私は同性愛者です。人生に展望が持てません。

20歳、新社会人です。

私は男性ですが、男性しか愛せません。
ゲイだとかホモだとか言われる、所謂同性愛者です。
女性は愛せませんし、勿論結婚など出来るはずもありません。
GIDとは違い、男性として男性が好きなのです。

そこでやはり気になるのは両親のことです。
両親共に結婚して娘ができることを期待しているだろうし、孫の誕生を望んでいると思います。
（直接言われたことはないですが）
ですがそれを叶えてあげることはとても出来そうにありません。
もしもいつかそれについて両親に言及されたときに、なんと答えて良いやら分かりません。
父はあまり好きではないですが、母は今まで私に対してとても多くの愛を与えてくれました。
とても尊敬しています。
その母への期待に応えられないとしたら、私もとても辛いです。
でもどうすることも出来ません。

両親だけではありません、歳の近い従姉妹は婚約者が決まっておりますし、同世代で次に婚期が来るのは私です。
親戚から結婚について言及されたら、何も答えられません。
ましてや同性愛者などと言えるでしょうか！
結婚できない理由には納得してもらえても、それ以後まともに顔を合わせることができないでしょう。

親戚関係だけではありません。
私自身も、老後に対する恐怖があります。
結婚して良いパートナーを得れば、老後も支え合って生きることが出来ます。
ですが同性愛者にはそれが叶いません。
異性愛者は性交をして子供を授かることが出来ます。
ですが同性愛者にはそれが叶いません。
施設にでも入らない限り孤独死という未来が重くのしかかってきます。
辛い病に冒されたら？大きな怪我をしたら？
友達はいても、やはり一番の心の支えになるのは家族や恋人です。

また、会社や友達との対応も悩ましいです。
今までの友達関係では、彼女は？と聞かれてもいないと答えてうまく話題転換で誤魔化してきました。
いつまでこれが通用するか分かりません。
根掘り葉掘り聞かれたらボロが出るに決まっています。
女性経験がない上に女性と付き合う意思もないと思われるでしょう。
恋愛願望はあるのに！人並みの性欲も持っているのに！
女性と付き合わない童貞野郎とレッテルを貼られるです。
そのようなことがきっかけで人間関係が悪化しよう物なら、悔しくて悔しくてなりません。


同性愛者であると言うことを他人に相談するのはとても勇気が要ります。
顔を知っている人にそんなことを相談すれば、次からどんな顔をして会えばいいのか分かりません。
誰にも親身になって悩みを聞いてもらえない、解決策も見えてこない、そんな辛さがいつまでも続きます。

私自身、結婚願望はあります。
ですが現状の日本には同性愛者に対する理解など微塵もありませんし、同性の結婚も不可能です。
同性愛者の認知度は最近のオネエブームで高まったように感じますが、面白おかしく茶化しているだけです。
このような国環境時代では同性の恋愛など出来ません。
この沢山の重い悩みは果たして解決出来るのでしょうか。
同性愛者に未来はないのでしょうか。

楽しいことをして（趣味に走って）こういった事柄から目を背けて生きることも出来ますが、いつかはこの数多くの問題にぶち当たります。
しかも解決できる見込みが全くありません。
こんなに辛い人生しか待っていないなら、いっそ人生を営むことを放棄してしまった方が幸せなのではないでしょうか。
そうは言っても命を絶つなどとても怖くて出来ませんが。


沢山の悩みの中で、言葉に出来そうな物をピックアップしてなんとか書いてみました・・・。
解決策があるとは到底思えません。
兎に角誰かにこれを聞いて貰いたい、それだけのために書きました。

No.10 回答者： tsumoru2 回答日時： 2014/06/17 15:02

僕は４０代後半のゲイです。

僕の両親はすでに他界しました。僕も両親に孫の顔を見せることは出来ませんでした。
結婚願望がお有りのようですが、バイセクシャルではないのだったらやはり結婚はあきらめるしかありません。
最近どこかの県で女性同士の同性婚の届け出を出して不受理だったというニュースが流れました。日本はアメリカよりも保守的だと思いますので、今後も同性婚はないと思います。もし、どうしても法律を変えたいと思うのならあなた自身が国会議員になって法律を変える以外に方法はありませんし、そこまでやろうという同性愛者はおそらくいないと思います。

