【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

想定してますのは
南欧・・・イタリア、スペイン、ポルトガル
アジア・・・韓国、台湾、タイ、ベトナムです。

アジアは勤勉で手が器用で、年上を敬い、教育熱もすごい。
欧州は勤務がゆったりしている、合理的でルールがしっかりしている。発想が多い。

2つを比べるとアジアが南欧を抜きそうなイメージもあります。
実際、日本では韓国のLGやサムソンなどイタリアはフィアットくらいしか知りませんので。国際的企業はアジアが勝っているイメージがあります。でもGDPでは負けていたと思います。

中進国の罠にはまって抜けないのでしょうか。それとも欧州の財政危機のとおり、産業革命以降の蓄積の差でいずれはぬくのでしょうか。

A 回答 (8件)

これはアジアのどういった習慣・哲学・考え方が経済の成長の原動力になっているのでしょうか。


それとも中国が近くて恩恵をうけているだけなのでしょうか。



なんで経済は成長したんでしょうかね?
というのは、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …

このへんから考えだした。

ところが 日本が違ったので、まぁ例外ちゃうの?というのが戦後のしばらく。
いわゆるNIES諸国、韓国 台湾 香港 シンガポールが成長してからは 儒教効果なんてのが言われた
http://www.booknest.jp/detail/00002608

ところが タイやらマレーシアやらインドなんかも成長しだした

つーことで
「豊かさ」の誕生―成長と発展の文明史 [単行本]
ウィリアム バーンスタイン
このへんが妥当かと思う

私有財産制、科学的合理主義、資本市場、効率的な輸送・通信手段の4つの要素から成る。

もっと煎じ詰めると「みなさん 儲けてもいいですよ」とみんなが信じること
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この回答へのお礼

かなり経済学をご存知ですね。この質問の種はプロテスタントが経済を優位にしたという理論を知ってです。

儒教をというのは、今もアジアで豊かなのは儒教国でおっしゃるとおり儒教国以外も豊かになってきてますが、現状ではまだ差があるように思えます。

ですので、儒教と「豊かさ」の誕生ー成長と発展の文明史2本立てでかなり説明できるのかもしれません。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/31 08:56

欧州危機を考えれば、その中では韓国以外は既に抜いているか、近いうちに抜くでしょう。


中国のカントリーリスクを避ける為に、タイ、ベトナムに外国企業の工場が次々と移転していますから。台湾は上手く中国を使って世界のファブレス企業の生産を引き受けていますし。
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この回答へのお礼

やはり既に抜いているか抜くという考えがあっているかもしれません。


ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/31 08:52

>産業革命以降の蓄積の差でいずれはぬくのでしょうか。



はい、そう思います。アジア人は西アジアは、ともかくとしてインドから東は頭も良いです。赤道直下のニューギニアあたりはどうかと思いますが、上記の韓国、台湾、タイ、ベトナムは知能指数が高いです。韓国と台湾は既に追いついています。タイはもう少し。ベトナムはまだ時間がかかります。ベトナムは戦争がありましたから・・・ これからの国です。アメリカに勝った唯一の国ですから根性は相当なものがあります。頭もいいし、将来性があります。日本企業は中国に進出するのをベトナムに切り替えるべきです。
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この回答へのお礼

ヨーロッパ優位の時代は終わるということですね。
北欧、ドイツ、フランスあたりはまだまだ強いと個人的には思っています。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/31 08:51

人数の問題がありますから、一人辺りのGDP


で比較するのが良いと思います。

イタリア、スペインは3万$ぐらいですが、ポルトガルは2,2万$
ですね。
これに対して、韓国は2,8万$、台湾3,8万$、タイ0,8万$
ベトナム0,28万$、シンガポール5,1万$、香港4,4万$です。

韓国は南欧と比較しても遜色無いし、シンガポール、香港、台湾に
至っては南欧どころか日本をも凌駕しています。

アジアに較べて欧州は、比較的均一だ、ということで、何となく
上、というイメージがあるのではないですか。
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この回答へのお礼

一人あたりのGDPで購買力ではかる指標では香港・台湾は日本より上に行くみたいですね。

これはアジアのどういった習慣・哲学・考え方が経済の成長の原動力になっているのでしょうか。
それとも中国が近くて恩恵をうけているだけなのでしょうか。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 09:11

見落としがちな要素として旅行収支が挙げられます。

南欧諸国は全般的に旅行収支が黒字なのに対し、アジア諸国は概して赤字なのです。南欧は1年中気候が温暖ですごしやすい上に、古代・中世以来の歴史的な文化遺産が豊富です。ポルトガルは人口が1千万人程度なのに世界遺産が12もあります。スペインに至っては40前後の世界遺産があります。イタリアはそのスペインよりも多い。韓国、台湾、タイ、ベトナムの世界遺産は全部足せば、ポルトガルを追い抜けるかどうかといったところ。世界遺産だけが観光資源ではないにしろ、観光資源の分厚さでは、明確な格差があるのです。プロ・スポーツも観光客を集めているでしょうね。

いくら教育熱といったところで、観光資源の厚みを追い抜けるわけはありません。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE% …


南欧・・・
イタリア、
1,828.60
スペイン、
1,413.03
ポルトガル
247.04

アジア・・・
韓国、
1,556.10
台湾、
886.49
タイ、
586.88
ベトナム
276.57

単純に人口が違うという部分もある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE% …

一人あたりだったら 台湾のほうが英国や日本より上
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この回答へのお礼

シンガポールに続いて、台湾も一人当たりが上ですか。

アジアも中国系の人口の少ない機動的な国は豊かということですね。

知りませんでした。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 00:13

抜く抜かないの判断基準は?

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この回答へのお礼

国富を計るものとして、GDP、一人当たりのGDPをあげたいと思います。

お礼日時:2012/07/26 20:34

国民性の違いでは?スペインのような情熱はアジアには無い

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この回答へのお礼

アジアには情熱がない。あくまでイメージですがそういえばですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/26 20:33

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