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今年の春、親戚の叔母さんが他界しました。

かなり濃い親戚でした。
子供は、息子(62歳)ひとりだけでした。

その息子は、初めての葬儀でもありどうしていいか分からず、濃い親戚である内の親と私と妹がいろいろ手配をして、その息子を助けてなんとか滞りなく済ませました。家族葬です。

お通夜の晩は、家族の誰かが他界された方のご遺体のそばで一夜を明かすのが慣わしとなっているそうです。
しかし、その息子は父親が具合が悪く家で寝ているため、父親のそばを離れることが出来ないので、
結局、内の誰かがその役目を負うことになりました。

でも、内の母親は「そんなこと怖くて気持ち悪くてとても出来ない」と言い、私は自分の家に帰らないといけないので、私の妹がその役目を引き受けることになりました。

妹は、叔母さんのご遺体のそばに布団を敷いて朝まできちんと眠ったそうです。

ふつうのヒトなら皆嫌がるのではないでしょうか。
私も、そんなこと気持ち悪くて出来ないですね。

妹は、どんな神経をしているのか。よっぽど太い神経の持ち主なのかと思いたくなりますね。

皆さんは、どうですか。

そんなこと出来ますか。

よければご回答下さい。

A 回答 (25件中1~10件)

多分出来るでしょう。


普通に電気も点いてるでしょうし、時折誰かくるでしょうし。
祭壇の脇にある灯籠?ぼんぼり?みたいなヤツはわりかし派手な色のライトだし。

これが、暗い病院の霊安室で自分一人で、尚且ご遺体が惨殺されたか焼死、首吊りなどだったら絶っっっっ対無理です。

普通のお通夜なら「あり」と考えて下さい。
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この回答へのお礼

有難うございます。

そうですか。
辛さに耐えられるかどうかですね。

お礼日時:2012/01/12 09:48

できますが…というか当然ですから…



質問の「気持ち悪くて」という言葉の無神経さにも驚きましたが、
他の方へのお礼で「数人ならマシ」とか「家ならマシ」とか…
どうしても人間らしさとか優しさの感じられない文章です。
「気持ち悪いというか死を受け入れられない」とも
言い直しておられますが、そんな繊細さをお持ちならば、
これらの言葉は使われないでしょうし、立派にお役目を果たされた
妹さんに対し「どんな神経をしているのか」などとは言えない筈です。
「ふつうのヒトなら皆嫌がる」とは、妹さんに失礼過ぎます。
妹さんは普通の人間ではないというのですか?
褒められこそすれ、蔑まれる行為をなさってはいませんよ。

神経が細いというのは、自慢することでもありませんし、
なにより自分勝手という事ではありませんよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。

「気持ち悪くて」とか「どんな神経をしているのか」とか「ふつうの人なら皆嫌がる」とかの言葉を発したのは、母です。
母は、叔母さんが寝たきりになってからというもの、ほぼ毎日といっていいほど通って、身の回りの世話と話し相手をしてきました。それだけ叔母さんと密着した日々を送ってきたので、同じ部屋で寝るなどとても出来なかったのでしょう。叔母さんが、いまにも「○○ちゃん(母の名前)」と呼ぶような気がして、と言ってました。
まあ、僕に関しては、いま精神的に不安定な状況であることも影響していたのだと思います。
あるカウンセラーの方に聞いてみたら、「私も、2人でなら線香番をしたことはありますよ。交代で少し寝ましたけど。でも、さすがに一人でなら出来るかどうか怪しいですねえ」と言ってました。
妹に関しては、前々から神経は太いほうですが、その行為自体は立派です。
蔑んだりはしてませんよ。
神経が細いことを自慢なんかしてませんよ。
むしろ神経が細いからもっと太くしたいと思っています。
自分勝手にしていいとは全然言ってません。

お礼日時:2012/01/12 09:45

 出来ますよ。

普通に眠っているかのような感じだと違和感なく。 無くなって直ぐにお通夜、葬儀とは成らなかったのでそれ以上に付き添う時間が多かったですが。

 で、私の家族や妻の家族で、そのような事を言う人は居ませんでしたけどね。

 入院して、別々にという生活があり、亡くなっては居ますが、一緒に生活するという時間が与えられて嬉しかったですけどね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

気持ち悪いというのではなく、辛いということですね。

お礼日時:2012/01/12 09:21

お通夜で、遺体のそばで一夜を明かすこと出来ますか



65歳♂
身内なら当然です、そんな考えがあることが思いもよらず驚きです。
私の年齢になると大勢の身内を送ってきましたが皆そうしてきました。
昨年12月28日には伯母を亡くしました、年末年始にかかり、通夜、
葬儀もままならず、1月4日の火葬まで冷蔵保存を依頼するしかなく、
最後の旅立ちを通常の通夜、葬儀で見送りできない身内の悔しさは
計り知れない物でした。親しくしていた身内ならなおさらです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

それが普通なんでしょうね。
いま精神的に辛い状況にあるので。

お礼日時:2012/01/12 09:16

「お礼」拝見しました。


>ヒトが亡くなったという現実そのものが受け入れられず、そこから来る恐怖感とでもいうのでしょうか。
では「現実そのものを受け入れる」ためにも死者との添い寝は有効でしょう。
ご遺体を「気持ち悪い」と感じてしまうのはある意味で自然なことなのかも知れませんが,“死”は全ての生きとし生ける者の避けられない“宿命”であることを再確認する貴重な経験とされることを期待します。
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この回答へのお礼

