アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の会社では月に45時間以上の残業が発生する場合は
事前に届け出を出すルールがあります。
今回、あまりにも業務多忙であったために、たまたま
届け出を出すことを失念して45時間以上の残業をしました。

私の上司はそのことで事後処理として、組合や社長などへの
報告などに多くの時間を割くことになってしまいましたが、
その際、特に私自身はこの件で特に誰からも叱責もされず、
報告にも同席しておりません。

そのうえで半年に一度の評価を受ける際に、その届け出の失念を
理由に私の評価が下げられました。(私自身、業務成績自体は
これまで以上に圧倒的な成果を出していたため評価は上がるものと
思っていましたが、結局は届け出の失念を理由とした低評価でした。)

よくよく考えてみると、残業自体は上司の指揮命令のもとにする
立て付けになっており、私も忘れていたとはいえ、
残業時間超過の届け出がされなかったこと自体は、私を指揮命令する
立場である上司自身のミスではないかと思えてきます。
(そういった背景もあり、事後の各部署への報告も私が関与せずに
済んだのではとも思います。)

残業の超過手続きはそもそも従業員を守るためのルールであり、
会社(管理職)側の人間が順守するべきルールでもあるかと
考えます。そして、そのルールが守られなかったことが、
(低評価という形で)従業員自身の不利益につながることについて
まったく納得できません。

こういった考えは間違っているのでしょうか?

A 回答 (10件)

届け出の失念が評価にどの程度影響しているのか上司に聞いて、納得するまでとことん話し合うことです。


あなたの考え方が一方的に間違っているとは言いませんが、「失念」のあとでルールに異を唱えるのは如何なものでしょうか。
上司も失念を低評価の主な理由に挙げたとしたら、配慮の足りない上司ですね。
私の管理職経験から理解できるのは、失念という減点ポイントが明確になっている点は上司は評価しやすいのです。遅刻や欠勤も同じでしょう。業績(売上や利益等)の評価では各自それぞれ環境が異なる(商品が異なる、顧客が異なる等)ので単に数値の大小では評価できないのですが、先に挙げたような減点ポイントは横並びで評価できるからです。
    • good
    • 0

その考え方は間違ってるよ。


だって自分のミスを棚上げしてるんだから。
それを上司のせいに転嫁したり制度のするようでは・・・。

成果が上がってるんだから評価を上げろ、ルールなんか無視してもいいだろ、悪いのは会社だ。
そういってるようなもんだよ。

それとは別に、質問者の会社の残業申請のルールや評価制度などの運用面での課題はあるんだと思う。
その点では質問者の心情はわかる部分はある。

ただ、質問者の考え方にはさすがにムリがある。
    • good
    • 0

低評価されたのは、あなただけでは無いと思います。


あなたの上司も、あなたのミスのせいで評価が下がったと思います。
例えば、あなたの賞与がマイナス5万円だったとしたら、上司は15万円くらい下がっています。
納得いかないのは、上司も一緒です!!
    • good
    • 1

少し前までなら合っていたでしょうね。

しかし、自己採点や自己評価を企業が重視し始めてもう10年以上になります。
また、社会も、個人の秘守義務や個人情報などと、個人を評価する手法が社会に蔓延してみました。

そこで、自己申告は、重視されて当然であり、自己申告を評価する事に、問題もないと思います。

もちろん、あなたの残業の申告ミスをチェックするのは、上司に責任があるが、自己申告を忘れた事は、明らかにミスです。
おそらく、上司も過分の罰則を受けたと思いますよ。

その理由は、上層部からすれば、安くて能力の高い従業員が一番です。また、利益対効果や収益の観点からも、同じ社員の給料が安ければ、その方が良いのは普通にある事です。
企業は個人を持ち上げるところではありません、それは学校だけです!?
企業は、費用対効果で、出来るだけ安く出来るだけ効率良くが、基本ですからね。次回は注意しますか!?
    • good
    • 0

おはようございます。



>残業自体は上司の指揮命令のもとにする
>立て付けになっており、私も忘れていたとはいえ、
>残業時間超過の届け出がされなかったこと自体は、私を指揮命令する
>立場である上司自身のミスではないかと思えてきます。

一般に「残業って、日単位で上司からの実施依頼があって、労働者が同
意すべき」だと思うのですよ。これはあなたの会社が「(恐らく残業が
普通となっていて)そのステップを簡略化している」と考えられると思
うのです。

そういう意味では依頼した上司のミスであると言えるでしょうが、同時
に「その仕事を引き受けたあなたに問題はないの? しかもそれにあな
たのミスが関与しているのに?」という話はできるでしょう。

「気がついていた、45時間問題も上司に状況をきちんと提言したが、
仕事が忙しくてやらざるをえなかった」とかいうなら、それで評価ダウン
されるのは納得できなくて当然だと思います。

しかし「45時間問題忘れてましたー」と言われたら、そりゃ評価ダウ
ンも仕方がないかなーと思いますよ。その時間による労働力は存在しな
いのに「あなたはやりますよ」と言って実際に労働しちゃったのですか
ら。

ちなみに上司の評価ダウンはなかったのでしょうか。もしあったならそ
れで妥当じゃないでしょうか。上司も下げるべきだよねという意見なら
同意できますが、自分は仕方がないよね、という意見は通用しないかな
と思います。
    • good
    • 0

> 残業時間超過の届け出がされなかったこと自体は、私を指揮命令する


> 立場である上司自身のミスではないかと思えてきます。

それは上司の上司が評することで質問者様が行うものではありません。
一般的に、社員の給与は予算として組まれており、その予算を誰にどう配分するかを決めるのが査定です。
つまり上げたい人が居る際に誰をどれくらい下げるかを考えます。ミスがあれば下げる対象として目に着けられやすい・・・というだけのことかと。

参考まで。
    • good
    • 0

間違ってないですよ。

残業は、会社指示の業務をこなす為に必要なものです。なので、超過は評価対象になりません。むしろ何度もしてきたとか、日頃の上司への報告を怠るとか、それが評価されたのでは?何故下げたのか、ちゃんと話し合って解決しましょう。理解出来ないなら、組合に打ち上げる事です。
    • good
    • 0

>こういった考えは間違っているのでしょうか?


間違っていると、思います。

自分のミスを、監督責任の上司のせいだとする
ようなおバカでは、上司が気の毒です。
    • good
    • 1

微妙な程度問題に思います。


そもそも、時間外労働(残業)は会社の指示があってから行うのが原則です。
例外として、業務上の必要性がある場合は黙示の指示があったとして事後でも認められます。
しかしながら、月間45時間を超える時間外労働は36協定の例外規定であり、やむを得ない場合の臨時的措置です。この部分に関しては、通常の時間外より厳しく制限されるべきものであり、会社の規定も一定の合理性を見出せます。
ただ、時間管理は会社(管理職)の責任ですから、時間外の届け出も管理職がすべきでしょう。それを労働者にさせる規則が、果たしてどの程度有効なのか、そこが微妙な気がします。
で、低評価の程度が見合うかどうかの問題かと。
    • good
    • 0

>今回、あまりにも業務多忙であったために、たまたま届け出を出すことを失念して45時間以上の残業をしました



ご自分の自己管理が怠慢だったために起こり得たのなら訴えても無駄だと思う
猛省することでしょう
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!