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新海の釘を読めるようになりたいのですが
詳しく説明されているサイトや具体的にアドバイス
して頂ける方いましたらよろしくお願いします。
一応基本的な釘の知識は釘本や雑誌などで調べたのですが
まだ寄りや道釘、ネカセなどの優先順位のつけかたや
バランスがなかなかつかめません。
完璧にわかる方はいないと思うのですが、体験談でも
けっこうですので少しでも釘読みに自信のある方
教えてください。

A 回答 (6件)

初日の台ですが、M27増台、ってくらいなので結構前のことですね。

 拙い記憶を辿ると、通常コース6、ステージ経由4、ぐらいの入賞比率だったと思います。ステージ止めをせず、保3止めだけしてたように思います。
とにかくステージは抜群でしたね。

これとは別に他店でステージ良の台をたまたま見つけて、追ってたことがありますが、ステージ性能の下ムラってあるんですね。良の台が一時的に全く別のクソに変わるってこのとき知りました。 試し打ちで初っ端にこれだとやはりダメ出しするでしょう。 ステージ上の玉の動きも全く変わってしまうので、この時点ではとても良と判断出来ません。 自分的には短時間での見極めは出来ないと思ってます。 

振り分け一本釘ですが、新海を打つときはまずここに目が行きますね。
また他店での話しですが、ザッーと釘を見て、明らかに左に振ってあるのが2台ありました。 いわゆる横の比較ってやつですね。 早速試し打ちで、最初の台が千円12回でヤメ、そしてもう一台のほうが終日打てて29.72回(1900個)もありました(平常営業)。 当然翌日はまっすぐでアウトです。
やはりあきらかにプラスでないと20後半は回らないと思います。プラスが微妙な感じでもまずは試し打ちしますよ。

試し打ちするときのチェックポイントはズバリ回転数です。当然重要といわれる箇所はチェックしますが、絶対に回る!なんて自身は微塵もないので、一応23回をデッドラインにしています。でもこれではショボいので聞き(見?)流して下さい、私の中でのラインです。 

釘の勉強はそんなにしてません。泉さんの本も読んだことないですし、実機も持ってません。 基本的にマジイベントで回った台の釘のカタを覚えて、他で試し打ちするときの参考にするとか、重要部分を押さえながら試し打って打ち切れるのがあれば、後は縦の比較で追いかけるか、その程度です。

データまで採ってらっしゃるぐらいだからsin5238さんの方が細部に渡って釘チェックされてると思います。
その方が平常営業時のわずかな回転率の差も見抜けるようになるんではないでしょうか。
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海はネカセが命と言われるくらいで、釘だけで回転数はなかなか分かりにくい台です。


釘でまわる店もあれば、釘が良くてもネカセが悪くて全く回らない店もあります。
できればネカセの良い店を選んだ方が良いと思います。
同じ店で打つのであれば、台ごとのクセを把握する事が大事だと思います。

例えば新台時に全く同じ釘調整でも、クセによって回転数に大きな差が出ていたりします。
そして最終的にクセの良い台は釘が閉まりますし、クセの悪い台は釘が開いたままになります。
そうなると釘だけでの判断は難しいです。

他の機種でも似たような事はありますが、新海は特にひどいですね。

ただステージのクセは他の人が打っているのを見ればある程度予想ができます。
ステージ上で何度も左右に玉が揺れる台も良いですが、揺れるだけ揺れて結局真中に入らないという台も多くあります。

クセの影響が大きく、新海の釘読みは難しいので打たないというプロもいるぐらいです。

私はクセの良い台を何台か覚えておいて、その台の釘が開いた時だけ打つようにしています。
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専門的なアドバイスは出来ませんが


パチンコは釘なんか勉強しても同じですよ。
むしろ釘を勉強して中途半端な知識を身に付けるほうが
危ないと思います。
ボロ負けしてしまう前に止めた方が身のためです。
パチンコは機械ではなく人間相手のギャンブルですから・・・。
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回答致します。


道釘は、こぼしの間が狭くなっているのがもちろん大切です、さらに道釘への入り口となる場所の風車が左に叩かれているのも大事です。ただ最初見たときは風車が左を向いてても、打ち出したら平行だったってこともあるので、試し打ちした後でも風車をのぞき込むことが大事です。
道釘は正面から見て平行、若しくは上向きがステージへの乗り上げを高めます。さらにステージへ乗り上げてから1往復位で入賞する台であれば寝かせも優秀と言えます。
3往復位(玉の勢いにもよりますが)が頻繁にする台だと寝かせは良くありません。

私の台選びの基準は、勝負する日の前日に台を最低でも5~6台打ちます。その台の釘及びくせを覚えておき、翌日に叩かれているかチェックします。
さらに閉店1時間位前に、当たり回数の少ない台で回転数が3000回を越えているような台を試し打ってみて、翌日無調整だったら狙います。

新海は例え試し打ちで28回、回ったとしてもムラで回ることが多いので、ステージの動き、乗り上げを見て、ムラではないと思ったら、勝負してみるのが良いと思います。

ムラの出る台は直接入賞が多くて回る台なので、2000円から3000円位試し打てば見えてくると思います。ステージからの入賞が多い台であれば、直接入賞と合わせて、かなり回ってくれます。

1000円で26回オーバーの台を外見で判断するのは難しいと私は思います。なので私なりに最低限、道釘と風車がプラスの台を試し打つようにしています。その中でボーダープラス2~3回、回ってくれる台を終日狙います。

この程度のアドバイスで申し訳ありませんが、お互い頑張りましょう。
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体験を元に書きます。


