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あっちゃんが8月27日、AKB48を卒業しました
またNMB48の城恵理子ちゃんも卒業するそうですね

しかし、よく「卒業」以外に「脱退」という言葉も聞かれます
「卒業」と「脱退」は何が違うのですか?

A 回答 (3件)

 AKB関係では、「卒業」「辞退」「解雇」「脱退」「落ち」など、さまざまな言葉が使われていますよね。



 AKB用語的には、卒業というのは「自主的に、祝福されながらグループから離れること」であり、脱退とは「解雇処分を避けるために、処分前に自主的にグループから離れること」であるようです。

 本来の卒業は、学業などが修まれば、あるいは修めたと認められれば、本人の意思とは関係なくそこから離れることです。巣立つことです。

 あっちゃんに「グループ一員としての仕事をやり尽くしてしまったからグループから離れるのだ」という意識があるなら「卒業」と言ってもいいのでしょうが、自分の意思で、引き留められているのを振り切って(関係者の困惑をもかえりみず)グループから離れているので、辞書的には「脱退」でしょうね。

 「脱」という言葉には、他を振り切って飛び出すという「動き」があります。摩擦があり、衝撃をおこします。汚いけど「脱肛」とかね。卒業などという、静かなものではありません。


 活動「辞退」というのは、AKB的には、自分のミスを認めて自主的に活動を中止し謹慎する場合と、辞めてしまう場合があるようです。

 辞退というのは「自分の意思で」というニュアンスを含む言葉ですが、実際は、スタッフの強制でしょう。


 解雇は、当然スタッフの側からクビにすることです。

 落ち、落選、というのは、研究生のセレクションで使われてます。

 大家さんは、麻里子様とこじはるさんの反対で、セレクション落ちから救われたようです(こじはるは、ウンと言っただけというのが真相)。


 余談ですが、いまHKTの5人の「脱退」を巡って、騒ぎがおきていますね。あれも、「辞退」だったはずなのですが・・・ 。

 NMBの城さんは、康氏がかけたプレッシャー(チームMセンターとしての期待)に負けた結果だというのが、ヲタの意見らしいですね。みんながみんなあっチャンのように強くはないのに、という話。

 彼女の場合こそ、卒業ではなくて、活動辞退というのが正しいでしょう。
 
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そのグループにおいての、それら「語句」の使い分けは、


いわゆる「円満退社」みたいなのが「卒業」です。
本人が辞める意志を運営会社に伝え、かつ運営会社が応じるケースです。

反対に、「何かやらかして」辞めることが「脱退」に当たります。
概ね、「クビ」に近いニュアンスです。

その本人に対して運営側が「居てほしい」スタンスが「卒業」であり、
もう「要らない」が「脱退」とも言えます。
「クビ」という表現が直接的で優しくないので言い換えているとも言えます。
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卒業:


1)学校の全教科または学科の過程を終了するいこと
2)ある状態・段階を通過すること
3)一つの事業を完了すること

脱退:所属していた団体・会などから抜け出ること

とあります。

あっちゃんの「卒業」はどれ?

「卒業」と言っているのは「脱退」に他ならないが、「脱退」というと直接的で色気がないので、「卒業」というほんわかした言葉でごまかしてしまおう。

ということだと思います。

「日本は国際連盟を卒業した」では変。
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この回答へのお礼

それもそうですねー

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/09 15:59

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