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琴の音階についてなんですが普通ドからドまで12音ありますよね、でも琴は13弦あります。なんででしょうか?
あと音の調節はどうしてるのかも知りたいです。一定の割合で弦の長さや、柱をたてての調弦、なにか法則がありますか?学校の宿題なのですが、なかなかそういうことを扱ったWEBページがなくて。ご存知のかたいらっしゃたら教えてください。

A 回答 (2件)

琴の音階は「調子」といって、曲によって変えています。


その「調子」についてかいたページがありましたよ。
ほかにもいろいろ書いてありましたので、参考にしてください。

参考URL:http://www.ca.sakura.ne.jp/~masato_k/souhome.htm
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この回答へのお礼

URLありがとうございます。このページからのリンクにいいページがあって助かりました。

お礼日時:2004/05/06 09:45

箏は何度か音を出したことがある程度の者ですが。



>普通ドからドまで12音
実は12音というのはあまり普通ではありません。
通常実際一つの曲で使うのは限られていて、
西洋音階の曲でも基本はドレミファソラシの7音です。
実際、単純な楽器だと7音だけですし、
例えばハープも実際はオクターブ7音で、それに各音を半音上げ下げするしくみがついているだけです。
ある意味、12音全部別々についているピアノの方が特殊かも知れません。

さらに古来の日本の音楽だと通常5音です。

なぜ13本かは簡単には答えようがないように思えます。
なぜギターは弦6本かとか、ピアノ鍵盤は88鍵なのかとかといっしょで。
更に例外もあって、10本弦のギターも、17弦の箏もありますし。
ギターより多いのは、通常1本の弦で一つの音程しか出さないからでしょう。
ギター等はフレットを押さえることで1本の弦で何種類もの音程を出せます。

調弦そのものは箏柱の移動で行います。
法則といえば、弦の長さと音程は反比例するというものぐらいですね。
ただ、実際は張力も変化しているかも知れませんので、
そこまで単純ではないかも知れません。
実際は、耳で音を確かめて音が合うところに移動させるという動作だと思いますの。

ギターなんかだとペグを操作して張力を変えて音程を変えますが、
箏は通常調弦の度に張力を変えたりはしません。
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この回答へのお礼

なんか調べてるとこれという原理はなく、耳を頼りに調弦する。これが答えらしいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/06 09:48

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