Q質問

4月から日本文化学部に入学する者です。
もうわずかしか時間がありませんが、
入学までの間、予習勉強したいです。
何をするのがおすすめでしょうか。

A 回答 (4件)

 追記ですが、僕は実際に大学の教員としての職も兼務しています。そうした背景もあって「高校程度の知識では何の役にも立たんよ」といわせていただいた次第です。高校までの教育課程で習得した知識の性質はいわば「クイズの答」にも似たものであって「この問題に対しての答はこれ」と唯一の正解をより早く求めるテクニックを磨く場でしかありません。これに対し大学以降の教育課程では「自らの思考様式に基づいて自らの論理構築を行い結論に至るまでの過程を検証できる人間の育成」です。つまり高校までは通用したはずの「正解」や「模範解答」などがない事を知って叩きのめされることから始まります。文字どおり「無知の知」です。
 僕が前回のコメントの中にどれ位のヒントを隠していたかお判りですか?。歴史学の網野善彦氏の名の他に幾人かのお名前を挙げさせていただいた事由が判りますか?。質問者様の姿勢(日本文化=日本の歴史と恰も自明の前提であるかのような断定)が入学式を境に百八十度ガラリと変わるとはとても思えません。
 能楽の世阿弥や歌舞伎の阿国は身分的に卑賤の民に属するともいわれていますが、そうした階層の人々が一方ではなぜ全国を興行する自由を持つことができたのでしょうか?。このように考えていくのが「歴史学のスタイル」です。「○○年に××が△△をした」と暗記したデータを答えるだけでは意味がないのです。「では君はこの史料を読んでどう考えるのか?」と教員から必ず突っ込まれます。情け容赦などありません。試験の答案で「あなたが規定する文化について、なぜその様に定義づけるのか述べなさい」との問題が課せられていたなら今のままでは間違いなく爆砕です。それは質問者様からのコメントを見ても論理構成ができていないことがわかるからです。大学に入った後にはレポートを数多く提出させられるでしょう。その時に初めて「どう書けばよいかわからない」とこのようなサイトに泣きついている大学生も多勢います。そうした轍を踏まないためにより多く「社会科学」や「哲学」の書物に親しまれることが必要です。
 それでも「どうしても歴史に関する本」というのであれば、E.H.カーの『歴史とは何か』と高島善哉の『社会科学入門』大塚久雄の『社会科学の方法』(何れも岩波新書)を薦めます。大学では一般教養の単位も必修です。人文系・社会科学系・自然科学系から二年間で規定の単位数を取得する必要があり、社会科学では高島・大塚は大学生の必読書などともいわれていますので今から読んでいても損はないはずです。
 言っておきますが高校で一番だったからといってその成績は大学では全く意味を持ちません、全員がゼロベースからスタートする世界であとは本人次第です。

この回答へのお礼

回答してくださってありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:50

この回答への補足

存じています。
以前も同じような質問でお世話になりましたから。
しかし失礼ながら私にはあなたの言葉は難解すぎます。
>コメントの中にどれ位のヒントを隠していたかお判りですか?
という言葉も毎度のことながら不愉快な気持ちになります。
回答ではなく、ご自分のおっしゃりたいことを
おっしゃっているようにしか感じられません。
私の質問の範囲を越えています。
非論理的でもなんでも結構です。
こういうとあなたはご自分の言葉を理解しようとしない私の姿勢には失望しただとかなんとかおっしゃりそうですがいっこうに構いません。
申し訳ありません。大変お世話になりました。

