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サッカー初心者ですみません

中田選手はよく移籍移籍と次々と繰り返していますが、それは彼の能力の高さから来るものなのか、ただ単にチームからのだめ出しなのか、彼自身のわがままから来るものなのか、ご意見お聞かせください。

A 回答 (5件)

中田は賢いです。


Jリーグに入る時、ほとんどのチームを回ってみて、
結果どうしてベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)を選んだかというと、
当時、それほど強くなく、このチームで活躍できれば、
次のステップ(ビッグクラブへの移籍)につながるからと考えたようです。
イタリア語も前もって勉強していたようなので、
セリエAは最初から目的地の中に入っていたと思われます。
そして選んだチームがペルージャ。
これも平塚に入った理由と同じです。
ローマ以降はいろんな事情が絡んでるようですが、
フィオレンティーナもBから上がってきたばかりのチームなので、
活躍が期待されるところです。
でもまず治療に専念してほしいです。
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わがままではないと思います。

戦術が監督によって違うために昨日までレギュラー張ってた選手がベンチなんてこともありますから。
それに能力の高い選手はどこもほしいから結構移籍する人はいます。
それに中田選手は外国人ですからチームのシンボルになるのは難しいため移籍はいたしかたないかと。

参考URL:http://www.nakata.net
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中田に限らず、サッカー界の移籍は選手本人よりもむしろチーム事情に関係があると思います。


特に、中田のようにいい選手には高い年俸を用意しないといけません。ローマのようなビッグクラブはこういった金銭面は問題ないですが、逆に選手層の厚さのため、出場機会がなくなることがあります。この場合は、選手がプレー出来る環境を求めて移籍する方向になります。今回のパルマなんかは、経営面が悪化し、高額な年俸を払うことを渋るケースです。それに輪をかけてチーム編成(ポジションなど)の問題でチームに不可欠ではなくなった、という場合、移籍金を相手チームからゲットし、チームの財政難を助けると共に、選手本人も、自分が活かせるチームに移籍することで選手としての役割を果たすことが出来る、という双方のメリットがあるため、移籍というマーケットが頻繁に開かれていると思います。
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イタリアで中田はペルージャ、ASローマ、パルマ、ボローニャ(レンタル)、フィオレンティーナと移籍しましたが、


ペルージャ-ローマはビッグクラブを希望する中田と
トッティの控えが欲しかったローマの意向が一致したためって感じです。
ローマ-パルマはトッティの控えに甘んじ出場機会を欲した中田と当時はトップ下を欲しがっていたパルマの意向が一致した感じ。
パルマ-ボローニャは監督の戦術と合わずに出場機械を失った中田とA残留にトップ下が欲しかったボローニャにペルージャ時代の監督がいたため。
今回は財政難、戦術の違いから中田残留を強く望まなかったパルマと出場機会を最優先した中田に
A復帰で戦力的、商業的に当てはまったフィオレンティーナが移籍先に決まったという感じです。

日本ではトップ選手の移籍など皆無に等しいですが
海外では当たり前のように行われます。
毎年のようにチームが変わることもさほど驚くことではありません。

選手はより自分を評価してくれるところに行くのです。
ただ中田の場合はやはり日本人のミーハーなファンの存在もあり
能力+商業価値で見られています。
そのせいで無意味に移籍金が高騰し移籍の足かせになっています。
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中田選手自身が最も自分の力を発揮出来るクラブを求めている、というのが一番の理由だと思います。



所属クラブの監督によって、選手の起用法は違うので、必ずしも本人の希望するポジションでのプレイが出来ない、もしくは使ってもらえない。

これを理由に監督とも上手くいかないという点ではチームからのダメ出しという側面も否定は出来ないでしょう。

過去の移籍ではこの点が大きな理由のように思います。

とはいえ、同じ思いを抱える選手はたくさんいるわけですから、それを理由に移籍が実際に出来ている。と
いう事は、彼の力を認めるクラブが多々ある証拠なので、選手としての能力の高さを示しているとも言えるでしょう。

プロ選手なので、自分にとってベストなクラブを求めるのは当然ですから、わがままとは違うと思います。
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