【お題】王手、そして

22歳社会人です。
高校生の頃にキャビンアテンダントを夢見て、専門学校へ見学へ行ったところ、元キャビンアテンダントの先生方による熱烈なお 誘いを受け専門学校へ入学いたしました。
今思えば嵌められた感満載です。
200名程いるキャビンアテンダント科からキャビンアテンダントになれたのは5~6人程度。
その他の学生の就職先は空港検査員、ラウンジスタッフ(良くない噂ばかりです。)、グリーンアテンダント、アパレル接客業等です。
私に関しては、卒業の半年前には先生に諦められ、就職活動さえ何の助言もしてくれなくなりました。
そのまま就職先がないまま卒業し、ハローワークへ通い詰め、県の運営する新卒者向け就職活動研修を紹介され、半年間就職活動を続けました。
そこで紹介された会社(かなり小さい会社の営業事務)として今も働き続けております。
私は一応正社員ですが、日によって暇な時があり、このままで良いのかと思うようになってしまいました。
仕事自体はたのしいですしやりがいも感じます。人間関係も良好です。
しかしあと二年程したら転職をしようと思います。
その為に今からTOEICの勉強もし直しております。
しかし、専門学校卒の為、受験資格に満たない場合が多々あり、相当の劣等感を感じます。
大卒資格も考えましたが、意味がないというような話も多々伺います。

どうしたらこの劣等感は消えるのでしょうか。
毎日毎日、専門学校を選択してしまった後悔と学歴コンプレックスに苦しいしいです。

就職活動の時の焦りや孤独、不安を思い出すと今でも涙が止まりません。
私にとって就職活動失敗は人生で一番の大きな挫折でした。

同じようにキャビンアテンダントを目指して叶わず、(大多数だと思いますが。)専門学校を選択したことを後悔している方、またそれを乗り越えられた方はいらっしゃいますか。
是非アドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あなたはまだ22歳でお若いのですから焦らずにしっかり将来を考えましょうね。



私は男性で、企業では採用の面接官をしてきました。
高校生の頃にキャビンアテンダントを夢見て専門学校に行ったことはいい経験だと思います。それは決して失敗ではありませんよ。
現在の就職は厳しいので仮に大学に行ったからといってどんどん就職できるわけではありません。
「私にとって就職活動失敗は人生で一番の大きな挫折でした」と書かれていますが、決して失敗ではありませんよ。一流会社で働いている人たちも毎日が楽しいわけではありません。あなたの現在は幸せなのですよ。
ただ、あなたには何か夢があるのでしょうね。その夢が書かれていないので分かりませんが、これからでもその夢に向けて調べてみてはいかがでしょうか。
その場合でも注意しなければいけないのはよく実態を調べることです。
例を挙げますと、歯科技工士という職業があります。インターネットで検索すると歯科技工士が夢のような素晴らしい職業とたくさん出ています。しかし、そのネット情報のほとんどは歯科技工士の専門学校が掲載しているのですね。実際の社会では歯科技工士は余っていて仕事が無い状態です。たまたま仕事があってもとても給料が安いのです。このようにある情報だけを信用するのではなく、その先の実態までをしたべることが必要です。
あなたは今幸せな状況ですので、あまり焦って学校や再就職を決めず、落ち着いてじっくりと時間をかけて調べていきましょうね。
何も焦る必要はありませんよ。
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