補足日時:2012/03/13 22:50
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 「日本文化学部」とはいっても未だ具体的なカリキュラム編成もまっていないことですので、予習などしようもありませんし意味もありません。また大学は高校までと異なり自らがテーマを設定し、その問題に関する過去の研究者の業績を知るとともに学域としての現在の到達点を認識し、そこから問題の所在を知ることが求められる場ですので、あくまでも主体的な問題意識を持つ必要があります。
 こうした点からみれば、日本文化学といってもその分析視角は時代的特質からのアプローチもあれば地域的特質のそれや階層ごとの様々な位相からの分析もありえます。
 「予習」なんぞというのは「出された宿題に対する答調べ」のようなものであり、先ずは発想を切り替えることが大切です。
 さしあたっては民俗学の赤坂憲夫氏や歴史学の網野善彦氏、社会学では古典的な有賀喜左衛門氏や中根千枝氏の著作を読んでみては如何ですか?。何れも初学者や一般の読者を対象とした論考が新書サイズで入手できます。そしてつい最近日本の国籍を取得した鬼怒鳴門(キーン・ドナルド)氏やライシャワー氏などのように外国人の目から見た日本の社会に関する書物を読んでみることも必要でしょう。この他にもダニエル・カールさんやC.W.ニコルさんをはじめ宋文洲さんやダグラス・ラミスさんといったマスメディアでお目に掛かる方々はことのほか日本と日本人をじっくりと観察しその慧眼には虚を突かれることも少なくありません。
 それから、大学に入ったならば、高校までの様に「先生の期待する答えをするよいこちゃん」になることを捨てて掛かる必要があります。そんな学生は相手をしていても面白くありません。多少なりとも議論のできる学生ならば「こいつは鍛えようがありそうだ」との興味を示されます。
 間違っても梅原猛や井沢元彦のような本は読まない姿勢が大切です。

この回答へのお礼

なんだか馬鹿にされている気になってしまいます。
予習という書き方がいかにも高校生っぽくて
誤解されてしまったのでしょうか。
入学前に何か準備ができればと思ったのです。
とりあえず難しい本にもついていけるよう
日本史を勉強してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 19:15
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教科書すらないのに予習? それは何の意味もないですね。
大学の図書館と言えば蔵書量が豊富なはずですので、入学後に利用しましょう。
どうしても予習にこだわりたいならば、学校近くの古本屋で教科書を探しましょう。

最後に一つ。受験勉強と大学での勉強は大きく異なります。
与えられた要素を人の言うとおりに行うか、明確な目的を以て自分の学びたいことを
追い続けるかの違いです。どうせ研究や講義で追われるのだから、今のうちに
遊ぶかバイト先を決めるかした方が有意義ではないかと思いますよ。

この回答へのお礼

予習、という言葉が悪かったですかね。
日本文化を学んでいくということでその準備として
日本史を勉強したりだとかしたほうがいいのかなと。
そういう意味で質問をしました。
他の方がされた質問には英語のおさらいなどが
主な回答ですが、日本文化学部についての質問は見当たらなかったもので。

たしかにこの時期、入学まで残された時間はわずか。
アルバイト探しをしたほうが有意義というのは
もっともだとは思うのですが、
なにぶん勉強に関して準備不足を痛感しており
やれることだけでも把握しておきたいと
このような質問を投稿した次第です。

お礼日時:2012/03/13 08:54
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大学の授業というのは かなり開きがあり
おなじ日本文化であっても、A大学とB大学で
学ぶことは全く異なるはずです。

どの授業を受けるかにもよります。
なので、まず必修科目について

▼先輩や 学科の教授 あるいは大学の学事課(←しらないかも)
  に聞いて使う教科書を早めに購入する そしてそれを勉強する

もしくは

▼その学科の教授が出版している
 日本文化に関する新書などを購入して読む

のが早いと思います。テストでいい点をとるのが目的では
ないようですので、「三省堂」「書泉」「丸善」「ジュンク堂」
「紀伊国屋」など いわゆる大きな本屋をあたり 
専門の書棚で 読み易い本を見つけるといいと思いますよ。

この回答へのお礼

予習勉強の前にやるべきことが
まだまだありそうですね。
必修科目について調べる必要があるし、
教授の名前も調べなくては。

おっしゃる通りテストでいい点を取ることは
理想ではありますが今回の目的ではありません。
自分の今の知識に不足を感じており、
大学の授業にきちんと付いていけるか心配なのです。
何か知識をつけて準備ができればと思っての質問です。

わかりやすいご回答ありがとうございました。
早速調べてみたいと思います。

お礼日時:2012/03/13 08:14
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