孤独死についてですが、２０歳ならば投資信託などの勉強をして、個人資産を増やしていって貯蓄を殖やしていくしか方法はありません。毎月１万円ずつでもいいですからリスクのある金融商品を買って、複利で増やしていって将来に備えてください。
他人からすれば「そんなに貯金してどうするの」とか妬まれたりするかもしれませんが、万が一困った時には誰も助けてくれません。それが世の中というものです。自分が同性愛者だという以前に、一生独身で生きていく上でお金が身の守りになることを認識してください。貯金と遊ぶお金（支出）とのバランスを常に考えることです。別に大金持ちになることが目的ではありません。老後、あるいは体に障害が出た時、あるいは施設に入ることを考えておく必要があります。他人は所詮他人です。

考えないようにするのは自由ですが、現実逃避であることを認識してください。

それと、自分が同性愛者であることをカミングアウトすることは、僕はお勧めしません。人間関係が崩れるだけです。僕に経験上そう言えます。僕は今の職場では隠し通しています。年齢を重ねるとそれなりの話法を身につけることが出来ると思います。

No.9 回答者： mk10245 回答日時： 2013/10/09 23:15

自分の20代の頃と同じ、悩みですね。

その気持ちよくわかります。
私は、どう考えても、解決できない事は、考えをやめるようにしてから、かなり楽になりました。
それまでには、ああでもない、こうでもないと、悩んでいました。そして苦しんでいました。
くよくよ考えないようにしようと誓って、3年かかりましたが、楽になりました。
人間の脳は、楽しいことは、すぐに忘れて、辛いことばかり、繰り返し思い出す。ようになっているそうです。
自分の場合は、まず。同性愛者である事と、くよくよ悩む癖を、分ける事にしました。
くよくよ悩まなくなると、幸せをいつも感じられるようになりました。
同性愛者でなくでも、解決できない悩みに悩んでいる人は、たくさんいて、それぞれ悩みが違うだけのようです。

No.8 回答者： jimjimjimjim 回答日時： 2012/12/10 22:45

日本はゲイ、レズビアンのコミュニティーは小さいのかもしれませんが、テレビ番組で多くのゲイの人がオープンに出演している国なんて世界的には珍しいのではないでしょうか？他の国だとゲイの人達は宗教によっては迫害されるでしょう。

日本という国は考え方によってはゲイの人達に寛大な国だと思います。

No.7 回答者： nToTn 回答日時： 2012/12/10 13:12

人間の精神を例外として、地球上のあらゆる生命は、自分のＤＮＡを次の世代に残すために、生まれてきて死んでゆきます。

地球の自然の摂理に反した存在は、その摂理の範囲から除外されて当然です。
また、苦労して子供を生み育て、次の世代を育んではじめて、老後にその恩恵を得る権利があります。

厳しいことを言ってすみませんが、これが普通の反応です。

さて、女性の卵子に、男性２名のＤＮＡを掛け合わせて注入し、新たな生命が作り出せるものなら、問題は解決しますが、そこまでの科学技術が、近い将来に実現するかどうか、というところですね。

でも、そうやって生まれた子供は、今度は自分の出生について、悩むのではないでしょうか？

No.6 回答者： kanasharu 回答日時： 2012/05/02 17:58

孫云々、言われていないのならば、気にしなくていいですよ。

あらかじめゲイだと伝えておければ一番ですけどね。あなたは親の夢をかなえるために生まれてきたのではありません。ご自分の夢を見なければ人生は始まりません。あなたのお母さんのあなたに対する愛が本物ならば、あなたがゲイであることを受け入れられるはずです。あなたに親が期待することに応える義務も責任もないのです。逆です。親にこそ、子どもの性的指向にかかわらず、子どもを愛する義務と責任があったのです。その責務をあなたの親は果たしたのでしょうか。愛について勘違いしてはいけないのです。あなたは周りのことを忘れて、自分の人生と向き合うしかないのです。その過程をおろそかにしたら、結局は人の役に立つこともできないのです。
あなたはもう独立しているのですから、精神的にも自立し、親や親戚からいったん離れるべきです。親と密着しすぎていてはいけないのは性的指向にかかわらずそうです。

