大人なのにどうしても克服できないこと。

※メンタル相談です。荒らし回る、誹謗中傷、しね、馬鹿なやつ等のカキコミする方はご遠慮ください。子供もいる主婦です。
昔から毒親の影響でどうしても、人から怒鳴り散らされると挙動不審になり
ついついその人が悪くてもハイハイハイハイとマイドコントロールされます。
いい大人になるのに情けないですがそのせいか仕事も二年とか三年とかで
辞めます。
下っ端だしミスも誤解されてミスしてる！と決めつけられるけど
怒鳴られるのは堪えられませんでした。
今までズーーーッと毒親から肉体的に離れてもフラッシュバックから
どうしても離れられません。先輩や上司に怒られてしまうと
なぜか毒親と同じように従うのでナメられやすくて。
しかも同じことを繰り返し思いだし『こうしたらよかったのか』『あの人はなぜああいうのか』
と一週間くらい悩みます。
いまだに悩んでて情けないですが
このように私と同じく人から怒鳴り散らされて
ヘコヘコして結果、自分で自分の首を絞めてしまう人いませんか？
昔からその流れが多くて過去に勤めたバイト先の上司からは
『殺すぞ！！』と言われました。ミスしたのは私が悪いですがあんまりでした。

No.1 回答者： もっちもち55 回答日時： 2016/08/24 12:58

真冬のポンセさん　こんにちは。

毒親ってホントにきついですよね。
いろいろと言ってあげたい事もあるんですけど、　どれも真冬のポンセさんにとっては結構なハードルで乗り越えられないんじゃないかと思うので

象さんのお話をしますね。　真冬のポンセさん　と　この物語の象さんは同じです。☆
↓　↓　↓　

『鎖につながれた象』

サーカスにいる象は、サーカスでは持ち前のすさまじい体重や図体、怪力を披露しているのに、出番以外の間はいつも小さな杭に足を鎖でつながれているだけです。

丸太一本動かせてしまう象の力があれば、そんな杭を引き抜いて逃げるのはいとも簡単なのに、逃げようとしません。

象は小さいころから鎖につながれていました。
小さい象の力ではその杭はびくともしません。
押したりひいたり、汗だくになって逃げようとしてみますが、まだ力の弱い象にとってはその杭はあまりに大きすぎるのです。

子どもの象は、ある日自分の無力さを認めて逃げることをとうとうあきらめてしまいます。

サーカスで見る大きくて力強い象が逃げられないのは、鎖を杭から引き抜けないからではないのです。
「自分は無力だ」という過去の体験から来る「思い込み」によるのです。

真冬のポンセさん自身が　自分の事をダメなんだ。と思っていたらいつまでも抜け出せないような気がします。

小さい頃の真冬のポンセさんなら　出来ないかもしれないけど大人になった真冬のポンセさんなら　出来る事、解る事、沢山ありますよね。

一度　傷ついてもいいから　親ぶん殴ってみたらいいじゃないですか。

一度　会社首になってもいいから上司とやりあってみたらいいじゃないですか。

それら１つ１つを乗り越える事で　（昔はダメだったかもしれないけど　今はダメじゃないんだ。）って事にに気づく事が出来るんじゃないかなって思います。