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65年前から北海道札幌市に居住しています。今で言う「火バサミ」を、昔は「火バサミ」と言っていた気がします・・・。先日、家の周りのゴミなどを拾うために「やっとこ」を近くのホームセンターに買いに行きましたが、形状を伝えて「火バサミ」だということで購入してきました。しかし、私の知る言葉の「やっとこ」は間違いなのでしょうか?

A 回答 (4件)

やっとこ。

くぎ抜き、バール、と呼ばれるものですね。
火バサミは、火の着いた炭やマキを掴むものです。
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やっとこ(矢床)は、日本式のペンチ全般の名称。

閻魔様が舌を引っこ抜くのに使うのがやっとこ。写真参照
くいきりがニッパー。

鍛造のときに火に入れた鉄をつかむのに大型のやっとこを使いますが、火箸といいます。

で、火鉢の炭を掻く時に使う鉄製の箸も火箸。
火バサミは、大型のバネばさみであって、鉄製ピンセット。

日本の切断鋏は、明治頃までずっと裁縫の糸切り鋏のようなバネばさみで、
今の洋鋏の点支点の鋏は、刃物は枝切り鋏くらいしかなく、やっとこもくいきりも、やっとこばさみ、くいきりばさみの略称であって、
厳密な定義がなく、地域などによって俗称が多いのだと思います。

日本って、国家規模で言語辞典を編纂したことがないので、本当の標準語ってのがないのです。
「「火バサミ」は「やっとこ」と同じものでし」の回答画像3
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やっぱり やっとこ は工具ですから、


間違いだと感じます。
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