14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

先程、webで見たのですが、以前からも頻繁に耳にしていましたが、中国は【尖閣諸島周辺で、軍事衝突が起きれば、それは日本の責任】と事ある毎に言っています。世界各国は、今のところ『日本に我慢しろ』と言ってるような気もしますが、ただ、どちらがどうとは言っていません。日本から見ると、今のところ実害は、艦船や戦闘機の燃料代や、人件費が余計な出費なんでしょうが、破壊された、実弾を撃ち込まれたとの話はありません。要は中国が引けば、これらの出費も無くなり、助かる程度のものですが、こちらが【責任】を取らされるような事もありませんし、今後も間違いは無いとは思いますが、しかしながら【勝てば官軍】と言う言葉もあるように、要は勝ってしまえば、どうにでもなる問題と思いますが、何故、これほど中国は、人に責任を押し付けようとしているのでしょうか?変な格好を付けなくても、十分世界の笑い者になり、道徳の無さを晒していますし、これ以上恥を晒さないうちに、尖閣諸島に上陸してはどうなんでしょうか?そこから日米の攻撃を思う存分味わえば、気も変わる気がしますが?人のせいにする前に、とっとと奪取しとかないと。

A 回答 (5件)

困りましたね。



 中国から視た釣魚島と日本から見た尖閣諸島には、夫々の立場によって考慮が異なると思います。
 
 1972年9月29日、田中角栄、周恩来両首相が共同声明に署名し、事実上の国交が快復した。

 当時、田中は尖閣諸島について、度々周恩来両首相に打診したのです。
  
  周恩来両首相は、第二次大戦が終わり、東京裁判で戦争勃発の経緯を裁かれた後には、尖閣諸島はアメリカの管轄にあり、問題を複雑にすることを恐れ、田中氏との調印には、話合いをすべきでは無いと判断した。

 当初は、田中と周恩来両首相の侍的な感情で、お互いを気遣う心の中、尖閣諸島問題について、無言の中に、双方は触らないと云ったものであったのですよ。

 双方の痛いほど心に打たれた内容でしたね。

 中国も釣魚島は欲しいが、田中のそこまでに気にする心に打たれ、友情的に感覚が芽生えたのでしょう。
 
 当時の田中は、次に示す内容の経緯に、日本国領土においての意識を持つもの、当時の状況から、中国に対して多大な考慮を抱いていたのです。(彼の気持ちが良く判る)

> 1890年代
> 現地調査の結果、いずれの国の支配下にも無いと確認した日本政府は、1895年(明治28年)に尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定した。

 周恩来両首相は国交を快復するのが先決である、と考えた。
 後は、田中との友情を信じた。

 双方の侍が、そこに有ったように思います。
 胡錦濤主席はその経緯を知っています。

 つまり、双方共の、当らず触らずの意識を信じていたのでしょう。

 ところが、石原慎太郎氏が購入問題を2012年7月7日より、公式に世界に向け、国家の意思としてではなく、東京都の意思(正確に言えば個人意志)で世界に向け訴えた。

 これに、胡錦濤主席は頭を抱えた。
  野田首相に向け、尖閣諸島を購入しないように打診、ところが野田首相は田中氏の国交調印の経緯を全く知らない。(勉強不足)

 中国も世論の中では、尖閣諸島は大陸棚にあり、また、日本国領土になった経緯には、中国は関与していないことから、当然主張が表れる。
  胡錦濤主席は、購入購入と騒いでもらいたくなかったのは事実です。

 それは国内世論を押さえる事が困難になるからでしょう。

 更に問題は、日本の意思が不明確。何故購入の定義が起こるのか?。購入となるならば、日本国家の持ち物ではない、となる。

 日本国家領土で有るならば、没収と言ったものになるわけですね。

 つまり、日本国家の領土で有るならば、何時でも手を打てることができます。
  野田政権は慌て国家が買うと表現した。

 中国の主張は?、
  1、大陸棚にある
  2. 日本国領土になった経緯は知らなかった。
  3. 世界観から視ても、中国は14億近くの人口がある、日本は十分の一でしかない。エネルギー政策は急務でもある。

 これらの内容を、彼等の立場になって考えると、多少理解できるのではないですか?

