だし悪ではありません。(但し私は左派は嫌いです)
普通に参拝するのに気にする必要は無いし、警察官の巡回もあるので大丈夫です。

多くの人が、そして国や神社本庁までもが間違っている認識があります。
それは靖国は第二次大戦の兵士を祀っているだけではないということです。
本来靖国は明治維新の折に戦って亡くなった新政府軍兵士を祀るための施設です。
それを単に軍部が利用し、“国家神道”の象徴として旧日本軍兵士を合祀したに過ぎません。
それ以外にも多少の一般人が居ます。
だから、第二次大戦だけを前提に靖国を語るのは不合理な事なのです。

靖国は祭事の場所であると当時に観光名所でもあります。従って服装を云々するのは良くないと思います。
私は服装規定など全廃すべきだと考えている者でもあります。
しかし観光名所と言っても娯楽施設ではありません。そこがどんな場所かを認識する必要はあるでしょう。
何処がと特定すべきものではなく、神社仏閣には神仏が祀られています。
みんなが厳粛な気持ち、哀悼の意を表すために行く場所です。
自分が、自分にとってそのような場所にどんな格好で行くだろうかと考えてみてください。
観光であってもある程度は落ち着いた服装で行くのが礼儀ではないでしょうかね。

昨今似非常識家が根拠もないくだらない常識やらマナーをひけらかしていますが、特に参拝の常識などはありません。
靖国は神社施設ではありますが、墓所でもあります。神道の家では人がなくなれば神になり神社形式で弔います。
原宿の東郷神社や代々木の平田神社がその良い例でしょうつまり、靖国は神社であると同時に墓所なのです。
更に“国家神道”において二拝二拍手の作法もありません。
しばし黙祷して45度、或いは90度一礼、これだけでも充分なんです。8月15日当たりに行くと、軍服を着てそのようにしている人がけっこう多いですよ。
そもそも現在の二拝二拍手の作法は戦後に神社本庁が一応の礼式として定めたものですし、通常の参拝は拝殿の外側からのお参りで略式なのです。
だから旅行や散歩の途中で立ち寄った程度であれば、正面を向いて一礼するだけでも充分です。
わざわざ目的地として行ったのであれば、上記の一礼、あるいは二拝二拍手一拝してもいいと思います。

ちなみに
私は靖国神社とは言わず、「靖国」と書いています。
私は靖国を神社としては認めていません。なぜなら祭神としている人が偏っています。
国を思って戦ったのであれば、新政府軍も幕府軍も西郷軍も皆同じはずですが、彼らは居ません。
更に第二次大戦において「銃後の兵」と言われ国を守った一般国民も居ません。
あくまでも一握りの者の思いだけで作られた宮なので、私は神社と認めていないのです。
上記回答は、歴史的事実を踏まえて、神社本庁などの資料を基に書いています。
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こんばんは私はよく靖国に行きますが、そんなに右翼が沢山いませんたまにいますが、べつにからんできたりはしません、こわいところでもありませんなので英霊様のためにも、是非参拝してください。


もし参拝するのであれば昇殿参拝をお勧めします。
靖国神社に行くのであれば、同じ敷地内にある遊蹴館にも行ってください。
服装ですがショートパンツなら大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
遊蹴館は私も行ってみたいと思ってました。
ゆっくり見てこようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2011/08/23 22:00

参拝の仕方は他の方が仰っているので・・・


時々靖国の参道を横切ってショートカットして歩いていますが、右翼連中が沢山いて睨まれるなどということはありません。
右翼にとっては聖地ですからそういう行動は自制していますし、そもそも街宣に乗る時のような服を着て歩いている人を見かけたことはありません。
いたとしても、たいていスーツなどの格好ですから何ら気になりません。
右翼云々で怖い場所・・というのは、単なるイメージかと思います。
若い人ももちろんいます。
半ば観光地化していますから、服装はそんなに気を遣うこともないと思います。
もし行かれたら、ぜひ「遊就館」にも足を運んでみましょう。
戦没者や軍事関係の資料が展示されていますが、特攻の遺書などもあって戦争を考えさせられるものが沢山あります。
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この回答へのお礼

若い人もいて、服装もそんなに気を使う事もないと聞いて安心しました。
遊蹴館には行ってみたいと思ってました
ゆっくり見てこようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2011/08/23 22:03

靖国神社境内の清掃や案内などは靖国神社崇敬奉賛会の方が担当しています。


http://www.yasukuni.jp/~sukei/

一種の労働奉仕団体ですが、イデオロギーとしては右翼と言うより、皇居などを清掃する方と同じですから、無礼な働きや破壊活動を行わなければ、何の心配もありません。服装に関しては、儀式に参列する以外であれば、短パンやタンクトップでも問題ないです(外国人の女性だと結構ありますから)が、まあ、余り突飛な格好は慎むのは神域でのマナーとして心得ておくべきでしょう。

むしろ、お知り合いの狭量な偏見の方が問題があると思いますよ
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その知り合いは「右翼の人」に一体どんなイメージを持っているんでしょうか?(^^;



あの辺は桜がきれいなので靖国や千鳥ヶ淵によく行きますが、絡まれたことなんて一度もないですよ。
さすがに桜の季節やイベント事があるときは街宣車でがなり立てている人をけっこう見かけますが、街宣車でがなり立てている以外のことはしません。
うるさいですけど。

ただし注意が必要なのは靖国神社は悪い意味で「象徴的」な場所です。
だからイベント事がある時は、右翼の人たちだけじゃなく左翼の人たちも集まって大騒動になることがあります。

右も左も自己主張が激しい輩は迷惑ということですね。

参拝する際はイベントのない日を選ぶと良いと思います。
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質問をみて少しびっくりしてしまいました。


私は家族で行きましたけど、そんな人たちはいませんでしたよ。おじいさんおばあさんが多く想像していたよりまったりとした雰囲気がありました。
むしろ参拝反対運動の署名活動をしている人たちの方が怖かった覚えがあります。
選挙シーズンなどに入ると反対派と賛成派で少しピリピリするそうですが、やくざみたいな人たちが神社で昼間からからんでくるなんてことは無いと言い切れると思います。

ショートパンツでも問題ないと思いますよ。それよりも、きちんと帽子をとる・手水をする・などの参拝の作法を守るの方が重要かと思われます。(北野天満宮に参拝に行った際に、きちんと着物を着た老夫婦が遠くの方からお賽銭を投げ、おざなりにおがんで、さっさと梅を見に行ってしまう光景を見た瞬間は唖然としました。)
何よりも、感謝と礼節が大切です。

偉そうなこと言ってすいません。
事故等ないように、気を付けていってらっしゃい。
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