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お世話になります。よろしくおねがいします
船からのジギングで(投げません)、「PE-PRノットかFGノット-リーダー」ではなく
「PE-サルカン-リーダー」という構成は可能でしょうか?もし可能なら
サルカンとリーダーは100%の強度が出るというパロマーノットで結びますが
PEもパロマーノットでokなのでしょうか?

A 回答 (4件)

ご質問の『PE-サルカン-リーダー』は可能かの答えは『可能』です。



1つ間違いが有りますが結束するにあたり結束強度100%は有り得ません。
しかもPEはその特性より結束部分が確実に弱くなります。
(100%に近付ける事は可能です)

簡単にすることが目的なら電車結びで十分だと思います。
正直10kg以内ならまず切れません。

簡単に書くと
1.PEはまず先端を折って2重にします。
2.編み込みはPEは7回わっかに通す。
3.リーダーは3回通して濡らして締め込む。
4.最後にPEの先端側と本線側のあまりで両端に4~5回ハーフヒッチ作る。
 

でもおすすめはFGノットです。
(簡単で結束強度のバラツキが作り手によっての差が出にくい)

もしよければ『PE-サルカン-リーダー』の目的を教えて下さい。
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PE直結でも抜けにくい結びや抜けやすい結びが存在しますが、


どんな結びでも強度アップの為にハーフヒッチ入れておくべきかと思います。

どうしてラインシステムの結束にサルカンが必要なのか分りませんが、
ヨリを取るのが目的ならリーダーの先端にローリングスイベルがいいです。
ショートリーダーで傷ついたリーダーをそっくり入れ替えると言うのもアリなような気がしますが、
スイベルが邪魔でガイドの脚にジグを付けれないし、
最近増えてるようですが短すぎるリーダーに自分はメリットを感じないです。
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答えではないですが、実際のところおすすめしません。



私も初心者の頃考えました(^_^;)
船上でのPEとリーダーの結束に自信がないから検討されているとは思いますが
サルカン等を使ってしまうとリーダーをロッドのガイド内まで巻き込むことができないために
非常に短いリーダーになってしまいます。
せいぜいロッドの長さ分くらいでしょうか?
長いと寄せることができません。
ツバス程度でも抜き上げなどありえません。

オフショアでのバーチカルならナイロンリーダーをおすすめします(対象魚による)が、
短すぎるとショックリーダーの用をなしません。
また、ネットですくってもらう際には、リーダーが見えるとぼちぼち上がってくるという目安になります。

つまり、ばれやすくランディングしにくいというデメリットが目立ちます。

事前準備の段階では最も信頼できるノットで結び、船上では最も簡単だと思えるノットを練習しておきましょう。
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「PE サルカン ノット」で検索しました。



http://www5a.biglobe.ne.jp/~nyankubo/musubi.file …


よさそうな感じですね。私はやったことはありませんが。まず陸上で実験してみてください。
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