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No.4
- 回答日時:
No.3です。
最終段落の終わりの方に誤りがあったので…誤:~という基本を抑えることが基本だと思います。
正:~という基本を抑えることが何よりだと思います。
*****
私は「何くそ!」と奮起するようなタイプではありませんでしたし、英語は才能なしと端から投げていましたので、アドバイスにあるような努力はしませんでした。
それで、今も英語が駄目なんですけれどね。
しかし、好意を示してくれた先生の教科を頑張っていたのは事実ですから、英語の教師もやはり、私には努力を望んでいたものと思います。
どちらが先に好意を示したか、そういうことではなく、先生も生徒も努力したその結果、得られるものが信頼関係だと思います。
先生側にしてみれば、生徒の頑張りは努力という意味合いだけではなく、自分に対する評価に値するものなのでしょう。
だから、高校の英語教師にしてみれば、自分の授業が私からは低く評価されたと腹立たしかったのではないかと思います。
憎いと言うのではないと思うけれど、「何でお前は頑張らないんだ!!」と苦々しく感じていたのでしょうね。
先生は真面目な人が多いですから、努力を示す生徒を応援したくなるし、それが感じられない生徒には冷たくなる人もいると思います。

No.3
- 回答日時:
詳しい事情が分からないので、的外れに感じたら すみません。
教師ではありませんが、先生に嫌われたのと好かれたのと、どちらも経験して感じたことから助言したいと思います。
先ずは前置きになりますけれど…
その学校、地域、先生の世代にもよるのでしょうけれど、その日の日付から出席番号を割り出して(例えばその日が7日なら、出席番号7,17,27と順番に当てる)、あるいは机の配列に沿って斜めに当てていくという法則性を見せながら、特定の生徒だけ飛ばしたり、他に挙手している生徒がいても同じ生徒ばかりを当てる(気に入っているとしか思えない)など、どうみても好き嫌いがあるとしか思えない先生が、私の出会った中にはいました。
私は高校のとき英語教師に、この“飛ばされるのをされた側”です。
英語が全然駄目だったので、授業の足を引っ張るという理由で飛ばされたんだと思います。
宿題はやろうにも、英語の基礎がなっていないので時間ばかり掛かって…
結局いつも出題範囲を終われない、かと言って友達のノートをせっせと丸写しするわけでもない、だから当てられても答えられない(宿題が分からないのだから応用問題も当然出来ない)という、傍迷惑なだけの不真面目な生徒という判定が下りて、嫌われていたんだと思います。
はっきり言って、軽蔑の眼差しと言葉を向けられたこともありました。
――質問者さんのケースはどういったものか解りませんが、何かあからさまに嫌われていると思える出来事があったのでしょうね。
私は、先生から好意を受け取れたこともありますが、そのケースの殆どが大人しい先生で生徒からは甘く見られがちで、授業中はと言えば生徒の私語が多く、真面目に授業を受けている子が少ないというものでした。
美術と古典は得意だったので高い評価を貰えていた点は大きいですが、寡黙に淡々と授業をこなし、提出物も期限内に出していたという授業態度も評価されていたんだと思います。
例外で、家庭科はあまり得意ではありませんでしたが、こちらのケースも、授業を真面目に受けない生徒が多かったので、提出期日ギリギリであっても私語なく授業を真面目に受けていた私は、裁縫が下手のわりに評価を貰えましたし、先生も笑顔で接してくださいました。
こちらはタイプが違って、厳しく怖い先生で、小3のときの担任の話です。
私は当初、先生が苦手でした。
しかし、先生と交流して行くうちに、先生が唯 厳しいだけではなく、生徒一人一人と正面から向き合う面倒見の良さと、口ばかりではない正義感と、自分自身を甘やかさず、さりとて生徒を見捨てない強さと優しさを持った人だと解り、私は先生を信頼するようになったのです。
