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そもそも努力しても裏切られたり、達成にいたらなかったりで、成功体験がほとんどないので、何をするにもやる気が失せてしまっているので、自己評価が上がるわけはないのですが、何かを達成させ自分に自信を持つには至難の業なので、まずは自己評価の低さを治したいです。

(自己評価の低さのせいで周りからもそっけなく扱われると思うので)
どのような改善法があるか教えてください。

宜しくお願いします!

A 回答 (6件)

目標を設定して、それを達成出来なかったとしても、その過程で何かを学んでいるはずなのです。



その事に気づいてください。

そのことに気づく為には、振り返りをする必要があります。

振り返りをしていますか?

そして、あなたは当たり前と思って行なっていることは、他の人からしたらすごい事を持っているかもしれませんよ。

また、周りからそっけなく扱われているというのは、あなたの思い込みではありませんか?
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自己評価が低いのは成功体験がないからではありません。



なぜなら、成功体験がたくさんある人でも自己評価の低い人は
いくらでもいます。
むしろ、自己評価が低いために、必死に努力するため、
結果的に成功することもよくあります。
しかし、それが自己評価の向上にはつながらないのです。

私が思うに、自己評価が低いのは、自分に対する期待値が高すぎる
のが原因だと思います。
要するに、自分が自分に期待しすぎている。

個々によって当然能力は違います。
80点でも、全然ダメだって言う人もいれば、
50点でも、よくやった!っていう人もいるわけです。

50点がダメだ!というのは、他人の評価ですよね。
成功しなければ他人の評価が上がらない、っていうのならわかります。
80点取らなければ上がらないのは、他人の評価なのです。

成功しなくても、50点でも、自己評価は上がることがある。わけです。
その結果が、その人の能力以上の結果であれば、
自己評価は上がるはずですよね。理論的には。

なのに、たいていの人は、他人と自分は同じだと思いこんでいます。
その前提で、自己評価するから、おかしくなるのです。

10万しか稼ぐ能力のない人が、15万稼いだら、自己評価が上がるはずです。
俺って、すごいじゃん!って。
でも、世間的に見たら、こんなもん、・・・ってなって、それで満足して
大喜びする人はほとんどいないでしょう。
なぜなら、自分と他人は一緒だと思いこんでいるから。

確かに、15万になっても、他人の評価は別に変わらないでしょう。
むしろ、見下されますよね。
でも、それは、あくまでも他人の評価です。

自己評価と、他人の評価がごっちゃになってる人が多すぎると思います。

自己評価が上がらないのは、自分で自分に課してる設定ラインが
高すぎるんだと思います。

設定ラインが適切であれば、自己評価は、上がったり、下がったりするはずです。
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うーん、努力にウソがないなら、自己評価の低さにはつながらないと思うけどね。



逆に、世間に対して落ち着いた態度がとれるんじゃない。

よっぽど努力の方向が、一般的に見て間違ってない限りは。

だって、報われないにしても、自分に後ろめたいところは何もないはずだからさ。
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よく、会社で仕事が出来る人の割りあいは



仕事が出来る人が2割
普通の人が6割
仕事が出来ない人が2割

といいます。
勉強やその他でも、同じようなことでしょう。

環境を変えて頑張ってみるか、
何か小さなことを達成するかですね。
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自己評価を上げるには周囲から褒めてもらうのが一番良いと思いますけど。


そういう環境にいますか?

自分だけで自己評価をあげるなら、鏡に向かって「自分すごい」と暗示をかけるしかないような。

自己評価を高めたいなら、なにかを達成して満足感を得ないとダメですし。
小さい目標を立てて、少しづつ乗り越えていくのが良いと思うけど。

一週間部屋の掃除を毎日するとか。(クリアしたらその次の週も)
ジョギングを一週間やってみるとか。
決まった時間にかならず起きるとか。

そういうところから始めて、後々習い事でも始めるのが良いと思います。

やる気が失せるのは飽きっぽい、目に見える成果がないとやる気が出ない体質だからでしょう。
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ネット上で誹謗中傷している人は、自己評価の低い人が多いでしょうね。



これは良いヒントになるかもしれません。要は、評価ってのは集団で決まるので、小さな小さな集団で、貴方が最も能力が高くなるほど水準が低ければ、貴方は成功体験も得るだろうし、自己評価も高くなるでしょう。

例えばね、東京大学合格者数No.1の開成中学・高校の場合で考えてみると、日本一の高校ではありますが、この集団にもちゃんと序列があります。ビリのほうは、6年後には、酷い成績になります(笑)実際、開成高校殺人事件というものが起っておりまして、成績が悪くてどうしょもない人が、家庭内暴力が酷くなり、父親が見るに見かねて殺してしまったという事件です。高い集団の中にいたとしても!自己評価も高まるわけではないのです。集団の中でどうか?ってだけですね。逆に、私の弟のように、全国最低レベルの高校を卒業していても、何故か?自信満々で(笑)なにせトップで卒業しているのです。何を勘違いしているのか?自分は秀才だと思い込んでおります(笑)もちろん大学には進学していません。人間てのは、面白いもので、集団の中で自分の評価を決めるので、絶対評価ではなかったりするのですよ。

よって最も良い道のりとは、『自分がトップになれる集団』にいることですね。それがどんなに世間で低くみられていたとしても、私たちは『世間なるものに出会うことは無い』し、普段は、帰属している集団の中にいる人としか会わないわけだから、世間的にどうであるかなんて実際には、自己評価には、あまり関係ないのです。ってことですかね(笑)成功しないと自己評価は高まりません。ただ成功というのは、とても小さなものでも感じ得るものだってだけです。それは何も他人に優るという意味だけではありません。他人に頼られる、認められるってことでも得られるものです。
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