こちらの質問で↓
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8034623.html
いつまでたっても私の話が伝わりません。
昔の物理学者は光が波であることから、音の親戚のような類推で、
媒質(エーテル)の振動と考えましたよね。
だとしたら、光はエーテルの振動で伝わるのだから、音と同様に
光源がvの速度で動いても光速cは、c+vにならないと考えましたよね。
つまり、光源がどんなに動いても 光速は cのままだと。
それが光速不変ですよね。
違いますか?
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
物理学者は光が波であることから、音の親戚のような類推で、媒質(エーテル)の振動と考えたのが間違いということです。
光が何十億年も宇宙空間をフニャフニャ振動しながら伝わって来て寸分狂わず正確な情報を伝えて遠くの銀河の姿を映し出せるはずがないです。
こんな考え方が現在でも常識として教えられていること自体が大間違いです。
光は宇宙空間を飛び越えて一次元の直線上を一気に地球に到着するのです。
時間が遅れるのは宇宙空間定数Cの距離と時間関数として計測されることになります。
それで物体に力を加えた時にそのエネルギーが時間の関数として運動エネルギーとなるのと同様に、質量mは宇宙定数Cでエネルギーに置き換わる(E=mc^2)ことになります。
相対性理論は完結した物理体系として現在でも間違いは見つかっていません。
この回答への補足
>相対性理論は完結した物理体系として現在でも間違いは見つかっていません。
いいえ、それがそうじゃなかったので、100年たった今頃になって
相対論は疑われだしているのです。
そもそも、アインシュタインは嘘をついていました。
光速不変を証明した実験など、ひとつもなかったのです。
MM実験を光速不変を証明した実験と思い込むほどの、暗示にかかりやすい人に
支持され広まっただけの理論?です。
彼の理論は、最初の最初からトンデモです。
とにかく間違っているのなら、すべてが嘘に塗り替わります。
GPSの話も嘘、相対論質量の話も嘘、ドップラー効果の話も嘘、
よくもまあこれだけ嘘を並べたもんだと感心させられるくらいです。
No.13
- 回答日時:
>>そんなことでは光を受け取る側が移動したらc+v’だかc-v’だかになってしまうではないですか!
>そのことのどこがおかしいですか?
c+vやc-vのどこが間違いなのですか?
光速度が一定ならば受け取る側が移動しても光速度は光速度、すなわちcとcなのですw)
「しっかりしてくださいよ!」とは「波動現象ならばこうなるという話だけでは光速度一定ということにならない」ということと、なのにアナタは「なる」「光速不変とはこんなことだろ」とおっしゃっている、ということです。ご自分で言っていることをご自分で点検なさったらどうでしょうか?
No.12
- 回答日時:
なるほど、そうでしたか。
光速度不変なら、エーテルの風で光が吹き流れる(かのような)現象が起きるはずだ、という記述を読んだ時、一瞬絶対静止エーテルの類が思い浮かんだのですが、これと光速度不変が結び付くとは想像できなかった。
現在の言い方では、絶対静止エーテルの類(←注:類です)の想定は、光速度可変に分類されるので。どうも前提が良くわからなくて、色々聞いてたんですよ、前回は。エーテル、それも絶対静止エーテルを苛烈に拒否した気持ちが、今ならわかる気がする。
モイケルソン・モーリーは、絶対静止エーテルによる光速度可変の立場で、エーテルの風で光が吹き流れると想定したんですよ(風の向きは、あなたと逆ですが)。これはこれで、、ガリレイ変換を素直に認めた、正直な発想だと思える。
彼らの立場では真上に照射した光は真上からずれる事になりますが、真上にしか行かないはずだという、あなたの感覚は、非常に珍しいものだと思う(正しいですが)。それで、エーテルと特殊相対性理論(光速度不変の原理)を同時に否定する人には、初めて会ったと書きました。
でもこうなれば、話は早い。特殊相対性理論の光速度不変の原理と、
>だとしたら、光はエーテルの振動で伝わるのだから、音と同様に光源がvの速度で動いても光速cは、c+vにならないと考えましたよね。
>つまり、光源がどんなに動いても 光速は cのままだと。
>それが光速不変ですよね。
とは違う、と言えばいいだけだ。
特殊相対性理論の光速度不変の原理と、光源に対する光速度不変との違いは、光源も含めた全ての観測者に対して光速度不変という点です。特殊相対性理論には、この光速度不変の原理と相対性原理しかありません。本当に他には何にもないんです。特に電磁場の伝達機構に関しては、棚上げ状態です(←自分の意見です)。
この回答への補足
たしかにこの回答全体から受ける印象は、以前とは違いますし、
少しは私の考え(認めているかどうかは別として)の中身を語っているように
思えます。
>でもこうなれば、話は早い。
>>それが光速不変ですよね。
>とは違う、と言えばいいだけだ。
>光源も含めた全ての観測者に対して光速度不変という点です。
それが相対速度が一向に、光速に絡まないということで
それこそ光速不変ということではないですか?