 さて、あなたが中国の立場になって考えたら如何采配するでしょうか?。

 慰安婦問題でも、石原氏は大変な内容をニュースに載せた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120825/pl …
  「ああいう貧しい時代には売春は非常に利益のある商売だった。貧しい人たちは仕方なしに、しかし決して嫌々でなしにあの商売を選んだ」

 これでは、日本軍が、これを利用したと捉えられる。

 全ての、問題の発端は、無能な報道者が良い悪いも判らないで、大きく騒ぎ立てるから、それに政治者が導かされているようなものですね。

 さて、総合的にどう判断するか。

 若い人達が考えていかなければならないですね。

 どうしましょうか?
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。良き時代の話ですね。田中角栄は当方も、嫌いではありませんが、やはり完璧では無かったという事ですね。清濁併せ呑むと言う言葉がピッタリなんですが、今や昔です。当方も「清濁併せ呑む」スタイルでしたが、なかなか世間が狭まります。きっちりケリをつけたほうが、後々の為ではないでしょうか?

お礼日時:2013/03/04 13:18

尖閣諸島だけではありません


東シナ海から南西諸島フィリピン海までも中国軍艦が行き来している状況ですから中国が軍事支配しようとしている海域にとって尖閣諸島はその一部でしかないでしょう

日本はアメリカとの日米安保条約も基地問題で揺れていますが、もし日本から米軍が撤退したら尖閣諸島も竹島も侵略国は国旗を立てるでしょう
中国はモラルの低い国ですがバカではありません、日本の世論動向や情勢を見据えて行動していると思います
そんな視点から日本をナメきったような行動をしていると思います

アメリカも今は中国を見ている時でしょうから中国の思うようにやらせて要るのでしょうが、今後の中国の出方次第では戦争に至る大義名分を得ることもできます
アメリカは12年に一度の戦争をして来た国ですから先の湾岸戦争から12年経った今はいつ戦争になってもおかしくないと思いますが、協力各国を納得させるだけの大義名分がいるのでしょう

中国開戦になれば中国が敵国として相手にするのは日本やアメリカだけでは無いと思います
世界連合軍を相手に戦う事になるでしょう、大東亜戦争の時の日本のように50カ国以上の連合軍と戦う事になると思います

ただ今の日本に中国が侵攻して来たとしても9条がある限り「そんなこと止めて下さい」くらいしか言えないのですから自分の国も守れない世界一の軍事弱小国でしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ここでも、またあの男が影を落としますね。不必要な男が基地移転を言い出すから、こうなる訳で、あのバカタレの責任追及をせねばなりません。

お礼日時:2013/03/04 13:13

”何故、これほど中国は、人に責任を押し付けようとしているのでしょうか”


     ↑
国際関係は、弱肉強食の世界です。
どこの国も、国益のために、権謀術数の限りを
尽くしているのです。
平和なときも、戦争しているのです。
外国は総て仮想敵国です。
日本は、国防を外国に委ね、平和ぼけしている
ため、そういう現実が解らないだけです。
中国の態度が当たり前なのです。

イラク戦争を見てください。
大量破壊兵器を口実にイラクを侵略し、フセインを
処刑したのに、米国は責任など取ろうとも
しません。
独裁者から国民を救って民主化したのだ、と
開き直っています。


”閣諸島に上陸してはどうなんでしょうか”
     ↑
勝つ自信がないからです。
ベトナムでは、艦船から発泡して70人以上の
ベトナム兵を射殺して、南沙諸島を強奪して
います。
日本がベトナム並みの小国だったら、とっくに
やられています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お望み通り、どちらが強いか、はっきりさせとくべきですね。海自のスーパーパワーをナメて貰っては困ります。

お礼日時:2013/03/04 13:21

貴方は尖閣諸島を中国に取られてもいいということですか?


奪取しとかないと←って中国側が?

日本側としては嫌でしょう。
私はこのまま中国に手を引いてほしいと思います。
そう簡単に引かないでしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いえ、違います。一戦交える口実、事実が欲しいと思っています。

お礼日時:2013/03/03 19:15

みんな戦争したいんです でも憲法が怖いんです


でも9条無視して武力行使に出たとき 後々責任を取りたくないんです


今の日本には東条英機や近衛文麿みたいな勇敢な志士はいないのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どうでしょうね。奴ら日本が怖くて仕方ない奴らです。簡単にはかかってきませんね。残念な事に。一蹴してやれば、国内はてんでんバラバラでしょうね。

お礼日時:2013/03/04 13:24

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