有難うございます。

それは有効でしょうね。でも勇気がいりますね。
「死」を宿命だと再確認する経験ですか。
それは、いつかする必要があるでしょうね。
しかし、まだ怖い。出来そうにない。
皆さん、どうしてそんなに精神的に強いんですか。
というより僕が弱すぎるんでしょうね。
宗教でも信じるかな。

お礼日時:2012/01/11 09:02

#18です。



>私が住む地域や親戚が住む地域では、そのような慣わしはありません。

こう書きましたが、線香の火を絶やさないように、そばにいることはありますが、
「お通夜の晩、布団を敷いて一緒に並んで寝る慣わし」がないという意味です。
度々失礼しました。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2012/01/11 08:58

慣わしだと思うのですが、私の父の通夜の時は、兄が一晩中傍にいて、線香の火を絶やさないように、見張ってましたよ。

ただ一緒にいるのではなく、そういう意味で、一緒に居るのだと思いますけど。
その線香は、一般の線香と違い、かなり大きくて、長い蚊取り線香の様な感じですけど、ふと油断すると消えてしまうので、付いている訳です。

家は、実家で通夜をしたのですが、葬儀場でしても、誰かが見張っているはずです。

それは、当たり前の様にみんなしているはずなんですけど。

気持ち悪いと言う意見があるとは、思いもよりませんでした。
かなり濃い親戚なのに、何だか不思議です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

濃い親戚であろうが、肉親であろうが、遺体のそばで一緒にいることが怖いという感情ですね。これは、「死」を自分のこととして受け入れることが出来ていないからだと思います。

お礼日時:2012/01/11 08:57

「あれ?私の読み間違いかな」と思い、ご質問の文面を読み直しました。


神経が太いのは、叔母さんのご遺体をほったらかしにできる、自宅へ帰ったお母様と質問者様だと思いました。
あ、すみません。こんな回答ができる私も神経が太いですね。
 (;^_^A ・・・

私は、他人だったら無理ですが、親戚などの大切な人だったらできます。
私が住む地域や親戚が住む地域では、そのような慣わしはありません。
実際に身内や叔母が亡くなったときも、ずっと遺体のそばに付き添っていたいくらいでした。
亡くなったことが信じられず、ずっと眠っているような不思議な感覚でした。
遺体が気持ちが悪いとか嫌だとか、考えられませんでした。

ここからは余談になります。
クリスチャンの知人が亡くなったときのことです。
知人の遺体は、教会の物置のような薄暗い部屋で、一晩中ほったらかしにされました。
もちろんそこには遺体だけで、誰もいないのが当然といった感じです。
何とも不憫でやりきれず、私が添い寝したいくらいでした。
遺体に対する考え方は、仏教と随分差があるものです。
キリスト教では、遺体には何の意味も価値もないようですね。
質問者様とお母様も、ある意味、クリスチャン的な考え方と言えるのかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

神経が太いというのではなく、ただご遺体のそばで一夜を明かす、「死」というものを直視しないといけない、それらに対する恐怖感で一杯だということですね。
それが出来る妹は、神経が太いという風に見えるわけです。
僕と母は、クリスチャンではありませんし、そんな考え方をしている自覚もありません。
でも、全然気持ち悪いとか思わない方もいるんですね。

お礼日時:2012/01/11 08:53

身内なら平気です。

(^^)v

そうでなければ『お通夜の晩は、家族の誰かが他界された方のご遺体のそばで一夜を明かす』という慣わしが続くわけがありません。

妹さんが特別なのではなく、ご質問者さんとお母さんの心に人として欠けた所があるように感じました。

ご本人の問題ではなく、育った環境の問題だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

「気持ち悪い」「怖い」という感情は、ごくふつうのものだと思います。
仏様を心をこめてお見送りする気持ちはあります。
ただ、それ以上に上記の感情が上回っていたということですね。
人間として欠けているというのは、ちとキツイ。
妹と僕が育った環境は同じです。
生来の気質や性格が影響していると思います。

お礼日時:2012/01/11 08:47

これが家族である両親か兄でしたら、そばにいると思います。



明日には見られなくなってしまうから、その貴重な時間をわざわざ離れて過ごす方に選んだら、いつかきっと後悔するのではないかな、と思うのです。

できれば起きて見守っていたいです。

相手のご家族がいいというのなら、恋人の場合も同じだと思います。


しかし、その他の親戚でしたら、深く想い入れのある方もいませんので考えるかもしれません。

もし、私しか残れないのなら残るかもしれませんが、それでも寝るというのはできないかも。なんとか起きていると思います。


妹さんの神経がどうかとは思いません。

ただ、偉いなぁと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

僕は、肉親のほうが嫌です。親戚のほうがマシですね。
身近に感じている人のほうが、自分にとって辛いですから。
寝るのはやはり厳しい。なんとか起きているでしょう。
眠ってしまえるのは、やはり神経が太い?

お礼日時:2012/01/11 08:42

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