「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

なんであんなに批判的なんですかね。

自分はレンタル含め年100本くらい観ますが
面白い楽しめたって映画が、レビューみると無茶苦茶こき下ろされてます。
中には共感できるのもありますが。。。

レビュー書く人の映画に対する基準が高いのでしょうかね。

A 回答 (4件)

基本的にレビューといっても宣伝がメインなのであまりに否定的なレビューは掲載できないとか制限があります。


それでもdvdのコメントは2割り増しくらいに感じますがわりかし適正な気がします。
dvdは劇場鑑賞やレンタルしてコメントというのが多くて辛らつなものも多いと思います。
自分で購入したものは余り否定したくないのが心情なので買った人はおおむね高評価なのかな。
一方で書籍などはなんかヤラセのレビューが多いように思います。
アマゾンではありませんが以前やらせレビューの発覚がありましたね。
金受け取って絶賛するコメント書く商売してる人たちがいる。
書籍では何かそういうのがいると感じます。
20~30人も5星で絶賛されてるのに買って読むとなんだこれは~みたいなのがあります。
また花王のカンリュウ贔屓でコメントが悪くなる事件もありました。

コンプレックスとか鬱憤晴らしとか書いてる人もいますが映画に関しては100パーないと思います。
視聴者と製作者は完全に住み分けてるので。
普通の人は映画の世界と全く無関係なのでその住人に嫉妬するとかありません。
人は自分の同級生とか近所の住人とか地続きな人に劣等感を抱くもので端から別世界の住人に劣等感を感じないものです。
100本のうち傑作(5星)といえるものは2~3本で秀作(4星)は10本程度で多くは平均的なもの駄作が20~30本という感じですか。
つまらん映画は実在するのでしてそこにコンプレックスが作用してると思えない。
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僕はアマゾンのレビューは総じてけっこう信頼してます。


僕が最高だと思った作品のレビューを見ると絶賛のレビューが多く、
まあまあだったと思うものには「まあまあ」というレビューが多く、
なんじゃこれ、と思ったものには低評価が多い、という経験上の傾向があるので。

軽い娯楽みたいな映画は悪口言われやすく、
誠実っぽい退屈な映画は絶賛されやすいというような傾向は感じますが、
まあ、質問者さんのような方はあんまりレビュー書こうと思わないタイプなんじゃないですか。
だとすれば「質問者さんが気に入った映画に何故か褒めレビューが少ない」ということになります。

じつは僕の場合、逆の疑問を持つことの方が多いです。
あんなつまらん作品にどうしてここまで絶賛のレビューが多いのだろうか、という。
「地味目な映画」や、「大昔の名作」なんかは特に。
「相棒」「海猿」なんかについても同じくそう感じます。まあ好みの問題なんでしょう。
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#1さんに同意です。



欠点を見つけるのが得意という日本人の性(さが)もあると思います。
もし僕がレビューしたとしたら、で今パッと思いついたのですが、
(古いですが)ミッションインポッシブル2で、『クライマックスの
バイクチェイスシーンで、最初は普通のタイヤなのに、砂浜では
スパイクタイヤに変わってて、少し残念』…みたいな…

何かを批評する時、どんな監督の作品でもどんな名優が出ていても
完全に上から目線になってしまうのでしょう。大作であれば大作で
ある程、批判する事自体痛快な気分なのでしょう。
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レビューというのは,頼まれて宣伝のためによいことを書くというものではなくて,一種のうっぷん晴らしのようなところがあるのではないでしょうか.人間何かを批判することによって自分の弱さを正当化する.弱いのはこんなに存在するから自分は特別弱くはないという自分正当化の論理の表れではないですか.しかも,発表の場がネット社会になるとつい本音や批判的になりがちです.



人間とはそういうものです.私も初めて書いた本についてレビューが載った時,ほめているのかなと思ったら「しかし,もっとこうしてほしかった」ということを書かれました.なかなか,全面的にほめられることはないですね.

映画も批評の格好の材料で,どんなに有名なスタッフや俳優さんがでていて,評判が宣伝としてよくても,人間心理としては「面白かった.でもここは・・・の方がよかった」的な文章が多いのは,ある意味自分のコンプレックスのうっぷん晴らしが必ずあると思います.政治がこき下ろされるのも似たような心理ではないですか.

人間基本的にSな部分が必ずあると思います.人間は弱いからそうすることによって自己アイデンティティを保つのです.

だから,あなたが純粋に面白いと思ったらそれでよいのです.ケチをつける人間は上記の事情によりたくさんいます.決して彼彼女らのレベルが高いわけではないと思います.
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

私は、レビューを参考に観たり観なかったりはありません。
鑑賞後にちょっとみたりしてるのですが、あまりに批判的なレビューが多いですね。
彼らとは映画に対するスタンスが違うのかもしれません。
自称評論家になるつもりもありません。
つかの間の現実逃避・暇つぶしに過ぎないですから、映画は

確かに、ネット上は(某巨大掲示板等を始め)批判ばっかのヒステリックな人達が多いですね。
受け手としては、彼らの情報に心理操作されない心持ちを持ってないといけないと思います。

お礼日時:2012/09/28 14:27

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