老後を支え合う、そんなことが計画通りに行くとでも思っているのですか？人は結局は一人になるのです。結婚したって離婚する人はたくさんいます。老後のために結婚するような人間が老後までパートナーとうまくやっていけるなんて思っているのですか？そんなものではないのです。あなたは今こうして自分の面倒さえ見きれていないのです。結婚して配偶者に老後の面倒を見てもらおうなんてひどいと思いませんか？
結婚って自分の問題を解決できた大人同士がするものです。あなたはまず親から離れて自立しないと、恋愛しても恋人を苦しめるだけです。
同性愛者はきちんと同性パートナーと暮らしている人もたくさんいますよ。
あなたはまた、子どもは自分の面倒を見させるために作るものだと思っているのですね。そんな親をもった子は不幸です。子どもをもっても孤独は孤独なんです。子どもはあなたのための人生を歩むわけではないのです。あなたを置き去りにして遠くへ旅立ち、自分の人生を歩むべき存在です。だから親は本来孤独なものです。あなたは結局パートナーも子どもも、自分の孤独を軽減させるために作ろうとしているにすぎないのです。でもあなたのパートナーや子どもになった人間からしたらたまったものではありません。あなたは自分の力で孤独と向き合うしかないのです。
そういう自分の利益を忘れられるようにならないと、本当の恋愛ができません。

あなたは自分に自信をもつための修行をすることが不可欠です。すべきことさえすれば、同僚や友人にまで不安を感じることはなくなります。あなたが弱虫でいれば、誰でも何らかの方法であなたを傷つけようとします。あなたが自分を受け入れて自信をもつしかないのです。自信がなければ、結局はうまく人間関係が作れないのです。同性愛者であることを言い訳にしていても始まりません。自分を受け入れるしかないのです。
相談は、たくさんある同性愛者の支援団体による電話相談を利用したり、ゲイコミュニティに行き、たくさんの同性愛者の交友関係をもってください。

結婚願望ってまさか異性とではありませんよね？異性と結婚すれば、相手の人生を犠牲にしてしまう可能性が高いです。
同性婚という制度はまだありませんが、法律婚にこだわりたいならば、養子縁組などの方法があり、そういう同性カップルもあります。制度に惑わされている場合ではなく、あなたは自分の人生を送るために、必要ならば諸制度を利用すればいいのです。

ぜひゲイコミュニティに行ってみてください！あなたの生きるべき人生が見えてくるはずです。

No.5 回答者： tomban 回答日時： 2012/05/01 18:11

理解、という言葉は、簡単に口に出して良い言葉じゃないと思うんです。

なぜならば「理解」というのは「他人にすべてを委ねた結果」として、得られるものだから。
それがどんな筋道を辿ったものであろうともね。

障害が有る人だって、重い病気を抱えている人でも、あなたのように同性を愛したい人だって同じ。
世間からなんらかの悪いレッテルを貼られてしまう「可能性」を持っている人たちの「苦しさ」は、そうでない人には容易に理解できない…いや、おそらく「理解したくない」でしょう。
それは自分自身が持っている「安定感」というものを、他者の存在で揺り動かされたくないからです。

あなたが、あなたの「スタンダード」を他者に詮索されたくないのと同じなんですね。
社会と一口に言っても、それは「個人の集まり」ですから。
みんながみんな、じぶんのスタンダードを壊されたくなく、そして「同性に愛情を感じる人」は少数派である、という「現実」を、まずは受け入れなくてはいけないと思うのです。

…みんなが悪くなく、そして、みんなが悪い。
個人個人が勝手でありながら、自分に都合が良い部分では、自然と結託する。
水はきれいであれ泥水であれ混ざることは出来ますが、水と油は混じらないでしょう？。
それが「世間」であり、社会なのですよ。

社会に唾することは、やがて自分に唾することにつながります。
だから、自分が抱える鬱屈を社会に向けて吐き出すのは、自分が辛くなるだけですから止めましょう。
それよりも、自分を信じられるのは自分しかいないわけですから、自分の思いのなかで「素晴らしいと自分で感じるもの」を信じ、大事に育てることです。

それが犯罪というものにつながらない限りは、私は別に構わないと思うのです。
それこそ「個人の自由」というものですからね。
一番してはいけないことは、自分の思いの強さで自分を無くしてしまう事と、自分の思いを隠し通しながら生きることです。
どんな思い、感情であっても、それが人間から生まれるものである以上は、必ず「同意者」はいます。
ですから、自分の思いが通らないと泣いて過ごしたり、何かを恨んで過ごすことが無いように。