No.11
- 回答日時:
<<それが光速不変ですよね。
<<違いますか?
違う。
<<昔の物理学者は光が波であることから、音の親戚のような類推で、
<<媒質(エーテル)の振動と考えましたよね。
<<だとしたら、光はエーテルの振動で伝わるのだから、音と同様に
<<光源がvの速度で動いても光速cは、c+vにならないと考えましたよね。
粒子
時速300kmの新幹線の中でから、前方に50kmでボールを投げる。
新幹線の外の人間にとって、そのボールは時速350kmにならなければならない。
「粒子はありとあらゆる速度が出せる」
時速300kmのボールの横を新幹線で走る。
ボールが止まっている様子を観測できる。手を出せばつかめる。
「粒子は止まっている様子を観測できる」
音
音とはドミノ倒し。
ドミノが「媒質」、ドミノの倒れる速度が「音速」、倒す人「音源」
倒す人が最初の数10個のドミノを一気に倒したとしても、ドミノの倒れる速度はそれ以降変わらない。
「音源が動いても音速は変わらない」
ドミノの横を電車で速度uで走れば、ドミノの倒れる速度uに追いつける。
ドミノ自体は速度-uで後ろに流れていくが、ドミノの倒れる瞬間をずっと同じ席で鑑賞できる。
「音が止まっている様子を観測できる」
ドミノを回転寿司のレーンに乗せる。回転寿司のレーンを速度-uで走らせる。
ドミノ自体は速度-uで後ろに流れていくが、ドミノの倒れる瞬間をずっと同じ席で鑑賞できる。
「音が止まっている様子を観測できる」
アインシュタインの提示した光速度不変
「粒子」「波」であることに一切関係なく。
秒速30万kmの現象は光源がどう動こうと秒速30万kmである。
ロケットで追い越そうとしても追いつけず、ロケットの人物から見て必ず秒速30万kmで走り去る。
普通に考えればそんなことは起こり得ない。
存在自体が矛盾している。
しかし例えば、
ロケットが光に追いつことうと速度を上げると
ロケットの中の時間の流れが遅くなると仮定すれば
ロケットの中の人間にとって、外の現象は早送りになっていると感じられ。
光はあっという間に彼方に飛び去ってしまうと観測される。
時間、空間が伸び縮みすると言う性質をもし持っているのならば
光速度不変という現象を説明できる。
アインシュタインが提示した光速度不変とは、時間や空間が変化する性質によるものであり、
何かの「物質」や「力学的現象」によるものではない。
「あり得ない」と思うなら信じなければいい。
しかし、光学の教科書一冊も読破していないであろうデタラメな知識の組み合わせで
「真実はこうであるはずだ」と自分のイメージだけで物理を語った上、
上から目線で批評されてはたまったものではない。
アインシュタインが提示した光速度不変の意味すら勘違いしているのに、
相対性理論が正しいとも間違ってるとも、そもそも判断しようがないだろう。
No.10
- 回答日時:
基本的にNo.6に同意ですが、アナタの論旨と同様の話を雑誌Newtonなどに突き付けたことがございまして、つまり「光が波動現象だとしたら速度vの特急列車から出る光の速度は静止した観測者にとってcであってc+vではない」ということなんですw)
つまり、アナタの考え方は根本においては正しい、しかし、それは光速度一定原理とは丸っきり異なる世界の理屈であって、そんなことを進行速度不変だなんて言ってたら、ぬあ~んと「あらゆる波動現象の進行速度は一定」ということになってしまうのですよ・・。
私はそんなことは百も承知で投書しましたがアナタにはお分かりにならないようですね?
そんなことでは光を受け取る側が移動したらc+v’だかc-v’だかになってしまうではないですか!
(しっかりしてくださいよw)
この回答への補足
>そんなことでは光を受け取る側が移動したらc+v’だかc-v’だかになってしまうではないですか!
そのことのどこがおかしいですか?
c+vやc-vのどこが間違いなのですか?