(1) M27新装初日(増台)、ヘソは広めで約12.5mm、寄り上部の振り分け一本釘があからさまに左向き、その他のワープ入口等、回りに関する部分と出玉関係の釘はほぼ無調整。ステージグセはかなり良好で、32.4回/千円(3813回転、内時短491回 確変中含まず 1850個計算 2.5円)

翌日の同台、ヘソ一枚締め、振り分け一本がやや右にたたかれ25.9回、その日から三日間据え置きで、以後26.15回、26.0回でした。

(2) 月イチイベントで、シマに3~4台お宝台を用意する店。 これも寄り系統で差をつけています。
まずヘソはやや広めといったところで、一本釘はまっすぐ、ヨロイほぼ無調整、注目はその下の風車で、正面からみても思いっきりベロ~ンと左にかたむいてます。 これで35.57回/千円(ステージまずまず 3772回転 1900個 2.5円)。 ただし15個賞球釘もプラス調整してたので、実質のヘソ入賞率は体感的に32~33回ぐらいでしょうか。

同調整の他の札台を相棒も打ったのですが、22~23回しか回らなかったらしく、どうやらステージが極クソだったみたいです。

(3) ステージのクセは個体差があるので、打ってみないと判断出来ないし、玉乗せ判別でネカセがイケそうな感じでも、ステージが使えないと当然回りはアップしないでしょう。
釘的には、やはり寄り系統のプラス調整が最低条件かと思われるのでまずはそこから、次にヘソ、ぐらいで良いんじゃないでしょうか。

あとは、ステージ性能が主なんですが、加えてその台の全体的な「デキ」を知ること。見た目の釘のカタ以上に回る、なんてのもある程度通いつめた店なら把握できるのでは?。

  
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この回答へのお礼

体験談ありがとうございます。
例えば(1)の初日の台はステージの癖が感覚的に
どれくらい影響している感じでしょうか?
僕の極少ない知識ですが説明の内容では釘自体は
これだけで33も回るとは思えないです。
かなりステージの癖で差が出るみたいですね。
あまり意識してなかったのですが、この癖を短時間で
見極める基準というか判別方法はありますか?

振り分け一本釘がかなり左向きと言う事ですが
jimanakatuさんはこの釘(この釘に関わらずですけど) 
を見るとき±をどのように設定していますか?
僕はまだ±2段階ぐらいでしか見分けられません(あからさまは除いて)

(2)はつい先日雑誌で他の釘がある程度マイナスでも
風車を甘くしてしまうと回ってしまうというのを
読みました。 僕はまだ無調整か右に傾いている台しか見たことないんですけどね。探してみようと思います。

釘を見て実際に試し打ちする時のチェックの仕方は
どうされてますか?
あとjimanakatuさんは上記の文章を見た感じ、相当
詳しく勉強されていると思うのですがどのようにして
釘を覚えていきましたか?
実際今僕がやっているやり方は台毎に重要釘の±を
全部書き出して、データ-を集めていけば少しずつ
バランスがわかってくるかなと思ってやっています。
でもステージのクセもあるようなので簡単にいかないみたいですね。

質問ばかりで申し訳ありません。

お礼日時:2004/09/18 22:11

新海物語は、私も良く打ちます。

家でもスカパーのパチンコ番組で日夜研究しています。
新海は釘も大事ですが、それよりも台の寝かせ(くせ)が一番だと思います。もちろん、へそ、ワープ入り口の釘が開いているのがいいのですが、寝かせが悪いと思うように回ってくれません。仮にワープが閉じていても、寝かせが良い台だと、道釘から自力でステージに乗ってくれるので、良く回ってくれます。
まず道釘までたくさん玉が流れる事が第1条件なので、道釘までのこぼしポイントの釘を見ます。それから道釘から何発ステージに乗り上げるかを見ます。(1000円でステージに何発乗っかって、その内何発入賞したか。)ステージへの乗り上げが良ければ、100%とは言えませんが、寝かせは良いと思われます。
結論 
 1・道釘までのこぼし(死に玉)ポイントの釘を見る
 2・へその空き具合を見る
 3・アタッカー周りの釘を見る(出玉に影響)
 4・ワープ入り口を見る
私の場合は、道釘までの釘を重視して、あまりこぼれないような台に見えたら、とりあえず500円打ってみて、目で確かめます。へそはどの台も同じ調整に見えても、こぼしポイントやアタッカー周りは以外に1台1台違いますよ。あと和泉純さんの本を読むと釘の事がよくわかります。
頑張って一日4500回転回せる台を探し当ててください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ステージへの自力のりあげってけっこう重要なんですね。
ネカセの良し悪しは単純に玉の暴れ具合とステージからの
こぼれ具合で判断していたのですが、一番いいのは
ゆるやかに何度もステージを往復する台なんでしょうか?
和泉さんの釘本を読んで勉強したのですが、もう少し
突っ込んだ形で寄り、道釘などのポイントごとにはっきり
と優先順位をつけれるようになりたいのですが
niquitaさんの台選びの基準をよかったらもう少し
具体的に教えてください。
実際にお店ではあっちはいいけでこっちは悪いなど
バラバラでどうやって優劣をつけたらいいのか
いまいちわかりません。
例えばアタッカーは今はまだあまり見ていません。
というのも回る台は閉まっている事が多いし、甘そうで
あれば回転しない事が多いようなきがするものですから
取りあえず回るなら多少の削りは我慢しようって感じです。
部分毎に質問を作ったほうがいいですかね?
出来れば1000円で26~30以上回る台が
わかるようになりたいです。

あと特に知りたいのが道釘なんですが、
隙間が少なめの調整以外に大事な部分て
どういう部分でしょうか?

お礼日時:2004/09/18 18:43

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