アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。高校1年♀です。
私は自分の性別が分かりません。体は女で、今まで女として生きて来ました。
でも、昔から「自分は女だ」ということに違和感がありました。周りの女子はドラマが好きなのに私は好きになれない。それどころか男子が好きなアニメを好きになる。「女性に人気」なものより「男性に人気」なものの方が好き。女性らしくと言われても、いまいちよく分からない。などという経験が多くあります。
油断すると、自分のことを「俺」と言ってしまいますし(私と言うのに違和感がある)、履歴書などの性別にチェックを入れる欄で「女」にする時、「なんか違うんだよな…」と思ってしまいます(口には出さず女にチェックしますが)。

性同一性障害(トランスジェンダー)かも知れない、と思ったこともあります。でも、ギャルゲーなどで(リアルの恋愛経験不足ですみません)男として扱われるのも違う感じがしますし、胸を大きくしたいと思うこともあります。ほとんど男の自分に、申し訳程度の女の自分がいる感じがします。

ちなみに私は好きな子(女)がいて、その子がきっかけで「自分はバイなのか…」と気付きました。今までその子以上に好きになった人(それまでは男だけ)がいなかったので、レズよりのバイだと思います。

ここで質問させていただいたのは、自分の精神的な性別をはっきりさせたいからです。今の私は、女と言われても男と言われても違和感を感じてしまう、なんとも微妙な私です。微妙なまま、この先の人生を過ごしたくありません。回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

まだ16歳ですよね。

あなたの身体はホルモンバランスが整っていない状態なのです。

そして、多分に「脳が男性脳」なのでしょう。これは「性」の問題というよりは、「思考」の問題ではないかと思いますよ。

あなたがもう少し、実際の経験を経て「あぁ、やっぱり私は○だ」と思う様になれば、良いのであって「今すぐに決定」するものではないのでは?

現在のあなたを「微妙な状態なのも、私」と受け入れてあげてください。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます(*´ヮ`*)
そうですね。よくよく考えてみれば、そんなに早く決めなければいけないことではありませんね。
少しすっきりしました。

お礼日時:2015/10/12 23:11

まず、それくらいの年代の女にとって、男子より女子に惹かれるという女は結構います。


私は男ですが、高校生の頃は美少女より美少年が大好きでしたからね。

もし自分の性別が分からないと言うなら、男なら当然できることが自分にできるのか想像してみてください。
衆目の現前で裸になることはできますか?
汚いオッサンたちと一緒に露店風呂に入ることはできますか?
自分は男なのだからと、周りの女より率先して働いて感謝を求めないことに喜びを感じるか?

それらに抵抗があると思うなら、あなたは紛れもなく女ですよ。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます(*^-^*)
なるほど、こういう時期は男女関係なくあるものなのですね。
もう少し、自分を見つめ直して見ます。

お礼日時:2015/10/13 07:58

性同一性障害等LGBTの人には自分の性はわからないという人は多くいます。


申請書類では男か女かどちらか○をつける欄があるからどちらかはっきりさせることが大切だと思うことが一般的なスキーマだと思われています。(スキーマは自分でしらべてね。)
体が女性で心は男性はFTM
体が男性で心は女性はMTF
ですが
自分の心の性ははっきりしない人はXで表現します
体が女性で心の性は不明はFTX
体が男性で心の性は不明はMTX

あなたの性に印をつける質問で
実際以下のように文字に○をつけるのではなく
真ん中ではないMよりの上側とは下側とかはずれたところにつけたくなる人がいるという話は何回も聞いたことはあります。

     ○
  F   M

あなたならどこに丸を付けたくなりますか?


参考として性指向のない人はいます。
すなわち恋愛感情のない人のことです。
男性で生まれ男として生まれ自分は男性と自認していながら男性にも女性にも恋愛経験がないし
好き愛しているという感情がないわからない人です。実際話を聞いたことはあります。

私は今のあなたのままで120%良いと思いますが
どうしてもであれば
アイジーエイ 心の学校 の講座を受けてみてください。
1度でも受ければ相談料はずっと無料なんですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

