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初心者で一眼レフ買おうと思っているのですが。
「canon」のX7と「nikon」のD3300を見比べてみたのですが、お値段は(Amazonで)同じくらいで違いはX7では有効画素数が1800万画素 D3300では2416万画素の違いくらいしか分からないのですが、X7の映像エンジンとD3300の映像エンジンは同じなのでしょうか?仕様の表の見方が分からないので分かりません教えてください。
後、出来れば両方の特徴なども教えてください。

A 回答 (6件)

>X7の映像エンジンとD3300の映像エンジンは同じなのでしょうか?



はい、イメージセンサーも画像処理プロセッサー(エンジン)も違います。
イメージセンサーは、ニコンがソニー製。キヤノンが自社製。
画像エンジンは、どちらも、富士通セミコンダクター製のミルビューエンジン。
http://jp.fujitsu.com/group/fsl/release/20130904 …
ただし、キヤノンは、特注仕様品。

つまり、料理の素材もシェフも違うので、提供される料理に違いが有って当然。
どちらが好みかは、各人各様。

また、どちらも料理の素材から、カメラの画像エンジンは使わず、自分の好みでパソコンを使って味付けできるRAW現像が可能で、その為のソフトも無償で提供されています。

ニコンは、解像感を阻害する暈しフィルターを廃し(ローパスフィルターレス)、画像エンジンでモアレの軽減を図ってはいますが、幾何学文様の被写体を写すと光の干渉縞が出易い傾向にあります。
方や、キヤノンは、解像感の低下を、RAW現像ソフトを使って補正する仕様(デジタルレンズオプティマイザー・DLO)になっています。

センサーのpixel数(画素)は、気にする必要はありません。600万画素も有れば四つ切ワイドのプリントにも耐えます。
むしろ、低画素の方がセルピッチが広い(単位面積が大きい)ので、S/N比が向上し高感度ノイズ耐性とダイナミックレンジで有利です。

まぁ、能書きを並べても頭が痛くなるだけ。
結論から言えば、万人が好む絵作りで、かつ売れ筋のKiss X7 を買っておけば間違いないでしょう。
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一眼レフをお使いになるうえで、重要になるのはファインダーを覗きながら撮影することが多くなるはずということです。


ファインダーを覗く必要が無ければ、一眼レフの必要が無いですからね。
まずファインダーの見え方などを実際に比較された方がよろしいかと思います。
ファインダー内の撮影情報の表示や、合焦時の測距点のひかりかたなど、違いがあるはずです。
またエントリーモデルとはいえコンデジよりは、はるかに大きくなりますので手になじむかどうかも重要なポイントになると思います。
人によって手の大きさも違うし、触ってみて手になじむ方を選んでください。
これらの事はカタログなどではなかなか判らないものです。

画素数に関しては1000万画素を切るような低画素機でもない限りほとんど影響ありません。まあ今時そんな低画素機なんて売ってませんが。
逆に画素数がありすぎても持て余します。
パソコン上で見るだけなら、200万画素で、またL判プリントぐらいなら400万画素もあれば十分です。
J-PEG撮って出しの画像でよければMサイズやSサイズに落として撮影するのもアリだと思います。
また同じセンサーサイズならば、一般的に画素数が少ない方が画質が良くなる傾向があります。
一つの点が大きくなり一点あたりの光を受け取る量が多くなるので、よりきれいな画像になる。といばご理解いただけますでしょうか?

映像エンジンはレンズやセンサーと並ぶ画像を創り出す重要な部分です。
各社のノウハウがあり、それぞれのデジタルカメラの画質傾向などがここで決まります。
よく、キヤノンは派手目、ニコンはおとなし目などと言われています。
比較機種の場合、キヤノンは DIGIC 5、ニコンは EXPEED 4、になります。
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>X7の映像エンジンとD3300の映像エンジンは同じなのでしょうか?



はい、イメージセンサーも画像処理プロセッサー(エンジン)も違います。
イメージセンサーは、ニコンがソニー製。キヤノンが自社製。
画像エンジンは、どちらも、富士通セミコンダクター製のミルビューエンジン。
http://jp.fujitsu.com/group/fsl/release/20130904 …
ただし、キヤノンは、特注仕様品。

つまり、料理の素材もシェフも違うので、提供される料理に違いが有って当然。
どちらが好みかは、各人各様。

また、どちらも料理の素材から、カメラの画像エンジンは使わず、自分の好みでパソコンを使って味付けできるRAW現像が可能で、その為のソフトも無償で提供されています。

ニコンは、解像感を阻害する暈しフィルターを廃し(ローパスフィルターレス)、画像エンジンでモアレの軽減を図ってはいますが、幾何学文様の被写体を写すと光の干渉縞が出易い傾向にあります。
方や、キヤノンは、解像感の低下を、RAW現像ソフトを使って補正する仕様(デジタルレンズオプティマイザー・DLO)になっています。

センサーのpixel数(画素)は、気にする必要はありません。600万画素も有れば四つ切ワイドのプリントにも耐えます。
むしろ、低画素の方がセルピッチが広い(単位面積が大きい)ので、S/N比が向上し高感度ノイズ耐性とダイナミックレンジで有利です。

まぁ、能書きを述べても頭が痛くなるだけ。
結論から言えば、万人が好む絵作りで、かつ売れ筋のKiss X7 を買っておけば間違いないでしょう。
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どちらかの肩を持つと反論が山のように来る2つのカメラ


なので、手に取ってお好きな方で良いんじゃないかと思い
ますよ。今まで明らかなアドバンテージだった「付属のRAW
現像ソフト」も、Nikonが無料添付になりましたし・・・。

でも発色の傾向は「くっきり鮮やかで万人受けするCanon」
「一見地味だが、RAWから現像すると上級機に負けない
Nikon」という差があり、「そのまま楽しむならCanon」、
「勉強していきたいならNikon」という感じではあります。

ちなみに画素数は「多ければいい」って訳じゃないですから、
その程度の差は考えなくていいと思います。
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カカクコムでスペック比較してみました。


http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_ …

D3300はローパスフィルターレスという特徴がありますが、この効果は等倍で比較しないとわからないレベルでしょう。

あとはニコンとキヤノンの好みで決めていいのではないでしょうか。

世間的にはx7が人気みたいです。
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映像エンジンこそ各メーカーの腕の見せどころなので違うメーカーの物が同じと言うことはありません。


逆に映像センサーは同じ物が違うメーカーで使われてる事もあります。
画素数は直接的には画質に繋がりません。
後は実際に触って操作して、ファインダーを覗いて決めて下さい。
出てくる「画」はくっきり万人にうけるキヤノン、しっとり一般的には少し大人しいニコンって感じですが、仕上がり具合の好みは人それぞれ。
大きさ、重さも、バランスも感じ方は人それぞれなので、とにかく実際に店頭で実機に触って下さい。
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