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フランス(パリ)、イタリア(ミラノ)での差別についてです。

アジア人はヨーロッパでお店の奥に通されたり、ホテルでも差別(区別?)されるということを聞いたのですが、本当ですか?

旅行でフランス、イタリアにいこうと思っています。観光はもちろんですが、オペラを観ようと思っていて、劇場でも何かあったりしますか?

また、後々には妹は留学をしたいといっています。(フランスで音楽を学びたいそうです)
留学でもそんなことはあるんですか?
フランス人と友達になることは難しいんですか?
もちろんもしそうだとしても、人それぞれだと思いますし、全く友達が作れなかったりすることは無いとは思いますが…。

イタリア(留学)だとしてもそんな感じですか?

もちろん、日本人で活躍されてる人も沢山いらっしゃると思いますが、やはりそういう差別は受けてきているのでしょうか…?
ずっと海外にいたいらしく、その差別は(あるとすれば)ずっと続くのかも疑問です。

確かにオペラでも日本人は活躍してる人もいますが、主役となるとまた別ですよね。本当に日本人にはより厳しいのでしょうか…?

最近になって差別された話を初めて聞いたり、差別されてないと思う人は鈍感なんだ、って言っている人もいて、びっくりしています。

A 回答 (4件)

EU圏内に数年住んでいました。

差別は日本より少ないレベルと思います。
都会には様々な人が居るので嫌な思いは有ると思います。日本も同じです変わりません。
島国の日本よりEUの人々は文化や習慣の違いを理解し受け入れていると感じます。

ただし、アジア人は文化風習行動が違うので向こうも戸惑っている場合が有ります。
例えば挨拶。店員や場合によっては町中で他人と目を見てあいさつをするのが普通ですが、日韓中人はあまりしません。
結果、場合によってはこちらが挨拶しても「どうせ彼らは挨拶しない」と無視されたりします。
こんな場面や状況で御互いの気持ちがすれ違ったとき、「差別された」と感じるのかなぁと思います。

仰るレストランの件もよく聞く話ですが、例えば過去に案内したアジア人が奥を希望してからはそのようにしたのかもしれない、
常識マナーを守れない観光客が多いのでとりあえず奥にするようになったのかもしれないです。
それはそれで、我々は現地のマナーを知らないのにその店に入れてもらってる、くらいの謙虚さが必要だと思います。
日本の常識や我々の期待が裏切られてもそれは十中八九、差別では無いです、悪くて区別。相手の立場から考えれば理解出来ます。

海外は日本では無いので期待した結果が帰って来ず、居心地が悪い事も有ります。ですが反対に素晴らしい事も沢山有ります。
素晴らしい人、体験の方が間違いなく多いです。ただ嫌な経験の方が凹みますよね、また日本国内で噂になりやすいです。
最終的に8~9割良い事が有っても1割気分の悪い事が有った場合、そこをどう捉えられるかですかね。

差別やそれに近い区別をする人はその個人の性格であって皆がそうではないです。それは日本でも一緒です。
日本の方が酷いかと思います。「あの人は〇〇人だから××」と言う会話を良く耳にしませんか?人種で括る場合が多いと感じます。
この考えは欧米では日本より確実に少ない表現と言うか、一定以上の人達で友人関係含む社交の場ではホボ無いです。

差別という概念を忘れて、相手(国)を理解して馴染もうと努力すれば海外滞在は楽しい体験になると思います。
日頃から「〇〇人だから」と言う表現、差別という言葉を忘れる(区別に変換する、相手の立場・事情で考える)、と海外は楽しくなりますよ。
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確かにマナーの悪い中国人や韓国人は差別されるし、最初から「中国人・韓国人お断り」の店やホテルも多くあります。

 世界中で尊敬されている日本人はそんな差別をされることは無いので、ヨーロッパに行くときは「私は日本人です。」と書いたワッペンを服に縫い付けて行ってください。
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> アジア人はヨーロッパでお店の奥に通されたり、ホテルでも差別(区別?)されるということを聞いたのですが、本当ですか?



 ヨーロッパは20数か国行きましたが明らかな差別の経験はありません。


> 旅行でフランス、イタリアにいこうと思っています。観光はもちろんですが、オペラを観ようと思っていて、劇場でも何かあったりしますか?

 オペラは1回しか行っていませんが特に何も。。。
 なお、留学の経験はありまえせん。
 義弟家族がつい最近までパリに10年近く住んでおり3人の子供を現地の学校に通わせていましたが、いろんな人種の子供がいて面白いと言っていました。生徒間の人間関係で特に困った経験は無かったそうです。

 ちなみにレストランなどでは身なりで人を判断し、テラス席や外から見える席にふさわしくないと判断された人は奥の席へ、、、というのはあります。パリとバルセロナと何処だったかで見掛けました。
 例えばそこそこのレストランで昼食をとった際、私たちは窓辺の席に通されましたが私たちより少し後から入って来たアメリカ人とおぼしきカップルと更にその後から入って来た日本人のカップルは奥の席へ通されました。窓辺にはまだ「予約席」表示の無い空きテーブルがあるのに。
 この2組の間にもお客さんが入って来ていて、その人達は窓辺の席へ。。。
 ちょっと身なりを確認すると奥の席にいる客はGパンにスニーカーだったり、ポロシャツだったり。
 窓辺の席の客は男性はジャケットだったり襟のあるシャツだったりで、靴も革靴やトラベルシューズ。
 その辺での「区別」は有るということですね。
 そこを分かっていないと「差別を受けた」と感じることもあるかと思います。

参考まで。
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旅行者には、差別と区別のわからない人が多いから。



世界平和で皆平等じゃないんだから、どこにでも人種、民族、国境、宗教、政治、貧富、学歴、、、あらゆる差別と区別はある。
それを飛び込んて破った人だけが対等に受け入れられる。敬遠している人こそ差別排他主義者。

パリもミラノも成功者を受け入れる街。それは敗北者を受けつけない街でもある。両方とも観光でなく住んでみたことがある。
挑戦しない臆病な人にはとことん冷たい。チャレンジャーには興味深く寄ってくる。

ビビりな旅行者なら、ロンドンを勧めるね。あそこは弱者も一見さんも赦される階級による区別の歴史の街だから。
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