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ニュースを見て驚くと共に疑問に感じました、ご存知の方お詳しい方に、ぜひお教え願えませんでしょうか・・・

Q1:何故、一般家庭に保管・放置されていたのだろうか?

Q2:どんな用途に目的に使用する物質・商品なのだろうか?

Q3:その放射線量は周辺に今まで影響は無かったのだろうか?

A 回答 (4件)

TV報道の範囲で、私の経験から、知っている事をお答えします。


あの容器の中身は夜光塗料ではないか?。
私も60数年前(終戦翌年)名古屋の松坂屋2階時計売り場(当時2階まで開店3階以上空襲でガレキ状態)で腕時計の文字盤へ夜光塗料を塗る仕事をしていました。
その塗料がラジュウム入りでまさにあの容器でした、絶対舐めてはいけないといわれ、あの容器3本位を引出しにいれていました。
その使用法は小皿へあの容器から灰色(薄い)の粉を出して水で溶き細い筆で文字盤へ塗る。
当時停電が多く夜間時計を見るとき夜光塗料でうす暗く光るのでお客さんが列を作って並んだくらいでした。
ラジュウムが体に影響するとは社長から言われていましたが、あまり気にしませんでした、時には舐めもしました、何故かとゆうと細筆の先が舐めることで使いやすくなるためです、「ラジュウム入り粉」について私の経験からお答えしました、私は今82歳です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>「ラジュウム入り粉」について私の経験からお答えしました、私は今82歳です。

人生の大先輩より、生々しい実体験と記憶から、思い出しお教え願いまして、大変勉強になりました。

原因が分かり、被害が無く、周辺住民の方の不安が、一刻も早く拭われる事を祈念申し上げております。

私も、一時は石井部隊とか中野学校等の旧軍の研究とか軍需物質なのかと想像していましたが、平和利用で且つ最近は、代替の安全な物があり、本品は使用禁止になっているそうで一安心です。

otgX2705様に於かれましては
ご健勝で、今後も不甲斐なき後進のご指導と叱咤激励をお願い申し上げます。
尚、今回は長幼の序と言う意味合い込め、的確・具体的な回答を寄せて頂いたことからBAとさせて頂きたく存じます。
[他の回答者様に於かれても貴重な情報・考察を頂戴しありがとうございました]

お礼日時:2011/10/15 11:27

#1回答者のおっしゃるように、公式見解としては、特にQ1, Q2については、「分からない」という答えしか出てこないと思います。

そこで、私の経験を踏まえた推測を書かせていただきます。一応宣言しておきますが、推測とはいえ、一応の知識と経験を踏まえていますので、禁止事項にはあたらないと考えています。

Q1. 今年2月まで住んでいたという老女が、外国等で購入したと考えられる。なぜなら、Q2回答記載の用途としてラジウム入り瓶を販売している業者があるからです。

Q2. 健康増進グッズ(ラジウム温泉と同じ感覚), インテリア(暗闇で光るから)として使用する。

Q3. 立証できるような影響は無いが、私であれば、2軒隣までは住みたくない。
 例によって学者と政府は問題無いというでしょう。私は、自然放射線量を0.5強[マイクロSv/h]として、ラジウムによる放射線量を0.5[マイクロSv/h]に抑えたいと考えます。それなら、年間外部被ばく量を1[mSv]に抑えられるからです。これは政府よりかなり厳格な基準なのですが、家2件分離れれば問題無いと考えています。隣地である区道で3.35[マイクロSv/h]とのことなので、隣地在住者含めて誰も被曝による疾病を立証できないでしょうから、政府や学者は問題無いと言っておけば責任が生じません。気楽なものです。
 原発事故前の常識だったら、自然放射線量が多い一部地域を除いては、1[マイクロSv/h]を超える地域を発見したら大事件だったはずですけどね。社会の基準なんて恐ろしいものです。その基準を徹底したら混乱が生じるとなれば、平気で基準を変えてしまいますからね。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>原発事故前の常識だったら、自然放射線量が多い一部地域を除いては、1[マイクロSv/h]を超える地域を発見したら大事件だったはずですけどね。社会の基準なんて恐ろしいものです。その基準を徹底したら混乱が生じるとなれば、平気で基準を変えてしまいますからね。

事が起こってからの基準の変更や情報の隠匿、報道への規制等が恣意的に行われているならば危険性やリスク、恐ろしさが、日々要素&領域が増しているように思います。


詳細な解説と考察をお教え願い、大変、参考に成りました。
心よりお礼と感謝を申し上げたく存じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/14 10:51

放射性ラジウムだということが判明したそうですが、誰が何の目的で保管していたかは不明。


ガン治療とかに使われるそうですが。
家の持ち主も全く身に覚えがないそうです。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

放射性ラジウムだということが判明したそうですが、誰が何の目的で保管していたかは不明。
ガン治療とかに使われるそうですが。
家の持ち主も全く身に覚えがないそうです。

        ↓
何気ない日常生活・平和な住まい環境に潜む恐怖ですね・・・
無色無臭、微量でも長期間、内部被爆・蓄積すると恐ろしいですね。

そんな物質が身近に存在していた、今回の民間業者の検測が行われなければ、的確な情報開示と調査がされず、情報開示が進んでいなければと考えると本当に怖いです。

お礼日時:2011/10/14 10:43

こんにちは



今TVでやっていた感じですと
(1)家の関係者はわからないそうです
(2)それも判らないようです
(3)空気中に広がると拡散するので影響はないと(自然界レベル)どこかの大学の教授が家の前で言っていました
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

(1)家の関係者はわからないそうです
(2)それも判らないようです
(3)空気中に広がると拡散するので影響はない

    ↓
そうですね・・・連想しますのは、長野の河野さん事件(家宅捜査で多数の薬品が見つかり、サリン犯と誤認された)や、時々見つかる不発弾とか毒ガス兵器のニュース報道。

結構、現在でも、ネズミ駆除やシロアリ退治に、あるいはメッキや錆び取りとか塗装で使用され、旧家や農家とか当該事業者さんの所では、農薬や劇薬や砒素とか青酸カリも身近にあるのかも・・・

今朝の新聞でも、箕面市の鮮魚店では、フグを処理せずに(毒のある肝等を未処分)販売してしまい、購入者を懸命に捜しているニュースがあります。

日常に潜む危険物質、万一の場合の恐ろしさを、改めて考えさせられます。

お礼日時:2011/10/14 10:36

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