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欧米(主にアメリカ)では一般的なデカフェは、日本では一般的とは言い難く、コンビニなどに並んでいる缶コーヒーの列を見ても、デカフェがあることは非常に稀だと思います。
その理由が気になって調べてみたところ、wikipediaのカフェインの項目には
「西欧人にはカフェインへの耐性が無い、または低い人が多く、アジア系でカフェイン耐性が無い人は比較的少ないといわれている」
との記述があり、wikipedia以外で調べてみても同じような記述がちらほら見られるのですが、どれも「らしい」とか「そう聞いた」というような曖昧な感じなものが多い印象を受けました。
そこで知り合いの医者に聞いたところ、
「人種によってカフェインへの耐性が異なるというのは聞いたことがない。ただしアメリカ人がデカフェを好むのは、日本人と比べてコーヒーの消費量がケタ違いで、一日で10杯~20杯も飲む人が多いからでは」ということを言われました。
しかし日本人とアメリカ人の一人あたりのコーヒーの消費量を調べてみると、ケタ違いどころかほとんど変わらないということがわかりました。[http://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/zatugaku/c …
そこで質問なのですが、人種によってカフェイン耐性が異なるというのは科学的にも明らかになっていることなのでしょうか?

A 回答 (1件)

喫茶の風習が家族性の要因としてあるので、ひとくくりに出来ません。


カフェイン自体は緑茶、紅茶の文化圏であっても、そこも含め摂取されるので
コーヒー消費量だけで定量することができません。

日本は缶コーヒー、コーヒー牛乳の末裔のチルドカップコーヒーの宗主で
コーヒーを自家、一般食堂で入れて消費する素地は強く在りません。
強烈な円高を背景にコンビニ店コーヒー戦略が進んでいるにしても、
「バックやOCSで入れて出しても茶と異なり、公務員に出すと贈賄懸念が有る」
ほど嗜好性が高くて、共通尺度にはできません。
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