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労働条件の確認をきちんと行うと悪印象を与えるの?

ブラック企業への入社を避けるために、面接を受けている企業の労働条件について確認することは悪印象を与えるのですか?「勤務時間は何時間ですか?定時より何十分も前に来ないといけないみたいなことはあるんですか?」「残業代はみなしではなく全て支給されるんですか?サービス残業は一分もしたくないので。」「仮に休職することになった場合、給料の何割が支給されるんですか?」

このような会社で働く際の労働条件を確認すると往々にして

面接官「はぁ....君ねえ?それが働かしてもらう側の態度かい?業務の内容ならともかく、残業の事、勤務時間がどうだ、挙げ句に休職時の給料だって!?そんなこと聞くって常識ない事だって分かってるの?」

応募者「いえ、業務の内容は先ほど仰ったので理解しているつもりです。ですが、休みや残業があるかは働く側にとっても重要な事だと思うので...」

面接官「しつこいね君も・・・・。働く権利を与えてあげてる会社に恩も感じずまず自分が休むこと優先するような人材はわが社にはいりません。どうぞお帰りください」

こういう感じになります。

「給料や勤務時間などの労働条件にこだわる人は仕事が出来ない人」っていう腐った考えをしている人が多いので、労働条件について詳しく聞くのはタブー視しているアホもいますが

新卒は人生で一度しかないチャンスですから、新卒でブラック企業に入って短期で退職などしてしまえばその時点で人生は終わり。

正社員にもなれず、派遣やフリーターで食いつなぐゴミのような暮らしをせねばならなくなります。なのでブラック企業は絶対に避けねばならない。

ブラック企業に入ることのないように、キチンと労働条件について確認することは必須事項です。

(1)面接時に労働条件の確認をきちんと行うと面接官に悪印象を与えるのですか?

(2)もし普通に聞くのが悪影響を与えるのならば、どのような聞き方で労働条件を確認するべきなんですか?

内定を貰うまでは「金」「休み」には一切触れずに、内定を貰ってから雇用契約を結ぶ前に「金」「休み」などの労働条件をしつこく聞いて、嫌なら内定を蹴るというやり方が一番良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

おじさんです。


労働条件を聞くのは 労働者の正当な権利ですから 採用には全く影響を与えませんよ。聞いたから不利になるなんて 根拠もない都市伝説に過ぎません。そんなことは この私が許しませんから 安心してください。
労働条件を聞くのは とても大事なことですから 時間を掛けて 根掘り葉掘りしっかり聞きましょう。そして、しっかりメモしておくのは当然のこと 出来ればボイスレコーダーを出して 録音しておきましょう。
実際に採用されて 条件が少しでも違ったら その録音を出して 強く抗議しましょう。
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僕もNO1さんと同等です。



僕も社会人なのでシュウカツ経験もあります。
たまに自分も採用に関わることもあります。とはいえ労働者ですから気持ちは学生さんに近いはず、です。
が、
この手の人は採用を敬遠しますね。
「要するに使えない」
んですよ。この一言に尽きます。
質問の多い人もダメです。
質問がダメなわけじゃなく、特性として自分の頭でかんがえない、要するにアホなんですよね。
周囲で思い描いてもそういう人は仕事できないですね。
仕事に就けば多くの場合は自分で考えて動いて結果責任も持つことになります。「こんなことで聞くようじゃダメだろうな」と言う感じですね。
新卒で仕事につけばガンガン仕事が降ってくるわけだから、どれだけこなせるかですね。必要な質問項目であればいいんですけどね。質問しなきゃ動けない、サポートなきゃ動けないって「使えない若手」そのものですよ。
実際例外はあるでしょうけど、生理的に「コイツダメダ」となるので社会人はこの手の若手は嫌がるでしょうね。




実際、採用した人をその後も継続して見ることもありますが、
給与が20万とすると、実際は50万ぐらいはかかってるわけです。
「会社は100万ぐらい、最低でも50万の働き」を求めるわけです。利益を得るために採用するのですから。
ですがこの手の人は「給与が20万ならMAX20万までの、、場合によっては10万15万の働きでなんとか」みたいな
働き方を好みます。労働契約の確認と言いつつ、そういうのが態度に出ちゃうわけです。
ホワイトかブラックかではなく、1労働者として嫌悪されるブラック人材に仕上がってると感じます。


このあなたの質問にも違和感があります。
これ2択になってるけど2択なんですか? 2択に出来ちゃうところがどうもアホっぽいし、仕事できなそうだなあと感じます。
上記の受け答えをするのはブラック、そうじゃないのはホワイトみたいになってるけど、
その根拠も怪しいしコミュニケーションは色々と有り得るでしょう。
結構どんぶりな所の方が働き方もどんぶりな印象もありますね。
むしろブラックの方が「ルールでガチガチにして信者にする」みたいな感じはします。
「法律内だから何してもいいでしょ」と言う感じ。あなたみたいな人の方が追い込まれますよ。なんせ弁護士などの専門家に鉄壁の防御を貼ってルールに則ってるわけだから。じゃあ達成できない君が悪いよね、みたいになるよ。
契約事項については採用が決まる直前か直後にきちんと聞けばいい。
けど上手くはぐらかすのが関の山だからインターンや現場社員、ネットで調べる方が速い。
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正直、新卒ならば権利にうるさい人は最悪ですね。


ただ働く権利を与えてあげてるという会社もどうかと思います。

結局こういうのはバランスの問題でお互いが歩み寄るために自分から歩み寄ったほうがお得です。
ですので、給料を確認したいのであれば、
・給料を教えてほしい
・新卒は給料に見合った成果をすぐ出せると思っていない、どの程度のコストを会社に負担してもらっているのかを意識して会社に貢献したい

休みを確認したいのであれば、
・休みのローテーションを教えてほしい
・御社に入社する前のなるべく早い段階から生活リズムを整えておきたいから
と聞くのが良いと思いますよ。

ただ、そのように生意気な態度をにじませまくっているとホワイト企業からも内定もらえませんよ。
面接の場はいわゆる大人の対応ができるかどうかも見られているということを意識したほうがいいです。
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