分かりやすくお答えくださり、ありがとうございます(#^.^#)
私はできるなら空欄にしたいですね…
もっと自分らしく生きたいと思います。

お礼日時:2015/10/13 13:24

こんにちは。



私の話は、理解しない人も多いですし、少し長いですから、最後の「まとめ」だけを読んでも構いません。

極端な意見はおいておき、あなたぐらいの年代の女の子の何十人かの1人は、同じように感じている方に出会います。学校の中にも、同じような悩みを感じている子はいます。しかし、多くの中には、本当に男性になろうとしている人もいれば、FtMとして、20代後半で性転換手術(SRS)をしてしまった人を何人か知っています。しかし、性転換までしてしまった人の、その後の人生は、有名な一人しか、私はしりませんが、おそらく大変だろうと思います。それは、「男社会」というものは、「男」になってみないと分からないものがあるからです。

でも、その前に、多くの人たちが誤解しているのは、肉体的な性と心の性とは必ずしも一致しているわけではないということに気がつかないことです。

以下は、トランス(trans)というよりも、フェミニズムの考え方かもしれませんが、私の考えを書いてみました。

心の性のことを、一般的には「ジェンダー」と呼んでいます。日本人には馴染みのない考え方で、日本の社会では、それを公には認めようとはしていないのは、「広辞苑」で、「女(おんな)」という定義を読むとわかります。「女」とは、「子を産み得る器官をそなえている」という定義がされています。それは、よく考えると、とても差別的な考え方だと思います。「女は産む機械」といった大臣もいるぐらいで、子を産めない人は、「女」ではないという社会なのです。

もう一つ、どなたかが「自分は女だ」「自分は男だ」と主張すればよいとか、自分が確信すればよいのだと言いましたが、それは、「ジェンダー・アイデンティティー」、日本語では「性別認証(性同一性)」というものです。そのような主張を、認められる社会には至っていません。「性同一性障害」という用語は、そろそろ医学界からなくなるそうですが、その「性別認証」と社会的生活の中で、その不一致が原因で、社会生活がうまく行かなくなることを指しています。

では、「ジェンダー」は何かということになりますが、あなたが「俺」といったところで、「僕」といったところで、何も変わりません。「ジェンダー」には、それぞの社会というものがあります、日本では「男性社会」「女性社会」です。それに組み込まれることで、初めて「ジェンダー」としての「女」、「ジェンダー」としての「男」が成り立つわけです。今の教育では、本当の「ジェンダー教育」はなされてはいないのです。

あなたが、学生ではなく、社会人になって、いろいろな出会いの中で、自分の性別を確信するときが来るかもしれません。なおも、自分の性別認証と、他の女性たちとの違和感を持ち続けた時に、初めて、性同一性障害や性別違和症ということになるはずです。高校生ぐらいの間には、「女性」の性というものが、同年代の人たちを含め、確定しているわけではありません。得てして、高校生ぐらいの年齢では、男性に対する女性、早い話が「恋人がいる・いない」程度での女性としての認識ぐらいで、「自立」した女性としての生き方を見出してはいないと思うのです。

自覚しているフィジカルな性別(生理的なもの)というものはあっても、それだけでは、自分のジェンダーは確定しないということです。

>自分の精神的な性別をはっきりさせたいからです。
それは、今のところ、よほどのことが無い限りは、あなた自身では無理なのです。

宮﨑駿さんのアニメ『未来少年コナン』というのをご存知ですか?その中で、主人公のコナンという男の子は、もの心ついた頃には、離れ小島(残され島)でおじいさんと二人暮らしで、別の性というものを知りません。ある日、ラナという少女が現れて、初めて異性というものを見るわけです。それまでは、コナンは、男でも女でもなかったと、私は考えます。彼は、ラナを守るということで、自分のジェンダーの認識や役割(ジェンダー・ロール)を知るわけです。男と女がいて、初めてジェンダーが成立するものだと私は考えています。ジェンダーというものは、単独では成立しにくいものなのです。

女子の場合は、私の知る限りでは、だいたい20代前半までは、不安定な状態が続くことになるかと思います。心と体のバランスが取れていないという人もいますが、私は、既存の「女の社会」に適応するまでは、違和感が続くだろうと考えています。

ジェンダーのトランスを目指すというFtM(女から男へ)人は、何千人、何万人に1人の割合で、ほとんどの人は、曖昧なままに、歳を重ねていき、女性としての社会的役割を気が進まぬままに、受け入れていくようになります。けっして、フィジカル(肉体的)に男がすることを、女がすれば、男と対等だという論理はここに至ってありません。そういう論調が、この日本の男性社会からなのです。英語の社会にも、"glass ceiling(ガラスの天井)" というフレーズがあります。スカートをはいたままでは、「ガラスの天井」に上がることはできない、ということから、女性差別を象徴した言葉です。

