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iPS細胞は具体的にどんなことができるようになるんですか?

将来、抗がん剤は誰も使う必要がなくなるんですか?

A 回答 (2件)

> iPS細胞は具体的にどんなことができる



 刺激の仕方や、与える栄養などで、さまざまな臓器を作れるようです。


> 将来、抗がん剤は誰も使う必要がなくなる

 残念ながら、そういうことにはなりません。

 ガンの部位が独立していてくれると、その部分を切除して、代わりにiPS細胞で作った同じ部位を移植することができます。

 自分の細胞で作った臓器ですので、拒絶反応がおきず、わりあい平和に回復することでしょう。

 しかしガンの場合、気がついたらアチコチに転移していたり、ガチガチにいろんな部位が結合してしまっていたりすることが珍しくありません。

 いまも、患部を開いてみただけで、手の施しようがなく、すぐ閉じてしまうケースがかなりあります。

 つまり、患部を切除できないのです。

 例えば肺がんだとして、それを切除して、代わりに肺を入れられれば問題がありませんが、そこにガン化した肺を残したまま、新しく作った肺を入れても意味がありません。

 そうなると、いまあるガン化した肺を抗がん剤でどうにかするしかありません。

 放射線治療も残ることでしょう。

 そんなわけで、誰も使う必要がなくなるということはありませんが、早期に発見すれば患部の除去が可能ですので、これまでよりも余裕を見て大きく切除して、代わりに新しい臓器を入れることも可能となりますので、ガンで亡くなる患者や苦しむ患者は大幅に減ることでしょう。

 バチカンが感謝声明を発表するだけの価値があります。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/16 00:53

人の細胞を臓器に変化させたりできる と言うことです



簡単に言えばです
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/16 00:52

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