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DVDかビデオがお手元にあればわかりやすいかと思うんですが、「アイ・アム・サム」の中で、サムが仲間とビデオナイトを過ごすシークエンスで、いつもの仲間(4人)ではない、後にも先にもこのシーンにしか登場しない、ヒゲもじゃの男が顔を見せました。

この男は、生まれたばかりのルーシーのことを「すばらしい赤ん坊だ」と褒める台詞があるのですが、まるでサブリミナルみたいに一瞬で、「今の誰?」と思ってしまうほどあっという間でした。でもワンショットで大映しだったので、すごく印象に残るのです。

後からよく見ると、リンゴ・スターに似ている気がしました。この映画は全編ビートルズづいているので、あり得ないことではないと思って検索してみたのですが、裏がとれなかったし、IMDbにも書いていないし、DVDの監督コメンタリーでも何も触れていませんでした。

ちなみにDVDではチャプター3、11分10~15秒ぐらいのところに登場します。サムが戦争ドラマを見ながらルーシーに授乳をしていたら、仲間が部屋に入ってきた(サムはビデオナイトのことをすっかり忘れていた)というところです。この入ってくるシーンで確認したところでも、4人しかいませんでした。

ちなみに4人とは、
・非常に強迫観念の強い人
・映画オタクの人
・ラテン系の顔立ちでにこやかな人
・丸眼鏡の人(この人の母親は、彼を心配して後を追ってきた)

真相を御存じの方、どうかお知恵をかしてください。

A 回答 (1件)

このシーンで登場したサムの友達は5人です。

それぞれ、イフティ、ブラッド、ジョー、ロバート、ブルースという名前で、このシーンにしか登場しないのが、最後のブルースです。

映画のエンドクレジットで確認したところ、ブルース役の人の名前はRafer Weigelとなっていましたので、リンゴ・スターではないようですね。

ちなみにこのブルース、鼻の下にひげは生えていますが、「ヒゲもじゃ」ではないですよ。^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ただ、普通は謎が解けるとすっきりするものですが、また新たな疑問が発生してしまいました。

何度見てもあのシーンでは、最初に部屋にドヤドヤと入ってきたのは4人しかいなかったんですよね。そのブルースことRafer Weigel氏は、まさに「どっからわいて出てきた」という唐突な登場でした。

IMDbでキャストを全部確認しても、ブルースの名前だけが離れて位置していた(役の重要度や役者さんのグレードにもよりましょうが)ので、よもや友人役とは思いませんでした。例えば原作を読めばわかるのでしょうか。

編集段階でのポカだったんでしょうかね、結局。

せっかくお答えいただいたのに、ケチをつけるような書き方をしてしまって申しわけありません。

お礼日時:2004/06/18 13:42

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