まとめ:
曖昧なままでは、気持ちが悪いのは分かります。しかし、本当は、自分の男・女のジェンダーに関係がなく、自分がどういう生き方をしてよいのか見いだせれば、結果的には、性別の問題というものは、おのずと解決していくように私は思っています。そうでなければ、性同一性障害や性別違和という病気だということで、治療が必要になってしまいます。一見、たいした病気ではないようにみえても、心の深い所、自分の性別の中心的(コア)な部分を否定するので、自殺願望や自傷があったり、社会生活に大きな支障があったりするものなのです。

病気でなければ、専門の医院(ジェンダー・クリニック)に行っても、解決はしないと思います。カウンセラーがいればともかく、そうでなかったら、友人たちや、同じような考えの持ち主と話あったほうが有益だと思います。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

Thank you

全文読ませていただきました。ありがとうございます(*´ヮ`*)
今はだいぶ気が楽になりました。ゆっくり解決しようと思います。

お礼日時:2015/10/16 16:16

微妙なのは仕方ありません。


性は人それぞれです。
とりあえず医者に診断してもらったら。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。(#^.^#)
機会があれば相談して見ます。

お礼日時:2015/10/16 16:17

#4の回答者です。



私には、いい言葉が見つからないです。
しかし、このままにしておくことも、後ろ髪をひかれる思いがしたので、書き加えることにしました。
りこるさんと同年代の人たちで、同じようにジェンダーの意識が、はっきりしないという問題を抱えている人たちがいることは忘れないでほしいです。ここでも同じような質問が出てきています。

質問の精神的な性別とおっしゃっているものは、社会的性(ジェンダー)というものなのですが、これは、単独の一人では作られないので、特に様々な年齢の同性との付き合い中で、確信に至っていくものなのです。自分は、こう育って、こう年齢を重ねていくのかという、ジェンダーのイメージが作り上げられいくものです。

でも、私は、異性と付き合うことで、自分のジェンダーを確信するというのは、少し疑問に感じます。それはジェンダーではなくて、自分の性そのものだと思います。

私としては、こういうお悩みの状態は、一過性(一時期のもの)だと思っています。やがて、社会的な役割ができて社会の一員となることで、それが自分の生活範囲が明確になるにつれて、性別意識(ジェンダー・アイデンティティ)の問題も解決していくような気がします。どちらかというと、忙しさに忘れてしまう、ということだと思います。

ただ、不思議なのは、オタクの女の子たちって、悩んでいる様子は見受けられません。見かけは女の子っぽくしているのに、中身はぜんぜん女らしくないし、自分を女として意識していないような気がしてくるのです。(本人はそんなことはないよ、とは言いますが。)人によっては、問題と直面するのを避けているという言い方もいますが、若い内は、それがなぜ悪いかと聞きたくなってきます。

いわゆる「性別違和」というのは、いろんな多様性がありますが、できれば、これからの世代の人たちは、男とか女とかの既存の考え方に、あまり固まってほしくないなって思います。男の子の社会も女の子の社会も、意外と決まりきった考え方(ステロタイプ)の中で生活していますが、もう少し視点を広げるだけで、男女を問わない、いろんな選択肢があるものだと思うのです。

人見知りだというのも、案外、決まった生活の範囲でしか行動していないせいではないでしょうか。特に、同年代の女の子たちは、いろんな意味で、常識だと思うファッションだったり、考え方を真似して、お互いに逸脱しないように牽制しあっているような気がします。20代の人たちも、やはり同様です。そういう人たちと歩調を合わせても、やはり息苦しさを感じてしまいます。私などは、変人かもしれませんが、他人の目などを気にしないで生きていますから、それが思わぬトラブルを呼んで、独りきりになることもあります。でも、楽だと思います。

それと、自分で何かを「もっている」ということは、大事なことかもしれません。言い換えると、自分の得意なもの、趣味など、中には、焼き物という人もいました。体力に依存しないものに限りますが。最近は、女の子で盆栽という人もいますよね。テレビ埼玉で『天才盆栽中学生』という番組も作られたぐらいです。昔、大学の教室で「私は、お相撲をみるのが趣味」だと宣言した女子もいました。何かに没頭できるものがあれば、何でも良いような気がします。それが、一見なんでもないようなことが、あとあと自分を救うことになるような気がします。

ただ、それは、自分で考えて、自分で選択し、自分で行動したほうがよいと思います。それは自分の人生だからです。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!