この人頭いいなと思ったエピソード

中国に出店している日本の企業が、暴動で、店を壊されたりしているが、その賠償は、誰がしてくれるのでしょうか?中国政府、あるいは、中国か日本の保険会社?

A 回答 (4件)

破壊した人に弁償させるのが第一ですが、今回の様な”国益”を名目にした暴動では「愛国無罪」といって罪に問われない国ですから、犯人に弁償させる可能性はありません。



自国の愚民が資産を破壊したのですから、愚民の愚行の責任をとって政府・共産党が弁償するかというとそうでもない様です(笑)。

個人・企業の判断で損害保険に加入していれば保険で一定の損害が補償されるでしょう。
でも、中国などの新興国で、日本よりも小額の売り上げで勝負する飲食店が損害保険の掛け金まで支払う事ができたのか不明です。

一方、多くの賢い日本企業は、中国人(中国企業)に店舗や工場を造らせ、月々の利用料を支払う「合弁事業」とか「オペレーティング・リース」という方式をとっています。この場合は、破壊された資産は中国人のものですから、中国人が修繕し日本のビジネスに提供することになります。

日本企業はアホではないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/23 14:19

中国政府が保証するのが筋だと思いますが


日本が保証しろといっていますね。

理解出来ません。

結局、保険会社か企業がかぶると思います。
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中国政府がする訳ないでしょ!


半分は、けしかけている様なものなんだから

他の回答にもありますが自己責任です…反日デモなんて今始まった事ではない
嫌なら、その時に撤退している訳だし、何度も行われている事だから出店なんかしません
いくら儲けが有るとしても命の危険までおかして…はリスクが高すぎる
大手チェーン店なら別だけど、個人商店なら大損害じゃないかなぁ
客や店員だけでなく全てが中国人でしょう、壊れたから直そう…なんて簡単に直せないだろうし
仕入などの問題だってあるだろうし、暫くは自身だって身を潜めておかなければならないし

日本人狩りの話しも聞こえてきますけど
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たいていの保険会社は、戦争、暴動などを免責にしています。

リスクが大きすぎて保険が成り立たない。特に中国のような後進非法治国家では。中国の保険会社ならなおさらでしょう。こういう国に進出するのは、初めから自己責任です。
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