自分の持つ感情に対してアグレッシブに生きることです。
自分を捨てたら、すべてが終わります。
あなたは未だ「旅の途中」なのだ、ということをお忘れなく。

No.4 回答者： IKASABET 回答日時： 2012/05/01 14:42

こんにちは＾＾

非常に大きな悩みですよね。
私は同性愛者ではないので、同じ目線でというのは、
難しいのですが、意見を書かせて頂きます。

まずは、親に正直に話すことだと思います。
簡単に言ってくれますね！と思われるでしょうが、
反対に、誰にも話さなくて、なにをどうやって解決するのでしょうか。

結局は、同性愛者への理解がない社会へ、
不平不満を言っているだけで、
自分で解決する勇気が無いだけのように思えます。

厳しいことを言って、ごめんなさい。
でも、幸せになるというのは、そういうことではないでしょうか？
今の自分を隠して隠して、ウソの自分を作って、
そして良く思われようとすることを考えて、
いつまでたっても解決しない悩みを抱えていく。

それは、同性愛者に未来が無いんじゃありません。
質問者様自身が、未来を無くしてしまっているだけです。

少し調べましたが、
同性愛者であることを、周りにカミングアウトして、
今、幸せになったという人は、たくさんいるようです。

質問者様が、同性愛者は全て不幸だ！
のような言い方をしてしまったら、
勇気をだして頑張って、
そして幸せを勝ち取った同性愛者の方に、
すごく失礼です。

同性愛者であろうが、なんだろうが、
自分の今置かれている状況を、周りや社会のせいにしているウチは、
どんな問題も解決しません。

たとえば、太っている人がいるとします。
その太っていることを悩んでいて、
その不安やコンプレックスを、
太っている人を偏見する社会が悪い！
と言ったところで、何がどう解決するのでしょうか？

太っている人は、痩せる努力をすれば、悩みは解決できるけど、
でも、同性愛者だということは、努力ではどうにもならないじゃないか！
と思いますよね。

その通りです。

努力では変えられない問題や悩みを抱えたら、
その原因とうまく付き合うほか、ありません。
今の質問者様のように、現実から逃げても逃げられません。
質問者様は、「同性愛者」であることからは、
逃げられないのです。

逃げられないなら、戦うだけじゃないですか？
逃げて解決するなら、いくらでも逃げればいいと思います。
でも、逃げられないのですから。
であれば、苦しかろうが悔しかろうが、
戦うしかありません。向き合うしかありません。

人に言うのが怖いのは、
それは、今まで通りの付き合いをされなくなってしまうと思っているからですよね。
変な目でみられるのではないか、と不安だからですよね。

でも、別にいいじゃないですか。
反対にお聞きしますが、１００人にカミングアウトしたら、
その１００人、全てが変な目で見てくると、
本気でそう思えますか？
中には、理解してくれる人がいるはずだ！とは、
考えられませんか？
その理解してくれた人を大切にすればいいじゃないですか。
１００人全ての人に、良く思われようとしたって、
それは、同性愛者じゃなくたって無理です。

質問者様の悩みは、誰かに話さなければ絶対に解決しませんよ。
話すということは、当然リスクもあり、すごく勇気のいることですよね。
でも、話せば、それを理解してくれて本当の自分と接してくれる人を、
見つけることができます。
話さなければ、「今のまま」です。
一生その悩みをもって生き続けていくだけです。

どちらがいいのかは分かりませんが、
幸せってのは誰かがしてくれるものじゃなくて、
自分でつかみにいくものじゃないでしょうか。

No.3 回答者： rainbowenglish 回答日時： 2012/05/01 05:34

決して偏見で書くわけではありませんが・・・・

同性愛者には幸福な未来はありません。
あるのは不幸な今だけ。

No.2 回答者： mouse_kk 回答日時： 2012/05/01 02:59

この問題を簡単にまとめて見ました。

失礼な文面もありますが間違っていたら言ってください。

『１』自分が同性愛者だと知る者はおらず、相談者などもいない。
同性愛について相談することに
(1)家族との関係が不安
(2)会社の同僚や上司または、友達との関係が不安

物事の選択肢を中途半端に理解したとき、人間は不安になるものです。
その不安を取り除くには「物事を完璧なまでに理解する」という方法があります。
がしかし、人間が完璧にこなせない事はあなたもご存知の通り。