と言うよりも、「先生に信頼されたい」そういう気持ちの方が勝っていたと思います。
私を叱る先生の言動に愛情を感じたし、努力したらその分、惜しみなく愛情を注いでくれる先生を私は大好きでしたから、幾らでも頑張りたい、期待に応えたいと思いました。
その先生は、社会に出てからの先輩・後輩、上下関係にも繋がる、“教師と生徒の信頼関係の大切さを教えてくれた恩師”でもありました。
*****
先生も人間ですから、教え甲斐のある生徒・積極性を見せている生徒・提出物を期限内に、しかも早いうちに収める生徒は好ましく、逆に宿題を碌にやってこない生徒、成績が伸びない生徒は疎ましくなるものだと思います。
その上 私語が多い、又は、逆に何の反応もない生徒はやる気がないと思われてしまうものでしょう。
―― 先生も生徒と同じで、成果が上がらないと落ち込んだり怒りを感じたりするのでしょうね。
怒りが自分に向かう先生、生徒に向かう先生、どちらもありの先生、タイプは色々あるのでしょうけれども。
ここからが、回答のまとめになります。
小3のときの先生は忍耐強くて、駄目駄目だと思っていた私に勇気と愛情を注いでくださいましたが、高校の教師ともなると、そういう先生は希だと思います。
高校に進学したからには、「生徒は、自らこの学校を選んだのだから、甘やかさずに大人として扱うべき。また生徒たるもの進路を見据え己に厳しくあるべき」そう考える先生が多くなると思います。
先生に温情を求めるよりも、前述にある様に授業には積極的に臨み、提出物は期日内に収め、授業の解らないところは休み時間を利用して訊き、受け答えはハキハキするという基本を抑えることが基本だと思います。
地味なことですが大切なことです。辛いときもあると思いますが、地道に頑張ってください。
No.2
- 回答日時:
私は学校の事務員経験がある程度ですが、家族に小学校教師がおり、親戚にも教師がおります。
その立場からの答えですが、私の親しい教師では、自分が教師として生徒に接する以上、生徒の
事を考えること、動くことに喜びを見出だす人が多く、「あの子は好き、嫌い」などという次元
の感情はそもそも起こりえない、という感じがします。
でも残念ながら、私が生徒として会ってきた教師には、そういう「好き嫌いなどという次元ではない」
教師もいらっしゃる一方、「あ、この先生、私の事嫌いだな」と思う先生も居ました。
大抵、その場合、私自身がその先生を好きでなかったりします。
そういう先生は未熟だと思います。また私も未熟でした。
教師に限らず、まず好かれようとするなら、自分から好きにること、相手の良さを見つけること、
それが無理でも、相手が何を望んでいるのか考えてみることです。
生徒に好き嫌いの感情を持つ教師は、自分に、自分の仕事に自身がなく、それゆえに、自分の評価
を上げる存在の生徒を好きになります。「生徒に頼られる教師だ」「指導力のある教師だ」
「あの教師に教わると生徒の態度が良くなる、成績が良くなる」・・・そういう風に認められたがって
います。(真に自信と真心のある教師は、そんな物は必要ないので、生徒の好き嫌いも無いのです。)
そういう未熟な先生に出会ってしまったら、先生が望んでいるのはそういう物だと心得て、
「先生、先生、」と尊敬し(しているフリでも良い)頼りにしましょう。さも、先生に教えて貰って
毎日が楽しいし、勉強も分かりやすいという表情でいましょう。
本当に良いのは、フリではなく、心からこの先生はここが良いところだな、好きだなと思える部分を
見つけてみること、教えて頂いているのは事実なので、それに対する尊敬と感謝は最低限持つことです
が、自分を嫌っている相手に難しいものですけどね。
私は、先生に嫌われいるかも、と感じても平気でした。嫌いで結構、てかあんたに好かれたくない、
くらいの気持ちです。私の場合、そういう風に思う先生は少人数で、常に温かな先生にも恵まれて
いたので、そう思えたのかも知れませんが。
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