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このギターは、どこのメーカーでなんというギターですか?

「このギターは、どこのメーカーでなんという」の質問画像

A 回答 (2件)

・・・この写真からでは、モデルは基本的に『テレキャスター・シンライン』だと言う事が判りますが、メーカーの特定は不可能です。



※オリジナルはフェンダーUSA
 フェンダーUSA社のエレクトリックギターのカタログモデルの中では、テレキャスター・シンラインは比較的高価なモデルで、価格は、定価だと¥30万を超えるはずですが、ディスカウントが常識の日本市場では¥30万をちょっと切るぐらい、最近では¥28~29万ぐらいが実売価格だった様な記憶があります。
 いずれにしろ、もしフェンダーUSA社製のホンモノであれば、決して安物ではないでしょう。

※フェンダーUSA社のギターは、日本では大量にコピーモデルが出回っていて(フェンダーJAPANという、フェンダーUSAと見間違えるコピーモデルも存在します)、この画像だけではメーカー特定は困難です。
 コピーモデルでもシンラインはちょっと高価で、最低クラスでも¥4万ぐらいはすると思います。(フツーのテレキャスターなら、¥1万ぐらいのコピーモデルもあります。)

※もっと細かいところを見ていくと。
 メイプル指板の21フレットネックと2弦ペア/3連のブリッジから、いわゆる『オールド』と称される古いモデルか、或いは古いモデルのレプリカだということが判ります。(クラシック楽器のバイオリンの様にエレキギターも古いモデルの人気があり、コピーメーカーだけでなくフェンダーUSA本体でさえ、オールドモデルのコピーを何度も再生産しています。)
 また、コイツはタダのテレキャスター・シンラインではなく、@ビグズビー社のビブラートユニットが装着されています。
 ビグズビー社のビブラートユニットは、基本的にギターに『後付け』する部品として販売されているものですが、テールピース(弦をボディに固定している部分)の質量が大きく変わる事により楽器のトーンキャラクターも劇的に変化し、ちょっと『スチームパンク』的な見た目の変化と相まって、ビブラートユニットとして使用しなくても結構人気があります。
 過去にはフェンダーUSA、ギブソンUSAなどの大手楽器メーカーでもビグズビー付きをカタログモデルとしていたことがあり、それらのコピーモデルでも同様の状況です。
 画像のこのギターが最初からビブラートユニット付きのモデルだったのか、ギターを買ったオーナーが後から取り付けたモノか、は判りません。
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ルックスはテレキャスのシンラインですね。


http://guitar-hakase.com/693/

ストラップは本家フェンダーですが、
レプリカも多いのでギター本体がフェンダーかどうかは不明です。
せめてヘッドが写ってないと、
この写真だけで完全に特定できる人はいないでしょうね。
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