No.8
- 回答日時:
おまけです。
光行差いうもんがありましてな。地球が自転公転しとるから、その速度のせいで天体観測では星や惑星がホンマの位置からずれて見えるということなんですけどな。
光がエーテルの波やとして、そしたらあたしらがエーテルの中を動いとるいうことで説明はつくんですわ。しゃあけど、光の干渉縞実験なんかで光速度調べると、不変になるんですわ。同じ場所で同時に調べても。
そうゆうことを、いつどこでやっても、いっつもおんなじ。光行差はあるけど、光速度は不変。エーテルは動いとって、しかも動いとらへん。
これはどうやってもエーテルでは説明できんかったんですな。分かりますかなあ?
この回答への補足
>光がエーテルの波やとして、そしたらあたしらがエーテルの中を動いとるいうことで説明はつくんですわ。しゃあけど、光の干渉縞実験なんかで光速度調べると
エーテルが馬の前にぶら下げた人参としたら、どないなるんや。
追っかけても追っかけても、追いつけへんし、下がったら下がったでついてきよるし
そんなエーテルの中を進むのが光速不変とちゃいまっか?
そんなばかげた現象、あると思いますのんか?
No.7
- 回答日時:
もひとつ。
アインシュタインは光量子仮説いうもんを出して、それが大当たりでノーベル賞もろてます。まあ、光は波べったりやのうて、粒子みたいなときもあるいう話ですな。
ちょいニュートンが最初に光について出した説に近いもんがあります。ニュートンは光は粒子やが、飛んでるときに媒質を揺らしとるのかもしれん言うてましてな。まぁ、波だけでええやんに押されて忘れられてしもたんですけどな。
それはともかく、粒子みたいなときもあるんやったら、光を放り出した光源の速度が影響するかもしれませんな。波やのうて粒やったら、走っとる車の窓からなんか放り出したら危ないんと一緒で、放り出したもんの速度が影響しますからな。それはそれで調べたんですぜ。
そっちでも光速度変わらんかったんですわ。光が波やろうが粒やろうがどっちでも、逆立ちしても光速度が変わらん、変わるようには測れん。そういう話ですわ。
No.6
- 回答日時:
>いつまでたっても私の話が伝わりません。
そりゃそうです。誤認を是認せよと言われたら、拒否られます。常識です。
>昔の物理学者は光が波であることから、音の親戚のような類推で、媒質(エーテル)の振動と考えましたよね。
そうです。
>だとしたら、光はエーテルの振動で伝わるのだから、音と同様に光源がvの速度で動いても光速cは、c+vにならないと考えましたよね。
そうです。
>つまり、光源がどんなに動いても 光速は cのままだと。
そうです。
>それが光速不変ですよね。
ちゃいます。それなら音速不変も言わないといけなくなる。水面の波だって速度不変になる。どんな波動も速度不変になる。
そんないろんな意味でアホな話は、科学者たる者、昔から誰もしてまへん。誰がどんな状態から見ても動いてへん媒質ってなんやねん、って話ですわ。
光速度不変でないほうが単純でよろしいのです。それで話が丸う収まるなら、それで宜しかったんです。
そうとちゃうから、今は学生さんはじめ、皆さん苦労して勉強してます。まあその分、物理の話がおもろうて宜しいんですが。
この回答への補足
>そりゃそうです。誤認を是認せよと言われたら、拒否られます。常識です。
その通りです。
その思いはこちらも同じです。
ですから話が堂々巡りをしています。
そういう場合は一呼吸おくのが最も良いでしょう。
>ちゃいます。それなら音速不変も言わないといけなくなる。水面の波だって速度不変になる。どんな波動も速度不変になる。
条件をつければそうなりませんか?
>光速度不変でないほうが単純でよろしいのです。
>それで話が丸う収まるなら、それで宜しかったんです。
こちらは、その「丸う収まらなかった話」を聞いているのです。
肝心な話が抜けていては、点数のつけようもありません。
No.5
- 回答日時:
そもそも「エーテル」にこだわるのが間違いだから。
。。。アインシュタインを含めて、いまではすっかり否定されている理論を、今の考えかたにあてはめる所に無理がある。
ちなみに、今は、「エーテル」ではなく、「時間と空間」(これも誤解されそうな表現ですが)が光の媒体と考えられている。
この回答への補足
>そもそも「エーテル」にこだわるのが間違いだから。。。。
>アインシュタインを含めて、いまではすっかり否定されている理論を、今の考えかたにあてはめる所に無理がある。
いいえ、アインシュタインは完全否定はしていません。
「空間がエーテルだった」としています。
根っこのところはエーテル論です。
ですから、相対論では必ずエーテルの話がひとしきり話されます。
必ずエーテルの話がついて回ります。
それは、アインシュタインが「エーテル論の良さも分かってね」、と
しているからです。
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