プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

シーラント剤をチューブラータイヤ(28インチ19mm/21mm)に使いたく
防止剤・修理剤と有る中、一応防止剤の方を導入しようかと考えてます。
アドバイス頂きたい点は
注入量    使用者や販売のサイトを散見するとメーカー推奨量より多く入れる?様に見受 けます
携行タイヤ  折畳むスペアタイヤに注入して置く事の是非
メーカー    複数有るようですがお薦めの銘柄など
主に上記の事が知りたいのですが、他にも何か有りましたらどうぞお聞かせ下さい
よろしくお願い致します。 

A 回答 (2件)

チューブラーは所有していますが最近卒業気味なので


・・・
自分でも是非試してみたいのが
http://www.cyclowired.jp/?q=node/27741
NO-TUBEの後継版・発展版?と言って良いでしょう。

防止剤・修理剤の差異は
明らかに硬化速度・団粒化の差ですね。
=基本おんなじ物。
=性状の差。

似たような化学的性状を持つ物に
嫌気性ねじロック剤があります。
=空気のない密閉された空間では硬化する
修理剤と防止剤の違いは
「防止剤の方が、硬化しやすく、チューブ内に一様に広がり団粒化し薄膜になってしまう」
ことでしょう。
修理剤は、「硬化しにくく、嫌気性の高いところに入り込んで仕事をする」
=チューブ全体には広がらない。
そう考えると合点がいきます。
逆にとらえる人が多いですけどね。
=いつまでも防止剤の方が液体を保っている。
全く逆です。

ですから、防止剤は
「規定量より多く入れて、ふくらませた状態でよく広げてやると、
厚い皮膜となり、より効果が期待できる」といえます。
修理剤はその全く逆。

ね。
そう考えると
「硬化しやすいパンク防止剤を折りたたみチューブラーに入れる」
意味あると思いますか?
全くありません。
=チューブ同士がくっついてしまうため、
内部には一様ではない、まだら模様に剥がれた膜が形成される。

今はいて使っているチューブラーにこそ入れてください。
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あるプロ(もう引退したんでしょうね。

)からのお薦めで、下記のシーラントを私はチューブラでなくチューブレスに使用しています。
http://www.cycle-yoshida.com/a_sports/notubes/10 …

ご自身では、練習用タイヤのチューブラに30ml程度入れているようです。ノーチューブは、本来の目的がパンク防止剤ではなく、チューブレスホイールにシーラントを入れてチューブ無しでクリンチャータイヤを履くためのもののようです。ですからチューブラやチューブレスには、メーカー推奨量の50mlよりも少なくて良いようです。

スペアタイヤは持参しないと言っていました。私もその強いお言葉に押されてチューブレスですがミニポンプだけで何も持参しません。4年間にスローパンクを二度ほど経験しましたが、一度空気補充しただけで数十km自走して家まで帰り着きました。翌日には少しエアが抜けていましたので新しいものに交換しましたが…

自宅で自転車を保管しておく際にバルブを上にして保管した方が良いように思います。下ですとバルブがシーラントで張り付いてしまう場合があります。また当然ですが、エアを入れる際にはバルブ位置を上にして入れないとシーラントが出てきてしまいます。
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