不安を解決する方法にはもう一つあります。
それは『選択肢を決めてしまう』というものです。
人は未来に不安を覚えるのであって、過去への不の感情は『後悔』や『恐怖』しかありません。

つまり、『不安と立ち向かい続け、完璧なまでに理解してから選択肢を決める』か『後悔や恐怖を覚悟し、選択肢を決めてしまう』の二種類の方法があると言えます。

この場合の『選択肢』とは相談するかしないかの選択肢となります。

『２』老後への希望が持てない
理由としては
(1)結婚できなければ老後に不安が残る
(2)子供を授かれないから
(3)孤独死の可能性が高いから

(1)について
同性結婚。日本で生活する以上、この問題は妥協せざる負えないかもしれません。
あなたに『法律を変えてやる！』という気力、体力、能力があるのなら打開策は見つかるかもしれません。

(2)について
同性同士の場合、血のつながった子供は授かれないでしょう。
しかし、異性同士でも病によって子供を授かれない場合もあるので、この問題はあなたが女性の体だったとしても消えないことでしょう。
養子を授かることは出来ますが、同性同士の子供となると子供にとって厳しい生活になるかもしれません。
男性の体で子供を産むとなると医学の常識を覆す必要がありますね。

(3)について
孤独死への理解を履き違えていると思われます。
家族がいても友達がいても孤独死に陥る可能性はあります。
本人の性格によって大きく左右されるものです。

『３』趣味や夢に走ることは事柄から目を背けること

あなたは夢や趣味を追いかける人を見て素敵だなと感じたことはないのでしょうか。
少なくとも私にはありますよ。

あなたには『他人に譲れないもの』があるでしょうか？
人はその『譲れないもの』に惹かれていくものだと私は想うのですよ。

人に嫌われることを恐れ『他人に譲れないもの』を簡単に手放してしまっては、『あなた』という個性は消えていってしまいますよ。

あなたには『これは譲れない』という気迫が感じられません。


病によって人生を謳歌できない人は多くいます。
私はあなたが自分の足で歩いていることをとても羨ましくもあり、また恨めしく想っていますよ。

質問の答えにはなっていないかもしれませんが、気休め程度に参考にしていただけると幸いです。同性愛者の問題は非常に考えさせられるものでした。
長文失礼しました。

No.1 回答者： worldallone 回答日時： 2012/05/01 01:33

同性愛者は日本でも結構いるんじゃないですか。

そんな、あなただけみたいな悲観的にならなくてもいいですよ。
今はこうやって便利なインターネットがありますし、仲間もすぐ出来ますよ。
確かに残念ながら、海外みたいに結婚は出来なくても、そう形式に拘る必要とかはありません。

好きな同士になったら、迷わず一緒に住んだらいいと思いますよ。誰が、誰を好きになろうが、
個人の自由でしょう。自由意思ですからね。尊重するし、偏見もしないですけどね。

じゃあ逆にいえばですよ、結婚してても、別居してたり、心が離れていたり、
子供がいなかったりするでしょう。だから幸せとは別に形式に囚われなくてもいいんです。

子供が欲しかったら、養子で育てられますよ。あなたが今年二十歳以上でしょう、
あとは養子が年下なら取れますよ。そう人生投げ出すもんでもないですよ。
放棄してもね、さらに苦しいだけですから、これは事実です。詳細は割愛しますがね。

幸せなんて人それぞれでしょう。あなたの親もきっといつか理解してくれますよ。
大丈夫、何とかなりますって、希望はあります、胸を張って自分に自信を持って人生歩んでください。
あなたは理想を創造出来るのです。応援してます、頑張ってください。

この回答へのお礼

同性愛者が結構多いという話はよく耳にしますが、実際に同性愛者だとカミングアウトして生活している方には出会ったことがありません。
恐らく私と同じように多くの方が同性愛者であると言うことを隠して生活しているのでしょう。
私はインターネットを利用した出会いという物は、かなり敬遠していましたが、やはりセクシュアルマイノリティの仲間を見つける手段としては最も有力で適当な物なのかもしれません。
インターネットからの出会い、特に性に関する物なので不信感はまだありますが、どうしても仲間を見つけたかったら、利用するのも手段の一つとしてあるのかもしれませんね。

結婚、老後については多くの回答を読ませて頂き、私の認識が甘かったと痛感するところです。
この先どうなるかは分かりませんが、私に相応しい幸せを見つけられたらと思います。

お礼日時：2012/05/02 21:00