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無気力な人はどうして無気力になったのでしょうか?

A 回答 (7件)

No.5さんのおっしゃるように、脳の作りの違い、そして根本的な体のつくりの違いです。



人はそれぞれ、前頭葉、前頭前野の血流に差があったり、小脳の発達に差があったり、神経伝達物質の量や活性にさがあったりします。また最近では、腸内細菌のバランスが性格に大きな差を生み出しているということも明らかになりつつあります。

もちろん、「こういう経験をしたせいでこうなった」という事もありますが、例えば幼いころに過剰に厳しくしつけられた人や恐怖の体験をした人の海馬(脳の器官の一つ)は正常な人より委縮しているなど、やっぱり肉体的に違いが出て、その結果が性格として出る場合もあります。

活発な人、無気力な人、ルーズな人、几帳面な人、こういう風なことは「性格」として「肉体」と切り離されて考えられてきましたが、本当は体のつくり「肉体」のどこかが違うのです。

また、運動習慣によっても差が出ます。

同じ人でも、よく運動している場合とそうでない場合では、脳の神経伝達物質の分泌量やホルモンのバランスに違いが出て、性格に影響を及ぼします。無気力な人でも何かしら運動習慣を持っていればそこまで無気力にならずにキープできている場合が多いですし、そうでない場合は無気力がさらに進んで悪循環になります。

また、肝機能が悪くなっても、無気力になります。


そういうわけで、性格は体で決まるので、思考だけで自分で変わろうと決意したり、人から言われて変わったりもできないのです。
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自分の欲を押し殺して生きてきてしまったんじゃないでしょうか。



意欲も欲望も、人間のエネルギーの源だと思いますから。
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いろんなことを、後から理由付けすることが多いですが



脳の機能が正常ではなくなったからですよ

その理由として、あれがああだったから、私はこうなんだと皆言います

それは大体後付けです

根本的な問題は脳にあります
意思でどうにかできるものではありません

種類は違いますが、怒ったり、焦ったり、緊張したりみんなしますよね?

でもコントロールできないでしょ?

それと同じようなものです

考えても、意志の力でもどうにもなりません

脳内の神経伝達物質が正常に機能していないだけです

そうなりやすい人、なりにくい人は遺伝的に決まっていて、とてもなりやすい人は、とても恵まれた環境であってもそうなってしまいます

逆にどんなに苦境な人生でもならない人はならないです

だから、あれがきっかけっていうのは、本人の思い込みです
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自分に自信がなくなった。


誰かにボロカス言われた。

私は両者経験しました。
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無気力は「無気力症候群」と呼ばれています。


特定のことに対しての無気力・無関心などが続いてる人たちのことを指し、無気力の対象となる事柄は学生の場合は学業、社会人の場合には仕事、といった「本業」に向いていることが多いと言われています。
無気力症候群は新たに関心のあるものを見つけたり、または新しい環境などに慣れていくことによって問題が解消される場合が多いため、ずっと続く症状ではないと言われています。そのため、うつ病のように何もする気が起きない・生きる気力を感じられない、といったいつ症状が治るかわからないというようなものではないので、「病気」ではなく「症候群」というくくりで扱われています。
無気力が生まれる原因は全ての事柄に対して無関心になってしまったのか、それが失敗が元なのかやり込みすぎて地平線の先にたどり着いてしまったのか原因は多種多様です。
ですが病気ではないので生活の改善などで治ることが多いですね。
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生活する上での張り合いみたいなものが無いのかな。


誰かの役に立っている実感を感じられないとか、自分の存在を誰にも認めてもらえない、とか。
あとは、精神的な病にかかっている可能性もある。
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失敗したから、または失敗している人生と思っているからでしょう。

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